レオナルドコーナー

私が以前飼っていたネコの名前です。

再び大谷に・・・・・・・

2019-10-26 17:00:47 | 植物&動物

大谷資料館の幻想的な美しさが忘れられずどうしてももう1度撮りたいと思いました。

このところすさまじいばかりの天候不順、ネットを見ると10月18日には資料館近くの道路が冠水しバスは迂回路となっていました。資料館は休館。

しかし19日には資料館は再館と出ていました。 このところ何かと忙しく私が行ける日は10月23日しかありません。 

資料館は地下にあるのだし小雨くらいなら大丈夫。バスは19日からオープンしている事だし、幸い23日は何とかお天気もよさそう・・・・・・などとプラス思考で、湯河原発6時9分の宇都宮行きの電車に乗り込みました。

電車の中が私のリラックスタイム・・・・とは言っても宇都宮着は9時54分です。 時間がかかりすぎてイライラします!

駅ではまず観光案内所に立ち寄りました。

 

「大谷資料館行きのバスは6番、でも道路が冠水していてバスは途中までしか行きません。立岩からは歩きになります。歩くのを覚悟で行ってください。」

「タクシーだったらいくら位かかりますか?」と私。

「普段でも資料館まででも4000円くらい。迂回路を通って資料館までとなったら10000円はかかるでしょう。」

 

宇都宮にはもう一生来る機会は無いでしょうし(湯河原からでは遠すぎるから)、路線バスを使って重いカメラを持ってトボトボ立岩から歩く身体的負担と金銭的負担のどちらを取るか?

とりあえずタクシーの運転手に確かめる事にしました。 行きに10000円、帰りも迎えに来てもらわなければなりません。 フーン 万が一のことを考えると25000円!

 

普段からお金はあまり持ち歩きません。思わずお財布の中身を探ってしまいました。

さてタクシーの運転手さんに料金を尋ねると「ウーン 3000円くらいかな」

立岩から資料館入り口までは徒歩で7,8分。 何と観光案内所の情報はいい加減なのか。 

結局私は迂回路をタクシーで回ってもらいましたから料金は4070円でした。 

 

さて資料館の中は?

この前来たときよりはるかに薄暗い!

ISO25600にし手持ちのスローシャッターにしてもシャッターが切れません。

 

 

 

ここは入り口の近くでしたから何とかなったけど・・・・・・。入り口からの自然光の助けがあります。

 

 

ここも何とかなったけど・・・・・・・。手持ちなので人間がブレます。

 

この前 ソニーの先生はISOを出来るだけあげる。 50000でも60000でも・・・・とおっしゃったけど最近のソニーのカメラはそれが可能なんでしょうね!

 

 

この前行ったときにはこのコーナーはライトアップしてありましたがこの日は照明無し。真っ暗でした!館内は幻想的と感じるには肉眼でも光が足りません。

 

 

25600なんて感度は上げずとも前回はどこもかも楽に撮れたんです!  最近は多分入館者が少ないと予想し電気代をケチッていたんでしょう。

立岩付近の川の水はもう平常どおりで冠水はしていませんでしたが、瓦礫の痕跡は道路に残っていました。

 

 

資料館の周囲は切り立った大谷石が際限なく続いていました。タクシーが来る間に歩いてみたのですが資料館以上に魅力的。 

 

 

 

 

 

タクシーの窓からみた一般の住宅(豪邸)や ビルなどに大谷石が使われていた建物は、下車して撮りたいと思ったほどです。

 

さて帰りのタクシーは? 遠距離迎えに来てもらったのに料金は行きと同じく4070円! 驚いてあまりケチをせず(!)チップを払いました。

タクシーの運転者さん(初老の方)のおかげで宇都宮の印象は一挙に好感度UP!


台風一過  いつも平和なコツメカワウソ達

2019-10-22 19:00:54 | 植物&動物

昨日はあまりにも天気予報がすさまじく怖れをなして大谷行きをキャンセルしてしまいました。台風一過 今日は久しぶりの青空で素敵な秋の日でした。

まともに日本を襲っていたら二次災害で大変だったでしょうから大雨の予報が外れて良かったのです。

1日のうちに早朝は初冬、クーラーを暖房に切り替え、午後は気温が上昇 今度は冷房に切り替え洋服も2枚減らし大忙しです。

今度こそ大谷に! 先ほどタクシーも予約をしました。  「今度は雨が降っても槍が降っても必ず行きますから・・・」と言って!

 

私が住んでいる住まいの中にも写真クラブがあって部員は現在17名。1ヶ月に1度は撮影会で鎌倉や江の島など比較的近いところに出掛けます。

原則としてA4サイズにプリントをしたものを額に入れて掲示するスペースもあります。 客観的に構図やプリントについても自己反省できるのでそれが何より参考になります。

私も先ほど熱海のモア美術館で撮った写真を懸けて来たのですが、机上でプリントをして見たのとは印象が全く違いました。

天井の万華鏡の赤の部分が下すぎるのです。カメラを向けフレーミングの段階で判断できれば良いのですが、プリントの段階でもまだ気がつかず自己満足に陥っていました。

もう1度 撮りなおしに行かなければ・・・・・・・。

 

今日はまたまたコツメカワウソの写真を! 天井と壁の部分が緑いろなのとガラス越しなのであまり条件はよくありません。

でも一つ一つの仕草や表情が可愛くてもうたまりません。

 

 

 

 

 

 

飼育員さんに氷をもらって大感激のカワウソ達。 生きたお魚ではなくて氷で大喜びをしています。

 

 

 

 

 

自分の足もなめていました。

 

 

 

多分この子達は兄妹。両親も同じ水槽に居ますが大きさがほぼ同じだし活発に動き回っているので区別がつきません。

 

 

 

 

さんざん食べて遊んで、あとは麻袋に入って正体不明のグタラネ・・・・・・・自然界に居るより彼等は幸せなんじゃないかしら?  


運は天に任せて明日は宇都宮に・・・・・・やっぱり止めた!

2019-10-21 16:33:53 | 植物&動物

秋が無くなってしまった様な気候が続いており心までもが冷え冷えとしています。 いままで秋が一番過ごしやすくロマンチックな季節だったような気がしていたのですが・・・・・。

それでも道行く人は枯れ葉色の衣服を身にまとって何とか秋を感じたいみたい。 

今年の11月は真っ白い色も流行っているんですね。先だって東京に行った際、ショーウインドウのマネキンは白一色の洋服で爽やかでした。

 

夫はまだ熱海病院に入院中。 5,6日前 MOA美術館は病院からは近いので行ってみたら休館中でした。 熱海もこの前の災害で被害を受け断水をしたのだそうです。

自然の猛威とは本当に恐ろしい! 日本中ズタズタです。 私自身も死ぬ瞬間まで自分の運命がどうなるのか予測は出来ません。 

 

さて運は天に任せて明日は宇都宮に行くつもり。 大谷までです。

 

 

 

 

 

 

 

最近 カメラもレンズも重くて応えます。 夫は油絵やアクリル画を描いていましたけど退院をしても何とか続けてくれれば良いのですが・・・・・・。

「ルノワールは手が不自由になっても絵筆を口にくわえて描いたってよ」 などといっても言うだけ無駄!

 

夫は幾らかでも資産(?)が残ったら寄付をしたいと言っていますから私もその希望はかなえたいと思っています(あくまでも残ったらの話)。

 

 

※ 天気予報を見ると明日はあまりにひどい天候の予想!大谷資料館は地下にあるから大丈夫と思ったのはあまりにあさはかでした。

  ネットで見たら10月18日までは入り口までの道路が冠水のため臨時休業。 19日から再開と出ていましたがまたまた雨です。再開は無理かも・・・・。

  明日早朝のタクシーを予約してあったのですがキャンセルをしました。被災者の事を考えると申し訳なくて何も出来なくなります。

  せめてお天気が回復をすればと・・・・願うのみです。


地下空間

2019-10-20 19:13:37 | 植物&動物

今夜はもうドロドロに疲れています。 作品の講評会があったため昨夜組写真を2組と単写真A4 2枚を用意したために疲労を持ち越したため。

前以て充分すぎるほどの時間があったのにドロボウが来てからしか縄が用意できないのは子供のときからの悪癖です。

 

ブログまで昨日に引き続き休むのもルーズすぎるので何とかムリ(?)して!

 

 

 

 

 

この写真は大谷石の採掘場を整備した場所、今では観光スポットになっています。

光一つで見事に変容します!  もっと素敵な場所もあったのですが、ちょっとケチして出し惜しみ!

 

 

 

 

 

光がなかったらむき出しの壁とか石膏細工のような石などで何の魅力もないことでしょう。 私が入館したときは色々な光線で照明され 実に幻想的なシーンが提供されていました。

モデル撮影に利用されたらどんなに魅惑的なことか! すべてアイデア次第ですね!  

 

 

 

 

ここは生け花を模した場面かも知れませがちょっと陳腐(私がこの場面を撮った事が)です。

もう1度トライします。 私はオリンパスでは広角は12mmの単焦点と14mm~100mmの望遠レンズしか持っていませんので、先日9mm~18mmのレンズを買いました。

次回は広角でもトライをしてみようかと思っています。

 

私の父が飽きっぽくて何事も大成しないのにやたらと道具や材料を沢山買い込む人でした。 恐ろしや!・・・・似たんでしょうね。


奈良三泊自由な旅

2019-10-18 23:26:57 | 植物&動物

奈良三泊自由旅は私にとっては自由が不自由になった面もありました。1人で行動するのはもう無理! 

ただただ疲れて毎日ホテルに2時ごろには帰ってひたすら眠るだけ。 体力が全くありません。 ツーリズムの写真の旅に参加をしたほうが楽かもしれません。

撮影スポットにバスで行きそこで2時間くらい撮影をし、次の素敵なスポットまでは移動タイム。 この移動タイムが私にとっては休養の時間。

疲労困憊になると直ちに寝てしまい体力が回復します。 

今回 最終日の集合は京都駅14時40分。

出発のときご一緒だった方と再会。 私ともう1人の方は疲れて懲りたとの感想。 もう1人の方は毎日15kmは歩いてお寺めぐりをしたとのこと。

「疲れた もう駄目 止めた」と言っていた二人は新幹線が東京に近づくに連れ 「やっぱりまた行きたいわね」と心境が変化をしました。

 

奈良国立博物館を訪れましたが生憎展示作品替えをしていたので見学可能だったのはごく限られた仏像のみ。 青銅器のコーナーは1室だけでした。

11月12月来年も・・・・・同じ企画があります。 もう行くつもりになっていて次回は好きな寺院、たとえば薬師寺や長谷寺・室生寺などを1日2寺院程度のんびり訪れたい!

鹿も撮りたいしあくまでも懲りない私、 寒立馬も撮りに行きたいと思っています・・・・・・。

 

ノラチャンが手刀神社のところに5,6匹いました。初老の男性、かなり年老いた女性、時間を置いてすごい量そしてネコチャンが好きそうで栄養たっぷりな餌を持ってきています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒猫をなぜようとしたら威嚇をされ鋭い爪でひっかかれました。 もう1人同じ目にあった女性も居ましたが二人ともネコを怒るどころか笑って許します。

 

お菓子や奈良漬を一杯買いすぎてせっせと食べたので2kg 肥り本日からダイエットを始めます。 下腹部が問題なんですよね。


シッポ ピンピン!

2019-10-17 18:55:12 | 植物&動物

オスは1日中 雄叫びをあげながら闘争! オスの宿命とは言いながらもご苦労な事です。

その点メスは気楽で優雅な顔をしていました。

 

(唐招提寺の境内で)

 

奈良公園に居たメスジカにちょっと実験をしてみました。 

もう死んでしまったのですが飼い猫のチーチャンに 「君は綺麗ね。お目目がすごく素敵!いいこね。」などと話しかけると 彼女は床に寝そべって眼を細めながら右に左にとコロンコロンと寝返りをしました。

更に「チーチャン 尻尾ピンピンは?」というと際限なく尻尾を振ります。

 

 

 

ためしにおとなしそうなメスの鹿に 「美人ネェ、眼がパッチリしていてチャーミング。 お利口そう・・・・」などと話しかけたらチーチャンと同じ反応をしました。

私のことを見つめながらやはりコロンコロンです。 

「尻尾ピンピンは?」  なんと尻尾もふりました! 心から可愛いと思っているのでその気持ちが通じたのかも!

 

 

奈良公園には鹿愛好家も沢山いらっしゃいます。

 

 

 この日の東大寺や春日大社は中国からの観光客で大変賑わっていました。 日本にとって彼等は大事なお客です!


雄鹿は辛いよ!

2019-10-16 20:00:13 | 植物&動物

東京から京都まではのぞみでした。そこからは行き先別に草津・奈良・京都などに別れるのでいったん京都で解散となります、

新幹線は3人掛けシートで、3人とも奈良が目的地、全員Ⅰ人参加でした。 最近女性は1人参加が多いのですが大体5分くらいで仲良くなります。

ただし奈良についたらそこからはまた別行動。

 

私は勿論鹿との出会いを求めて奈良にやってきました。 一の鳥居をくぐると左右の林は鹿 鹿 鹿・・・・・・。いくら鹿が居るといっても光りの具合、ポジションなど条件が合いません。

プロなら条件など問わず全部傑作になるでしょうが私はアマ中のアマ! 鹿が自主的にポーズを決めるのを待つのみです。

 

オスの鹿って鳴き声がうるさいんですね! 牛の遠吠えのような大音響を発します。 近所の方はうるさいだろうなぁ・・・・・・・。

その上雄同士で絶えず示威行動。 メスは涼しい顔をしています。

 

 

今頃は鹿の角きりの行事が始まっている事でしょう。 麻酔で眠らせ角を切り落とすのは「さぞ痛かろう」とちょっと残酷に感じるかもしれません。

でも角は人間の爪の様に神経が走っていないので痛みは全くないそうです。 それを聞いてまずは一安心!

 

雄って優秀な子孫を残すためでしょうがまさに「男は辛いよ。」

 

◆  鹿百面相

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初の晩餐に私は三条通りの鰻専門店でうな丼を食べました。


奈良紀行

2019-10-15 17:14:23 | 植物&動物

紀行とはオーヴァーな・・・・・・。10月6日から3泊4日で奈良にちょっと行ったにすぎません。

いつもどおりクラブツーリズムを利用しましたが、今回は京都までののぞみ往復乗車券と奈良ワシントンプラザの素泊まり3泊の料金のみで、奈良までの乗車券と1日3食の食事は自分もちでした。 料金は5万円弱、自由は最高という参加者のみだったと思います。

ホテルは三条通り、駅からは至近距離で思ったより立派な高層のビジネスホテルでした。 皆それぞれ自由に奈良を楽しんだ事でしょう。

私もホテルを出て一の鳥居方向にぶらぶら歩くと右手は唐招提寺です。

すっかり再建したらしくまさに「青丹よし 奈良の都に咲く花の・・・・・・」 の感じで朱色塗り立ての感じでした。 色がはげて・・・・と願うのは現代人のエゴであり、 平城時代の奈良は匂い立つような派手な色彩を好んだのでしょう。

唐招提寺もあまりにも広く色々な伽藍が立ち並んでいます。 外国人の姿が目立ちました。

 

 

 

  

 

ホテルから一の鳥居まではほぼ一直線、方向音痴の私でさえ迷いようがありません。 道なりにまっすぐ歩けば良いのです。

奈良は人と鹿が共存している都市、ごく自然に鹿が道路を歩き道行く人も特に興味を抱かず自然に鹿を受け入れています。

 

 

◆  暮れなずむ街角で

 

 

 

 

 

こういう町って良いですね!


大山&奈良に・・・・・

2019-10-13 19:18:52 | 植物&動物

奈良から帰ってきたのは10月9日の夜です。もう10月13日! 以前は疲労も一夜明けるとある程度回復をしました。 

今回はいくら終日寝ていても心身ともにボーとしていて「もう駄目だ!」という感じ。昨日はたまりかねてマッサージに行ってきたので今日はようやく心身ともに爽快です。

 

奈良に出かける前に写真仲間との撮影会で大山に出かけました。ここは大山詣でというより登山というべきでとにかく登って登ってようやく阿夫利神社に到着という感じ。

大山には小田急線の伊勢原に行きそこからは大山ケーブル行きのバスに乗車。 ケーブルに乗るためにはそこからも歩いて歩いてようやく到着です。

大山はおとうふが有名でお豆腐料理のお店やお土産やさんが軒をつらね、いやしい私は写真よりそちらに魅力を感じてしまいました。

昔は白衣菅笠腰に鈴をつけ阿夫利神社に参ったそうです。

森の緑の中の無数の地蔵はとても魅力的でした!  

 

 

 

 

  

 

 

 

 

それ以外にも心惹かれる無数の石像や仏像も見られます。

鹿も1匹 人怖じもせず座っています。

 

 

 

鹿は神の使いなんだってね! 体はしなやかだし眼は優しいし、でもどんどん増えすぎて樹の皮まで食べつくされてしまう点は困りものです。 日光など鹿の食害は重大問題です。

鹿を食べる捕食動物・日本狼が絶滅していなかったら自然界の調和がうまく取れていることになるのでしょうか?人間が狼憎し(?)で種を根絶に持っていったことで捕食のバランスがくずれたという説を読んだ事があります。

 

10月6日の奈良到着の日のことも書くつもりでしたが長くなるのでまた後で! 


病人は病院にまかせて

2019-10-06 00:43:53 | 植物&動物

「病人は病院にまかせて・・・・・」と言うお言葉に甘えて(甘えすぎて)私は明日から3泊4日のツーリズムの旅行に参加をします。

別に主人は重態という訳ではないけど大体1日おきに熱海国際(正しくは国際福祉大学付属熱海病院)に顔を出しています。 

さすがに3泊4日と言うのはいいにくくて「明日ちょっと奈良に行ってくる」とさりげなく(?)申しました。 1泊と聞かれて「もうちょっと長い」と答え病室を出ました。

 

なかなか写真は進歩せず落ち込んでいます。 暇つぶしと割り切らないと続きません。

さて、先日お仲間と大山に行きましたので恥をしのんでその時の写真をUP・・・・・・・・。

 

 

◆ 大山阿夫利神社への石段

 

 

ここまで到達するのだけでも大山は大変。 石段を登るのは断念しました。

そもそもその日の目的地が大山とは知らなかったのです。 前日まで伊勢原の彼岸花と聞いていました。 伊勢原の実地踏査をした方が彼岸花の状態が芳しくないと判断をし急遽目的地を変更しそのむね全員にメールをしたのだとか!

湯河原在住の方との待ち合わせ時間だけに頼ってメールは開かなかった! 「メール見た?」 「見ません」  従って大山行きとは想像もしませんでした。

かねがね大山は道中が大変と聞いていたのでメールを見ていたら参加をしなかったでしょう。

 

山の中のお寺なので長い長い参詣路。ケーブルカーに乗るまでが大変でした。

 

 

◆  森の中のお地蔵さん

 

 

 

 

 

 

 

森の中の地蔵群は情緒があり素敵です。続きは奈良から帰ってから・・・・・・・・・。