喜んで神様に

実家から帰る道のりでイッちゃんが聖書の話をしてくれた

「大金持ちの人がたーくさん献金をしたのを見た人たちは
　いいなあ、お金持ちの人はとうらやましそうにしていました。
　そこに、ぼろぼろの洋服を着た人がコイン２枚だけ献金しました。
　誰もその人のことを見ていませんでした。
　でも神様はその人のことをとても喜びました。」

もちろんお母さんも知っている聖書の有名なお話
でも、イッちゃんの話を聞いていて涙が出て来そうになってしまった

心から神様に捧げることが大事だねと言いながら帰宅

人は外見を見るけれど神様は心を見られる
人が誰も気に留めないことに神様はきちんと見ておられて
そして誰も見えなかったその心を喜ばれる

神様、お母さんも喜んで神様に捧げるものになるように
いつもいつも神様に心を向け続けることが出来ますように

（写真：ダビくんに与えられたプレゼント！）

涙するちび

ちび達は一週間の滞在
だ～い好きなばあばとのお別れに涙するイッちゃん

と言っても、またすぐ白馬で再会できるんですけどね

ダビくんは相変わらずご機嫌です…

さて東京
またまたいつもの生活が始まります

次の一歩へ

ダビくんの新しい靴
今までの靴は小さくなり

また新しい靴を履いていろんなところへ歩いていこう

そしてお母さんも同じように次の一歩へ
神様によって

新たな段階に向けて祈る日々が続きます