神様への期待

バレンタインがある今月も
我が家はいつもと変わらず節約月間

我が家の2人のオトコたち
チョコ大好物
でもチョコってややお値段高め

バレンタイン当日
ねーねと決めていたアンパンマンチョコ

買おうとしてたけど
保育園へのお迎え時間ギリギリ
かつ大雪
とてもレジに並んでいる時間なんてない

後ろ髪を引かれる思いでスーパーを素通り

ダビくん、ごめんね～
神様、感謝します～

の叫びが天に届いたようで
翌日そのスーパーに行くと

ありました！
アンパンマンチョコ！！
しかも半額になって！！！

もちろん購入して帰宅
ダビくん、鼻が良いのか
言う前に自ら見つけだし

アーンパーンマーン！
あっ！
アーミーマーン（バイキンマン）！！

絶叫に近い声で喜びを表現し

こんな小さな願いも
神様はこんな形で叶えてくださる

だからこそまた信仰もって
無理と思える願いでも
神様に求めることができる

小さな求めから始まる神様への期待

お母さん、この期待の幅をさらに広げて
神様から良き物を受けて行きたい

そう願います

（写真:ちなみにお父さんには生チョコケーキでした～）

おおらかな心を！

時々チビ達の行動を見て

なんで？

と思うことがある

冷蔵庫の扉に挟まれたカードたち

なんで？
なんでこのまま放置するの？

良く分からないけど
何度お母さんが元に戻しても
またしばらくするとこうなっている

チビ達の行動
不思議いっぱい

そのチビ達の行動を
おおらかに受け取る余裕を
お母さんに是非、神様与えてくださーい！

待ち望む

ダビくんは生まれながら
アレルギー体質で
肌は荒れ放題だったし
喘息もでたし
肺炎にもなったし
そして周りよりゆっくりペースの成長

親として心配は尽きず
正直子育て、楽しいことばかりじゃない

そのゆっくりペースのダビくんが
最近ゆっくりながらも
成長ぶりが目に見える様になってきて

その成長が
毎日私たち一家を楽しませてくれる

神様の働きも
目に見える働きになるまで
しばらく忍耐の時が許される

何も進んでいないかの様に見えるどころか
後退しているかのように見えたり

でもある時期が来たら
主の手によって進められた主の働きに気付かされ
主の確かさを体験する

まだかまだかと待つことが苦手なお母さん
でもダビくんの成長ぶりを見て

やっぱりこれから見る主の栄光を期待して
主をさらに待ち望もう

そう願います

（写真:見て～雪だよ！Byダビくん）

助けを受けつつ

保育園ママが集まると
必ず皆さん口を揃えて

自分の時間がない！

みんな、子ども達に振り回される毎日です

パソコン触っていても
気づくとサル山状態のお母さん

チビが肩によじ登り
チビが頭に置いかぶさり
チビが前を占領し…

こらー！！

と叫ぶ日々

イエス様は神様から与えられた働きのために
イエス様自身の時間なんてない様子が聖書から分かる

唯一1人になった時間さえ
神様に祈る時間となり

お母さんも今のこの子育ての働きは
神様から委ねられたもので

自分の時間さえ持てない

と言うのはある意味当然なのかもしれない

でもやっぱり弱いお母さんだからこそ
必要な時間はイエス様に求め
助けを受けて行きたい

朝のばったばったの時間から解放され
一息ついたお母さんは
そう願います

（写真:ホテルでくつろぐチビザルダビです！）

お母さんの役割

長崎から帰って来てから
チビ2人組の神様に与えられた働きが何か
神様に聞く必要があるのでは
という思いが与えられていた

でもそうは言っても
まだ6歳と3歳だし

なんて祈らずにいたら
ねーねから

ねーね、ケーキ屋さんになりたいけど
最近牧師も良いななんて思うようになって
でも神様が決める事だからさ、
お母さんが神様に聞いてくれる？

とリクエストあり

やっぱりあの思いは神様からだったか

と確認が与えられ

チビ2人組に対する将来の語りかけが
どんな形で与えられるか
全く分からないけど

とりあえず聞く事から始めようと思う母

神様が語られた時
チビ2人組はもしかしたら
簡単に受け取れないかもしれないけど

その時は次はお母さんがとりなしの祈りをすればいい

少しずつ、お母さんとしての役割が何か見え始めたお母さん

この神様から与えられた役割を
主によって果たせる様に
お母さんはさらに求めます

（写真:長崎のCSにてふらふら歩くダビくんです！）

神の国を第一に

あるゴスペルグループのブログを読んでいたら

ねーねが2才の時に家族で長崎に行った写真が掲載されていた

ねーねは今のダビくんより小さくて

ねーね、上の服装は冬物だったけど
ズボンは夏物

暖かい2月で良かったけど…

そう、その頃経済的に本当に試されていた時で
ねーねの服なんて申し訳ないけど
買える余裕なんて全くなし

今その頃を振り返ってみて

わびしかった
とか
苦しかった
とか

そんな思い出はなく

こんな主の助けがあった
とか
徹底的に祈ったこと
とか
を思いだす

何より神の国と神の義を第一とする歩みを
徹底的に訓練され
その恵みの大きさはあまりにも大きくて

そしてその恵みは今も続いている

神の国を第一とする歩み

これからも歩んで行きたい

とあどけないねーねの写真を見ながら
改めて思うお母さんでした

（写真:ダビくんをおんぶするねーねです！）

弟くん

ねーねがいるからか
弟ダビくんが興味を持つのは
女の子が好きなもの

やけに静かなので見に行くと
プリキュアの本を周りに置き
熱心に読みふける姿が

次見に行くと

プリキュアが変身するときの
ポーズを取っていました…

こんな感じで土曜日を過ごすダビくんです

神様、感謝します！

マイペース

保育園の役員会の納会
子供達含め35名以上

ギャーギャー騒ぐ中
時間になったらダビくん、この有様

どのお母さんも
どの子供達も

このうるさい中でよく眠れるね～

と言われちゃいました

マイペースなダビくん

雪の中の帰り道

見えちゃった！

を連呼

何を言っているのか分からずにいたら
あまりのオムツの重さに
ズボンとオムツが下がり
おしりが見えたまま歩いてました…

ダビくん、そうなる前に教えてください…

二重の助け

保育園の役員会の納会
雪が舞う中三人で歩いて出発

しかし、寒いし遠い…

そんな時に同じ役員ママから

車乗りませんか？

と嬉しいメールが来て
もちろんお願いして
ちゃっかり相乗り

乗せていただいたけど
目的地と違う方向に進むクルマ

あれ？今日は○○ですよね～

なんてさりげなく聞いたら…

お母さん、間違ってました

全く違う場所に三人揃って行くところでした

本当に危ないところでした

雪の中歩いて違う場所に到着することを想像しただけで
ゾッとします

神様の助けを二重に受けました

神様、感謝します！
うっかりお母さん、感謝いっぱいです

（写真:車を待つダビくんです。お尻が雪で濡れてます…）

とどまり続ける信仰

長崎で、チビたちは聖書クイズをしたみたい

○×クイズ
ある問題で
1人ねーねだけが×の椅子に座り
あとはみんな○の椅子に座り

正解は×だったみたいなんだけど
正解だったことより
たった1人でも正しいと確信して座り続けていたことに驚かされる

お母さんだったら
1人ということに不安になって移動しちゃうパターンかな

神様の働きでも
とどまり続けることが困難な時がある
神様が導かれたことでさえ
揺り動かされることがある

神様からの確信を握り続け

最後までとどまり続ける信仰を
求めて行きたい

ねーねから楽しんで来たクイズの話を聞きつつ
お母さんはそう願います

（写真:特別賛美中も風船を手放さないダビくんです！）