エミュウの赤ちゃんです。赤ちゃんといっても相当育っていますから人間で言ったら幼児カナ?
去年の今頃は6匹の子供が隔離(?)されていましたが、今年生まれたのは現在のところ1羽です。
写真を撮ろうと魚眼レンズを近くに持っていったら下からコンコンと音が! 何とヨウジがレンズを突っついているではありませんか!
好奇心が強いのは私と同じ! おかげでレンズの表面が傷つきました。
コロナが沈下したら新宿のオリンパスに持っていかなくては・・・・・。
エミュウの赤ちゃんです。赤ちゃんといっても相当育っていますから人間で言ったら幼児カナ?
去年の今頃は6匹の子供が隔離(?)されていましたが、今年生まれたのは現在のところ1羽です。
写真を撮ろうと魚眼レンズを近くに持っていったら下からコンコンと音が! 何とヨウジがレンズを突っついているではありませんか!
好奇心が強いのは私と同じ! おかげでレンズの表面が傷つきました。
コロナが沈下したら新宿のオリンパスに持っていかなくては・・・・・。
耳のあるのがミミズク、無いのがフクロウと言いますが実は両方とも同じ種類です。頭部の両端に耳のように見える飾り羽の部分を羽角(ウカク)といいます。
周りの音を聞くためでなくどのような機能を持つのか現状では不明とのこと。本物の耳は人間と同じような部分で羽をかき分けると穴がありこの部分が耳です。
東京・秋葉原にフクロウ40羽がいるカフェがあるそうで、コロナが解決したら行ってみようカナ!
毎日暑くて閉口しています。天気予報を見ると所により一時的に雷や雨も‥‥と書いてあっても「所」が当てはまらないのか連日猛暑!
春のイメージキャラクターとしてよく見かけるモンシロチョウですが、枯れかかっている花の蜜を求めて今日も飛んでいました。
年に6~7回、3月から11月に発生するそうですから、暦の上では秋とはいえまだまだ昆虫館ではなくても畑や野原などでも見かける機会は多いでしょう。
シロチョウも種類が多く、場所や季節によっても形態が違うので一まとめに「蝶」とだけ言うことに・・・・・。
幼虫の時代(アオムシ)はキャベツやダイコンを食い荒らし葉が穴だらけになっています。
最近はスーパーなどで売られている野菜は傷んでいませんから無農薬ではないのでしょうね。
殆どのチョウ類は液体から栄養を取るので口吻はストロー状になっています。
次にUPするのは多摩動物園の昆虫館にいるチョウ、私のところでは外付けハードデスクの中に納まっています。
チョウは約17600種もいるそうですから覚えるなんて無理 無理・・・・・。
せめてアゲハチョウ科、シロチョウ科、シジミチョウ科、タテハチョウ科、セセリチョウ科という5つの分類だけでもかろうじて覚えておくと、「これはタテハチョウ科の種類ね」などと知ったかぶりが出来ます(?)。
私は本来トンボよりチョウが好き。ただしトンボと違って飛び立つ前の場所に戻るという習性はありません。
私の住む場所にも毎年ヒラヒラとアゲハが飛んでいるのを見かけます。
湯河原といえば柑橘類の生産地、アゲハの種類によっては食草がミカン類のものが多いのでさぞやアゲハチョウが飛んでいるに違いないと夢を見ていました。
ところがアゲハの成虫が飛んでいるのをほとんど見かけません。これはミカンを消毒するために卵や幼虫が死んでしまうのかも?
つい最近見かけたのはアオスジアゲハ!
真っ黒な地にエメラルドのようなきれいな青筋が入っています。比較的小型のアゲハですがとにかく飛ぶスピードが速くあっという間に空高く飛んで行ってしまいます。
この画像は多摩動物園の昆虫館で撮ったもの。運よく自然の状態でも撮ったことがありますが今は外付けハードデスクの中、ちょっと探すのが大変です。
※ オオゴマダラ
このチョウは日本で一番翅の面積としては大型です。日本の本州で見かけるのは昆虫館で、自然では沖縄諸島以南といいます。
ゆらーり、ひらひらと飛び多摩動物園の昆虫館では一番撮りやすいのですが、この日は私好みの場所では撮れませんでした。
もっとましなアングルの画像はハードデスクの中です(ホントカナ?)。
毒を持つと言い、襲われないという自信があるのかゆったりとした飛び方をしています。
※ イシガケチョウ
デザインがモダンで素敵なちょう。細かく羽ばたいて飛ぶ姿は風に舞う木の葉のようだとも形容されているとか!
個性的な色と模様で一度見たら忘れられません。
以前、主として花を撮る教室にいましたが花と昆虫は付き物。 ここ昆虫館にもだいぶ来ましたがレッスンの時は昆虫館のみでほかの動物舎に回ることは一切ありませんでした。
ここもコロナ問題が解決したら行きたい場所の一つ、珍しいチョウだけでなくバッタなどもいるし当時はハチドリも温室の中で自由に飛んでいました。
東京の浜離宮の公園でも黄色いコスモス(キバナコスモス)の咲く時期はアゲハチョウがたくさん飛んでいたので行ったことがあります。
私の好きなリンゴちゃん(猫の名前)の飼い主は浜離宮のある地域の出身だそうで、湯河原にもなじんできましたとのこと!
8月も下旬とはいえまだまだ暑い日が続いています。 最近 秋や春らしい季節が無くなりいきなり盛夏や初冬など・・・年々季節感が薄れています。
それでも初秋に相応しい洋服が欲しくなり今日はショッピングです。
私の洋服は50年前や30年位前の古い洋服ばかり! 気持ちをリフレッシュするには時には新しいものも必要ですよね。
何とか好みのものを買ったので今日はご機嫌、あれこれ選んでいるときは足の痛みも忘れています。
箱根湿生花園にも行きたいし富士花鳥園にも行きたいけどナァー。このところマッサージやリハビリに時間がとられています。
ト ン ボ
絵になる場所に止まってくれればよいのだけど・・・。ただしトンボは飛び立っても待っていると元の場所に戻ってくる点がオリコウサン。
ギンヤンマやオニヤンマなど大型のトンボは飛ぶスピードが速いし、めったに止まらず飛距離が長いのでなかなか撮れません。
昔(10年位前)筑波山の頂上付近ではヤンマがうじゃうじゃ飛び交っていましたが現在はどうなのでしょう? もうこの眼で確かめようがありません。
コ オ ニ ユ リ
江ノ島水族館では皇族方の研究結果が展示されていました。昨日はナマズの研究で有名な秋篠宮様のお写真とナマズをUPしました。
昭和天皇
昭和天皇はヒドロ・口中類を相模湾で採集研究しそれについての御著書も9冊あるそうです。
さて平成天皇(上皇天皇)のお写真とハゼの写真も撮ったはずなのに見当たりません。
私のパソコンは神隠しならずしばしばパソコン隠し(?)をする不届きものです(??)。
現在の天皇が浩宮であった時代、学習院の幼稚園時代の運動会を見に行ったことがあります。たまたま知人が学習院の教師をしていたので野次馬の私はわざわざ出掛けたのです。
その知人は後に学習院小学部の校長になられびっくりしました。
まだまだクラゲの写真は撮ってきたので野次馬気分でUPすることに・・・・・・。
※ パシフィックシーネットル
室内正面の大水槽に無数に泳いでいました。 ここの生物が捕食をすることは殆ど無いと言っても生き物である以上「死」は避けられないことでしょう。
定期的に相模湾から補充をしていることでしょう。異なった環境で生き物を飼育するのは大事業ですね!
山形の加茂水族館もクラゲの研究で有名です。 以前TVのドキュメントで経営が行き詰っていた加茂水族館がクラゲの展示をきっかけに入館者が増加し、今やすっかり有名になったという番組を見たことがあります。
行きたいと思っていましたが新幹線で直通というわけにはいかず断念しました。
個人で行くより写真撮影が目的のツーリズムに参加をする方が何かと便利でした。 コロナと私の夫の病気で今や行けるところが極端に限られています。
私自身も残酷な「老い」に直面しいつまで歩けることやら・・・・・。
シモーヌ・ド・ボーヴォワールの「老い」という本を読んでみようかと思い立ち小田原の有隣堂に行ってきました。
驚いたことに外国の書籍は殆ど置いていないではありませんか! コミックや時代小説が今や流行!
果たして心身ともに老いこんでしまった私がボーボワールを読んだところで理解ができない(若い時であっても)に違いない。置いていないことで言い訳ができるというものです。
夢と幻想に満ちた江ノ島水族館のクラゲのルームの隣には昭和天皇、上皇天皇、秋篠宮の研究についての展示がなされています。
秋篠宮殿下の研究対象はナマズ、色々な種類のナマズも飼育され展示されています。
江ノ島水族館に入館すると大水槽があります。ここは相模湾を忠実に再現したところ。
マイワシをはじめ約100種20,000匹の海の生き物が泳ぎ回り圧巻です。何といっても数が多いのはマイワシ、群れを作って泳ぐ姿は映像のようでした。
自然界だったら大きい魚類に攻撃をされ捕食をされるところですが、サメもエイも一向に襲う姿は見かけません。
以前にも書いたことがありますがそれぞれに十分にえさを与えておけば捕食される事はないとのこと。
※ クラゲのルーム
太古から生き続けてきたクラゲ、照明をされ素敵な環境を与えられて泳ぐ姿は優美で幻想的でもあります。室内のレイアウトも素晴らしいし・・・・・。
● フィロリーザ・プンクターク
舌を噛みそうで、名前を覚えるや否や忘れてしまいそう・・・・。白い点々模様が個性的です。
● ビゼンクラゲ
小さな生き物にとって、このクラゲは餌にも隠れ家にもなる存在とのこと。
● キタミズクラゲ
ガラス越しに見る姿は夢のように美しい! 私が描いているクラゲのイメージそのものです。
でも海岸などで岸近くに浮かんでいる姿はあまり魅力的ではありません。刺されたら痛いという先入観があるせいでしょう。
食べるのは大好き! 頭の部分は大きくて美味しいのですが、近所では売ってないでしょうから中華街に行かなくてはなりません。
私は食べることにいやしいので東京に住んでいた時は中華街まで行きました。
クラゲルームはロマンチックですから、「食べる」ことには結びつかず、優美にひらひらと泳ぐ姿に惹かれました。
今日のNHKの「ダーウィンが来た!」によると福井県で恐竜が新発見されたそうです。
毎日「不要不急の外出は‥‥」という館内放送から1日が始まりますから、出掛けるのは気が引けます。
里のバスを利用するとカメラ用のバックを背負いポーチを腰に下げている格好から「不要不急の外出」という事がばれてしまいます。
そこで真鶴行きのコミュニティバスを利用することにしました。行き先は江ノ島水族館、年間パスポートを持っています。クラゲが上手く撮れないので再挑戦!
2021年6月にギヤマンクラゲが新種として記載されたのだそうです。恐竜は絶滅してしまいましたが生きているものの新発見です。
※ ギヤマンクラゲ
傘は半球形、触手の数は50本以上になるという説明が書かれていましたがそんなにありませんでした。
これは2匹が絡んでいるのでしょうけど宝石のようにきれいです。体長は1㎝位、赤ちゃんも展示されていましたがわずか1mmくらい。
もっと特殊なカメラでないと私には撮影は無理! 本日のレンズは魚眼レンズです。
新江ノ島水族館と加茂水族館は外国の機関と共同研究を行い、「ギヤマンクラゲ」が新種であることを発見したのだそうです。
傘の縁に黒色素顆粒が存在するのも特徴だそうですが、確認は次の機会に・・・・・。
※ ワタボウシクラゲ
このクラゲは江ノ島産の新種だそうです。 最近になって新種として認定されるものはだいたい極小で、ワタボウシクラゲの体長も1㎝位です。
2021年5月に江ノ島で採集したそうです。
江ノ島水族館はクラゲの研究で有名です。