レオナルドコーナー

私が以前飼っていたネコの名前です。

小町通から鶴岡八幡宮に・・・・・

2021-06-30 20:44:01 | 植物&動物

写真のクラブ展の疲れが抜けずよれよれです。 本日は2回目のワクチン接種、そのあとアスレチックジムかと思っていたら中止になって助かった!

すべて年齢には勝てないものですね! 体力・知力(???)がめちゃくちゃです。家の中を歩いていても転びます。その上ちょっと座ると立てなくて!

 

写真のクラブ展に出した作品をおこがましくも昨日に続いてUP。

 

煌めく街角

 

 

 

 

 

3枚組で出したのに1枚のネガが行方不明! どうしましょう? 写真弘舎に出したらプリントからネガを作ってくれるのでしょうか?

ウインドゥ7から10に引っ越しをしたのですがその最中の事故だと思います(ちょっと急いでいたのでトリミングのサイズを間違えました)。

 

再び鎌倉に戻ります。紫陽花だけではなくきれいな季節の花が咲いていました。

 

 

 

 

これはノウゼンカズラかな? 私の花の知識はいい加減ですからすぐ信じないでね!

 

小町通は表通りだけではなくちょっと路地裏に入ると和洋中華、手ごろなお値段で美味しいものだらけ・・・・・コロナの時期は外食は控えています。

 

 

 

 

 

 

お店の前には可愛らしい豚の親子の置物が置いてありました。ここのお店の肉ちまきは豚肉入りなんですね。

ツーリズムは小町通で解散。 私は折角来たので鶴岡八幡宮まで足を延ばします。

お医者様から頂いた経皮鎮痛消炎剤をべたべた張ってきましたけど果たして効果があるものやら?


鎌倉・小町通り

2021-06-29 17:02:59 | 植物&動物

昨日で小田原で開かれていた写真のクラブ展が終了しました。私はA3ノビの組み写真(3枚組)を2組出品しました。

いつもながらのドロナワで、私が如何にズボラであるか近親者でなければわからないでしょう。何しろ泥棒が来てから縄をなうのです。

 

今回の横須賀・どぶ板でのスナップはいつかまとめたいと思っていたので迷いはありません。

義務としては1組でよかったのですが何しろドロナワのくせに質より量で稚拙さをカヴァーしようとの魂胆!(カヴァー出来たかな?)

 

最初御贔屓ネコのリンゴちゃんを単写真として出すつもりでした。でも昨今のネコバヤリ、やはり引いてしまいました。

普通 写真展に出す作品の印刷はプロラボに依頼をするのですがそんな暇はありませんから自分で印刷しました。

ちょっとサイズを間違えましたがそこはズボラな人間!「まあ いいか・・・」で終了!

 

 

 

組み写真「日本の中のアメリカ」・・・・ 出品作

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

1日ブログを休んで気持ちは再び鎌倉です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ以前の小町通はやや狭い道路いっぱいの人並みでした。 原宿は若年層が多いのですがこの通りは違います。

勿論若い人も多いのですが中年も老年層もみな同じように小町通りを歩いています。

でもさすが全体的に出控えていました。

 

あれだけTVで警告を発し、マスコミでも恐怖心をあおっているのですから人々は怖くなってしまいますよね!

恐いのはコロナだけではなく人の口ももっと怖い!

 

 

 

 

小町通りは若い人向けのファッションやアクセサリーの品も多いのですが、ここを訪れる人は「和」や「伝統」を求める人もいるでしょう。

だから色々な趣向に合わせて出店をしているように見受けられます。


初夏を彩る花・・・ツーリズム

2021-06-27 00:26:29 | 植物&動物

今は紫陽花の季節、至る所で美しく咲いています。紫陽花という文字も花の雰囲気に応しく感じます。花の色がどんどん変わっていくのも神秘的。

花色の変化は土壌が酸性かアルカリ性かによるとわかっていても、深い青色の紫陽花にはロマンを想像します。

 

ガクアジサイやヤマアジサイは日本原産であり、西洋紫陽花は日本の紫陽花から品種改造し作られた種でそれが逆輸入されたものです。

ツーリズムでは鎌倉の妙本寺を散策しました。ここが源氏と比企氏の間で争われた舞台となったゆかりのある地!

鎌倉はどこの街角も「源平盛衰記」にまつわる色々なエピソードを持った地です。でも子供のころからよく読んでいた本の内容は今は全く忘れはてすべて霧の中!

 

花の美しさだけに惹かれカメラをもってさまよいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妙本寺の境内では花嫁花婿の写真撮影が行われていました。例によって「お写真を撮っても良いですか?」  快くOK。

 

 

 

 

 

もっと沢山のカップルを見かけました。

 

それぞれのカップルの前途が幸運でありますように・・・・・・・。

 

 

さて初夏を彩る花を撮るのが目的のツアーであっても、もう一つのテーマは小町通り・・・・・・。

 

最近極度に足の状態が悪くて他の方のペースに合わせるのが大変です!

考えてみればここ1年間で5kgも太ってしまったので毎日5キロの重い荷物を持っていることになります。

それだけ足に負担がかかっているんですね。 瘦せなくては!!

 

 

 

長い間ご無沙汰だった小町通りの入口に、派手なのぼりが風にはためいていました。


初夏を彩る花・・・ツーリズム

2021-06-27 00:26:29 | 植物&動物

このところ私が加入している写真クラブ展で大忙しでした。作品はA3ノビの組写真(3枚)を2組出すことにしたのでその準備。

展覧会は小田原のアオキ画廊の1,2階で、会期6月23日から、最終日は6月28日です。メンバーは上手な方ばかりですからくじけずに参加をすることに努力が必要です。

それに加えて横浜二科にも加入しているのでそのための作品作りもしなくてはなりません。

今日は二科本展の幹部の方達による講評会! A410枚を横浜の労働プラザで開かれていた会場に持参したのですが、ますます怖気ずいています。

音楽や文学の世界も新しい感覚のものがどんどん創られているように、写真の世界もセンスや技術の面で新しい感覚の作品が多く見られるようになってきました。

ますます怖気ずいて今やコンプレックスの塊! センスも古い、技術(撮影やプリント)も劣る・・・・。

 

一つだけ嬉しいことがあります。2年間位クラブツーリズムの写真の旅に参加をしていなかったのですが、今回実施された日帰りコースの「初夏を彩どる紫陽花と歩いて楽しむ鎌倉の街並みスナップ」には参加ができたのです。

 

コロナのせいでクラブツーリズムの旅行自体が計画されなかったり中止になったりで、私もコロナ鬱とコロナ肥りに陥っていたところです。

講師は秋山華子さん。最高! 2年前 秋山先生のツアー(日帰りだけ)に何回か参加をしたことがあります。

ものすごく美人! 背が高くスタイルも満点、性格もさっぱりしていらっしゃるので私は大好き!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蓮も紫陽花もきれいです!お仲間達の素敵な写真を見た後なのでこれらの写真をUpするのも気が引けます。


夫のいない部屋

2021-06-22 12:00:00 | 植物&動物

主人が認知症であることは前々から何回か書いたことがあります。もしこれが昔のように「痴呆症」という病名であったら私も安易に他人には言わなかったことでしょう。

現在のように「認知症」という言葉に改めることに力のあった長谷川一夫先生には感謝・感謝です。

先生はご自分の認知症を公表することで、世間一般の認知症に対する理解を深めることが目的であったそうです。

私も主人の認知症には物忘れがひどいことや、記憶力や判断力が衰えてきたことで気が付いていました。私自身も同じような状態ですから人の事は言えないのですが・・・・・。

 

私たちが居住する施設にいられる先生に「主人は自分が認知症だって気が付いていないのですが・・・・」 「あたりまえだよ」と先生。

 

長谷川先生がご自分の事を客観的に判断できるのは、長年の研究結果や冷静な判断力と知識の賜物だと思います。

 

認知症について読む方の人間としては、学識だけではなく経験に基づいての説には十分に納得できます。

 

とにかく認知症の状態を理解しようと努めていますが、本人が何を感じ何を思っているかについてはまだよくわかりません。

傷つけないようにだけ気遣ってもっぱら観察だけ。 現在のところは重症(家族としては軽傷と思いたいところです)ではないでしょう。

 

時々物忘れのひどさには驚かされます。そのうちに「君は誰?」と聞かれるのでは!

ただ恵まれているのはケアは十分にやっていただき、栄養のバランスも取れており、本人は思い煩うことから解放され、むしろ一般居住者より5,6歳は長命のケースが多いそうです。

 

私もエゴの強い人間ですから出来るだけ負担を感じたり不満の無い様に暮らすことを心がけています。その結果は呑気になって肥りました。

 

未亡人になっている方が「主人が亡くなったら本当に寂しいものよ。だから大事にしなさい」と言われます。

TVを見ていても一緒に笑ったりできない、一人で壁に向かって味わう侘しさ、何事にも共感を求められない、心から自分の味方になってくれる存在etc.etc.

 

ふーん、現在のところ私は全く寂しくない。もしかしたら部屋中に主人の描いた油絵が飾ってあるのでそのせいかもしれません。  

  

 

 

 

 

 

 

 

私のプリザーブドフラワーやアートフラワーも飾ってあります。

 

 

 

 

 

 

 

下の粘土細工は主人のお手製。 二人とも色々と手作りのものをたくさん作りました。 これからは整理をしなくては・・・・。

死の準備です。

 

 


レジャー施設もいっぱい!

2021-06-22 04:17:09 | 植物&動物

ヤマボウシが満開でした。

 

 

 

 

この木にもお願いごとの木札がいっぱい! 年齢に関係がなく誰でも夢を抱いて、宇宙に存在するなにものかにその夢の実現をお願いする・・・・・

夢があるうちは幸せです! 最終的には痛みも苦しみもなくあの世に行けますように……と願ってしまいます。

 

「生」と「死」はあらゆる生物に平等に与えられますが、そのプロセスにはなんと多くの道があることか!

 

 

 

下からスカイウォークを見上げたらまた違った視界が展開することでしょう。

もう1回出掛ける目的が出来ました。

 

 

立派な自転車が並んでいました。 この自転車を使うレジャー施設もあるのです。

 

 

 

 

アジサイ散策に参加をするのは躊躇しましたが、それでも十分なアジサイは見ました。 満足 満足!

 

ここの空中には無数の金属ロープが張られています。 工事に携わる人たちが現場に行く手段のためかと思っていました。 

時折 赤やオレンジのジャンバーを着た人が空を移動していきました。

これもレジャー施設。大人や子供向けの樹上や空中のアスレチックコースがたくさんあります。

 

コロナでさほど密ではないのでかえって幸せ。十分に見て撮って食べて買って・・・・楽しみました!


SKY WALK・広場の小動物コーナー

2021-06-20 21:46:49 | 植物&動物

スカイウォークを渡り切った広場の一角には小動物の展示場も設けられています。小さなスペースですが入場料は1000円。ちょっと高いですね!

あまり来る機会もないと思い好奇心から入園(入室)してみました。

 

 

 

 

 

耳のあるのがミミズク、無いのがフクロウだって! 残念ながらその区別が判るだけです。

同じく静岡県(富士宮か富士市からバス)に富士花鳥園という施設がありますがここにはミミズクとフクロウが多数飼育されています。

 

 

 

 

 

 

上の2枚は同じ鳥。足が縛られているのにひっきりなしに飛ぼうと試みていました。1日中自由がないというのも大変ですね!

 

 

 

布が被せてあったのですが覆いを取ると10匹以上の体長5,6cmのハツカネズミ見たいな小動物が・・・・・。これでも大人で子供はなかなか産まれないとのこと。

 

 

 

 

これはハリネズミ。背面の毛はまさに針、硬くて痛いです。

 

そのほかベンガルネコもいたし、イグアナやカメもいた!

 

 

 

家族4,5人で入ったら入場料は高い(高すぎる)と思います。

 

 

 

ガラスに写っているのが誰かと思ったら私だった! カメラの構え方がぎごちなくて如何にも下手そうです。まさにその通り・・・・・・。


再び三島のつり橋に・・・・

2021-06-19 12:00:00 | 植物&動物

初めて三島のスカイウォークに行ったとき アジサイ散策というリーフレットをもらいました。 現在がアジサイの旬!

アジサイの花は晴天のカンカン照りでは乾燥し花もしおれかかり美しさは半減します。曇り日か小雨程度のアジサイの花が最も美しく感じます。

主人が入院中で重体でもないので留守を幸い、黙ってまた三島に行くことにしました。

「花の命は短くて・・・・」まあ言い訳ですけど。

 

本当は富士山も見たかったのですが今日は曇天、よく晴れていた昨日さえ雲の間からわずか10cm  四方しか見えませんでした。

太陽は冬の夕景をねらうしかないでしょう。

 

 

 

男の子は「パパー!」と駆け寄ります。 パパの嬉しそうな顔!

 

 

 

スカイウォーク入口の広場に3人の親子が来ていました。思わず撮りたくなってしまうんですよね! 私自身は撮られたくないくせに・・・・!

カメラを向けているのは魅力的だから‥‥と思ってください。

 

急な山の斜面に赤いヘルメットを付けた一団が歩いています。 次は白いヘルメットの行列。これがアジサイ散策! 斜面に弱い私は「散策 止めた!」となります。

 

スカイウォーク出口の広場にはいろいろな売店が出ています。

 

 

ここで売っていたのはそらソフト、たしか450円だったと思うけどこれは美味しい!バスを降りたところの売店のソフトとは全く違います。

 

つり橋を渡りきった反対側にアジサイを沢山植えた山道がありました。無料だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

結構急な段差ですから転倒を恐れて入口から5,6mしか入りませんでしたが面白そうなレクレーション施設がたくさんあります。

若い時から高尾山でも音を上げる私、損な体質ですね。 元気元気といつも言われますが十分すぎる休養と栄養と気力で補なっているにすぎません。

 

それとどこに行っても買い物をするのでその欲望のため。 今回はスカイウォークではダイフク屋のイチゴ其の他の大福、カメヤの漬物や調味料。

三島駅前のカメヤ本店でも買い足しました。


日本一の大吊橋・三島スカイウォーク

2021-06-17 20:23:59 | 植物&動物

最近極度にバランス感覚が衰えてきて、家の中でもちょっとしたことで転びます。

それもよろけるところで留まらず、オーヴァーに仰向けにひっくり返るところまで行き着くのでちょっと怖くなってきました。

それより恐ろしいのは記憶力の衰え。本を読むと認知症と鬱は似ている面もあるとか!

 

表に出ると少しはましになるかと 儚い望みを抱き今日は突然にそれこそ無計画に三島に出掛けてきました。

三島の駅に着いても北口か南口かもわからずとりあえず新幹線の出口の方に行き、スカイウォークの場所と行き方を聞くことから始めます。

出口は新幹線とは逆の方、バスが出ているとのこと。バスの案内所で聞くと「ほらいま出発しようとしているあのバスに乗って!」と。

箱根行きの路線バス、SKYWALKを通ります。料金は570円、いつもこの調子で下調べもせずとりあえずカメラと身分証明書・必要最小限度のお金をもって家を後に・・・・。

主人がまだ入院中なのでこっそりのお出掛け!

 

初めての場所なので運転手さんに念のため「スカイウォーク 止まります?」と初歩的質問。 

バスの停留所にスカイウォークて書いてあったけど初めての場所ってちょっと不安なんですよね。

 

 

 

 

 

 

天気予報では午後から雨と言ってたけどそんなことはなかった! 雲は多かったけどきれいなきれいな雲でした。

 

スカイウォークは全長400m、高さ70m、高所恐怖症の私でも平気の平左で渡れるごく頑丈・安全なつり橋です。

傘(日傘を含む)を差しての渡橋は出来ず、私はお気に入りのベレー帽をかぶっていたのでそれだけは絶対注意。結構風が強いので!

 

 

 

 

橋の上から眺める駿河湾、三島の街はきれいでした。

 

 

 

 

 

 

何しろ頑丈な橋なので余裕綽綽、下を見ても遠くの山々を眺めても恐怖感は全く抱きません。富士山が厚い雲に覆われていたのはちょっと残念でしたけど・・・・・。

案内パンフに「施設内ではお客様が撮影の対象になることがあり、撮影した写真や映像は印刷物や広報活動などで使用することがあります」と書いてありました。

理解あるー。

 

2時頃までに帰るつもりなので アジサイ散策の余裕はありませんでしたから近いうちにまたちょっと家を抜け出そう・・・・・。

 

ケアの方々が優しくて親切なので主人もニコニコしてご機嫌です。 

おしゃれ心はまだあるらしくポリエステル(施設の方が洗濯機で洗えるように)のちょっと素敵なYシャツを買ってくるとそれもご機嫌です。

私は表に出掛けるとご機嫌です。

 

男性より女性の方がだいたいセンスがあり撮りたくなってしまいます。 素敵な男性(顔・スタイル・雰囲気・センス・服装etc)がお一人おり、撮影したかったけどすれちがっただけ  残念!


クロユリの花

2021-06-16 09:38:43 | 植物&動物

現在 部屋の気温は23℃、湿度は60%です。

朝起きた時 半袖か7分袖か長袖に迷いますが今日は勿論長袖、それも重ね着をし長袖を2枚着込んでもまだ寒い!

友達と撮影に出掛ける時など着るものに悩んで、お互いに「暑すぎた」「ちょっと寒い」などとぼやくことが多いのですがこのところ気候が激変しているので殆ど失敗。

日本の夏は湿度が高く凌ぎがたい。今夏はどうなることやら・・・・・。

 

先日は花に惹かれて箱根湿生花園に3回行ってきました。2,3日違いで花が全く表情を変えます。まだ咲いていない、咲きすぎたで通うことになってしまいます。

今回の主たる目的はヒマラヤのケシやクロユリの花!

 

 

 

 

 

 

 

 

クロユリが湿生花園に植栽された最初は5,6株だったのです。最近はどんどん増えて道路から奥の方まで広がってきました。

 

私が20代のころクロユリの花の歌が流行ったことがありました。

 

     黒百合は恋の花

     愛する人に捧げれば・・・・・

 

私が覚えているのは水原弘さんが歌った黒百合の花。黒百合が明るいイメージより何か暗さや因縁のある「恋」を連想させます。

その当時 実際の花は知りませんでしたが、水原さん自身や歌声もクロユリを連想させました。

第一回のレコード大賞を受賞したこともあって街には彼の歌声が流れていました。

花言葉も呪いとか復讐を意味するものがあったり、決して明るい健康的なイメージではなかったのです。

 

 

 

 

その当時の私は暗さや悲しみの雰囲気が好きだったのでクロユリの花のメロデーもよく口ずさんでいました(音痴なのに!)。

水原弘は暴力団との関係も噂されたりし確か早死にをしたのではなかったかしら?

 

 

 

その後多くの歌手によってカヴァーされているので曲を知っている方は多いでしょう。

 

すごく若く見える居住中の施設の職員に「黒百合の花って曲 知ってる? 水原弘っていう歌手は?」と聞いてみました。

若く見えるけど中学生の子供がいるんだって! もちろん彼女はその歌は知りません。 若いんだもんね!

 

「いいわねぇ 若くて!」 見る人 見る人 みんな私より若く見えます。 私なんてザコツシンケイツウだもんね。

 

時々 古いことは知らないふりをする事があります。