菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

四十九ノ三百三十九日目

2024年07月26日 | Weblog

七月二十六日(金)晴れ



今日から
秋の
菅野臣太朗演劇俱楽部
2024年本公演
「その龍は、彼の中で舞い私の中で眠る」
通称:彼龍の執筆を始めました

とはいえ
大枠はあるものの
ちょっと調べたいことがあったので
今日は
それに全精力を注いだ1日

前の
ブログにも載せましたが

今作は
日本の食品問題をテーマに
描いていこうと思っています

だからって
ただ
重い
ではなく
軽い
も散りばめていこうと思ってます

人生って
大人になればなるほど
重いことが前提で
軽いことが前提ではないですよね

でも
その中でも
軽くて重い人生より
重くて軽い人生を過ごせたらハッピーだよなって

なので
彼龍は
「重くて軽い演劇」
を創りたいと思います

どれだけ
僕の演劇活動が
日本人の貴方の役に立つか?

僕の上演作品の
全てのキャストスタッフ
観客の貴方

テアトルオンライン公演の
テアトル全国WSの
参加者のみんな


打ち合わせしている
これから出会う日本の演劇人の皆さん

全人生捧げて
演劇を真っ当します


鎌倉は
夏真っ只中

是非
いらしてください


明日も
小欲を捨て
大欲に立つ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四十九ノ三百三十八日目

2024年07月25日 | Weblog

七月二十五日(木)晴れ



心地良い場所に佇み
安らげる人と居て
美味しいご飯を頂いて
ほろ酔い出来るお酒を嗜んで
好きな話をする

これって
一番の贅沢ですよね


もうすぐ
鎌倉に住んで3年になります


住んでしまえば
あっという間で
毎日
里山と海がある生活ってのは
今や
日常だけど
とっても身体が喜んでいるのが分かります



空が広いという辺りまえの日常

好きな演劇をやりつつも
色んなことは
当然あるけれど

心地良い場所に佇み
安らげる人と居て
美味しいご飯を頂いて
ほろ酔い出来るお酒を嗜んで
好きな話をする

僕は
本当に救われているな

残りの人生かけて
恩返ししていく

そのために走ります
明日も
明後日も
これからも


明日も
小欲を捨て
大欲に立つ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四十九ノ三百三十七日目

2024年07月24日 | Weblog

七月二十四日(水)晴れ


先日
演劇界の重鎮の演劇を
しっかりと浴びました

僕より
歳が上の
演劇界の先輩たちは
もちろん
僕以上に
年齢を感じ
残りを感じ
死を感じ
創作をしていると思うのですが
今日の作品を観劇しながら
そんなことも感じつつ

「次世代に伝える」

って行為を物凄く感じ
後を追いかけている私
若輩者の演劇人としては
ただ作品に対して魅了されたわけではなく
そんな背中をたくさん観させて頂いたなという感覚

「一流」

って言葉が
客席に座りながら
終始思っておりました

だからこそ
闘志を燃やし
邁進していきたいと思いました

「これ以上の演劇創れよ」

と言われたと感じてます

脚本も
演出も
演者も全て

越えるしかない

それしかないです


拍手

夢の遊民社時代から
ずっと観てます


明日も
小欲を捨て
大欲に立つ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四十九ノ三百三十六日目

2024年07月23日 | Weblog

七月二十三日(火)晴れ



贋作オセロー

思う存分書いた

そんなラストでした

90ページと
通常より短いページ数ですが
台詞は
かなりの量です

ひたすら
長台詞が多いです

シェイクスピア作品ってのもありますが
そこは
昭和生まれ
平成演劇育ちの
令和演劇人として
新しい長台詞の使い方としての挑戦をしています

稽古初日まで
まだ時間があるので
一度寝かせて
稽古初日までに
もう数回読み返して
第二稿を推敲したいと思います

とは言え
脱稿した作家の解放感は
作家にしか分からないだろうけど
「肩の荷がおりた」
って日本語が一番合っていると思う

キャスト
スタッフが
この台本を読んで何を感じるのか?

それが
まず愉しみだ

脱稿して
今日は少しゆっくりしようと
近所を散歩してたら



ツバメの巣


鎌倉には
そこら中に
ツバメの巣があり
子ツバメたちの鳴き声が
鳴り響いております笑


明日も
小欲を捨て
大欲に立つ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四十九ノ三百三十五日目

2024年07月22日 | Weblog

七月二十二日(月)晴れ


酷暑
ですが

夏ですから
と確信的に思いつつ

夏生まれの僕は
この暑さは
やがて弱まり
再来月には
寂しく思うことを分かっているので
今は
兎に角
思う存分味わいたいなと思っております

早朝から
モーニングルーティンをこなしつつ

鎌倉スタバで
モーニングコーヒー頂きながら
贋作オセロー執筆

いよいよ
本当のラスト

最後
主役に何を語らせようといったところまで来ました

午前中目一杯使って
考え抜いて

わりと
鮮度の良い魚を出す海鮮居酒屋のランチを頂き
いくつかの
台詞を書いて

何度も
頭から読み返し
いくつか書いた台詞が
合っているかを検証

そんなことやってたら
アッちゅう間に日が暮れた

今日も
紛れもなく
余すとこなく
1日が終わりました

今日も
一生懸命
演劇に命を費やしました

明日も
小欲を捨て
大欲に立つ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする