神様に委ねて

なんとか朝ご飯を食べさせ保育園へ行けたちび達
自転車で園庭の横を通り過ぎると、さっき別れたばかりのイッちゃんがしくしく泣いている姿発見

一度来た道を戻るお母さん

様子を見ていると女の子達がいろいろ話し合っている

あっイッちゃんのお母さん！
と気づいたお友達
お母さんが出る幕ではないかと気になりつつもその場を去る

えー行っちゃうの？
と言う子供達の声を背に過ぎ去るお母さん

さてさてその後どうなったか？
後で聞いてみよう

イッちゃんももう五歳
いろんな友人関係が出来始めている
イッちゃんなりの苦労も始まっているか

とりなしをしつつ、見守って行こう

どんぴしゃ

昼間オムツを購入する時間がなく教会から帰宅する際に仕方なく一駅手前で降りる

そのスーパーから
家まで歩くには遠く
また電車乗るのも億劫で
1番バスが良いけどなかなか来ないかも

どういうことになっても感謝しようと言ったら
イッちゃんも
「そうだね、神様が喜ぶよね、感謝することは！」
と

じゃあまず、バス停に一度見に行こうと歩いて行くとバスは止まっていない

時刻表を見に行こうとしているとちょうど乗りたいバスが横から走って来た！

どんぴしゃで来たそのバスで家の近くまで乗ることができ

さらにダビくんも滅多に乗らないバスに大興奮

神様に感謝！
完全に守られて帰宅できましたよー