ようようコロナも終焉気味かとほっとしていたら、今度はオミクロン株ですって！
世の中 なかなか思うような展開とはなりません。
写真撮影の専門コース・ツーリズムの旅も皆怖がってか申込者が少なくて成立をしなかったのですが、１１月中旬の葉山・逗子方面のスナップ撮影コースは催行となり私も参加をしました。
葉山も逗子も行ったことがなかったので楽しみにしておりました。実施と言っても参加者は以前と比較し少なくて１２，３人と言ったところです。
お天気は上々 でも風が強かった！
でも波も高くサーファーにとっては長くは波に乗れずすぐに海岸に引き返していました。
富士も遠方にうっすらと見えます。この海岸は一色海岸、砂浜の砂が深く私にとっては１歩１歩足を取られ歩くのが大変。
一行とはみるみる引き離されはるか前方で写真を撮っている姿が見えます。でも写真を撮る時間が少なくなるだけで何とか追いつけます。
★ 悲しみの海辺
海岸に落ちていた木片が私の心情を表現しているような・・・・・・。
まだまだ私の苦難の旅（？）は続きました。
このところ体の調子が悪くてカメラを持つ気力も失せがちでした。頸椎管狭窄症と脊柱管狭窄症に加え今度は坐骨神経痛ですって！
よりによって「老人」を宣告される病名ばかり・・・・・。
東京などに行った際、近距離のタクシー料金はものすごく安く４00円とか500円程度です。
なんだか運転手さんに申し訳なくて「坐骨神経痛で‥‥」と言いわけをすると、「いいんですよ。誰でも年には勝てないから」と慰められて「私は老人なのだ！」と再確認！
膝が痛くて全く立ち上がれないのです。食欲は減らずここ２年で５㎏肥りました。という事は毎日５㎏の荷物を持って歩いているのと同じこと。
足に負担がかかりますよね。
人間ドックを受けて昨日結果を見たら中性脂肪がなんと290と表示されており愕然。今日から真剣にダイエットに取り組む予定！
２週間ほど前、友達と箱根園に行って来ました。 ここには水族館もあります。
水族館には結構行きます。何と言っても海や湖水に行かなくても海の生物がお手軽にみられるのですから。
コロナショックからツーリズムの写真旅行も立ち直りつつあります。
マクセルアクワパーク品川の水族館開館前の貸し切り撮影会が実施され私も参加をしました。
品川水族館には４，５年前に行ったことがありますがこんかいのきかくは品川プリンスホテルの隣接地。
★ クラゲのショールーム
★ ドルフィンショールーム「
下段の写真の両側は大水槽。開館前ですから無人です。
朝 7:50分集合ですから私は目白のホテルメッツに宿泊しました。また行きたいものです。
また行きたいもの。こんな時は老人病を抱えていることは忘れます。
バラはギリシャ神話の美と愛の女神アフロディテがキプロス島の近くの海から生れ出たときに一緒に生み出された花だという事。
確かにその云われに相応しく花としての品格もあり、「花の女王」のような存在かも知れません。花の形、香り、花色・・・・すべて完璧です。
花1輪でもすべてにひけは取らずその存在を主張します。
私の両親は花が好きで庭や温室に色々な花をそだてていました。
どういうわけかバラは植えず（難しいからカナ？）室内に飾っていたのを見たこともありません。
母が好きな花は野草や山草。私も・・・・・・。
バラは気高すぎて疲れる（？）ので、山路にひっそりと咲く小さい花にも惹かれます。
最近では山路は疲れるので歩くこともなくなりました。
私が訪れた日 イングリッシュガーデンは青空でもあり、それはそれは華やかな雰囲気でした。
ハロウィンの装飾がなされた庭園を 童話の中に出てくるような親子が散策をしている中を歩いていると、幸福感が私にも伝染をします。
明日から、Ａ３ノビ４枚を持ち寄ってのクラブ展！ せっかくの幸福感は消え失せて絶望と劣等感が私を打ちのめすことでしょう！
11月3日から8日まで私が属している写真のクラブ展が行われます。
早く用意をしておけばよいものを直前にならなければ動かないのが子供のころからの癖。今回はプリンターもパソコンも修理工場行き。
Ａ３ノビ３枚の組み写真と音をテーマにしたＡ３ノビの単写真。どうなることかと思いましたが先ほど準備完了！
カメラは無事でしたから時間をやりくりして撮っては見たものの・・・・・・。
フレーミングが単純。 プロの方の写真を見ると無駄なものが入っていません。
生け花だったらチョンチョンと無駄はカットできるのに‥‥と愚痴三昧！
今回は望遠レンズと魚眼レンズを持参。 上の画像は望遠レンズです。
この前谷中に一緒に行った友達に話したら彼女もイングリッシュガーデンに行きたいとの事。近日中に再度トライの予定。
バラが沢山栽培されている比較的近い公園には大船フラワーセンター、花菜ガーデン、小田原フラワーガーデンなどがあります。
それぞれ個性があるしいずれも魅力的。問題は私に時間がない点。 残されている時間が有効に使えればよいのですが日々衰えを感じます。
