燃え尽きても構わない この身果てるまで

７月７日（火）





七夕っていつも雨降ってる気がする。
だから切ないのか。
あの話って。
そう考えると凄いな。
あの話って。
今日はなかなか晴れないだもんな。
古の物語の偉大さ。




ミュージカル忍たま乱太郎の余韻を引きずりながら、僕は新しい稽古場で演劇を作っている。
『SUMMER SONG』
高校生たちのミュージカルだ。
今日は芝居稽古。
明日からダンスや歌の稽古。
期末テストも終わった彼女達の夏は始まった。
彼女達と一緒に青春を謳歌しようと思う。





執筆もしている。
シチュエーションコメディ2本。
シンプルでダイレクトな物を書こうと思っている。
バカバカしい人達を書こうしないで、一生懸命な人達を書こう。
それが結果的に最高にバカバカしい人達になるから。
その為には僕も一生懸命生きなくちゃいけない。




夜、打ち合わせ。
夏以降の話を弟分の俳優Y君と。
新しい企画に参加してもらう。
面白がって食い付いてくれて、Y君にして良かったと確信した。




この夏も燃え尽きよう
この身果てるまで

写メはそんな歌詞の「疾風」





to be continued…