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ヤドカリ、季節のお話いかがですか!

2007年06月16日 14時19分47秒 | 育児
やどかり
   ♪ かに じゃないよ
     えび じゃないよ
     かいがらを おうちに している
     いきもの なーに?
     「はい やどかりです」

(以下、いつものように元気CMです)
※ Blog画像は「ヤドカリ」、そして授業の教材になっている絵本「毎月のお話・パピーちゃん絵本」(作絵:五十野ファミリー/発行:株式会社メイト)の8月号表紙。キャラクターは主人公の「パピーちゃん」です。なお絵本には「ヤドカリ」は登場しません。

※「毎月のおはなし・パピーちゃん絵本12巻」は各冊776円。1~12月の全12冊で9,312円。お申込みは、お電話にてTel / 048-250-1501 株式会社メイト『パピーちゃん係』へ。書店やWEBではお求めになれません。

※ 絵本は出版から19年目。特色は「声に出して読みたい!」それから「美しい日本の四季と美しい日本語」絵本で、読み聞かせにふさわしい絵本です。どんな内容の絵本か?全12冊・全ぺージにわたってホームページ「パピーちゃん!五十野惇フォーラム」に紹介されています。動画(ムービー)でもご覧いただけます。また、西本鶏介先生(児童文学評論家・作家)が書かれた詳しい解説、それから購入方法などもお知らせしております。

※ なお「季節のお話」は東京家政学院大学五十野ゼミの学生が番組制作演習、そしてWEB放映しております。学生の制作作品ですのでプロにはない新鮮さがあり、子ども達により身近に親しめる楽しい言葉の学習教材になっております。
・みきチーム作品: 「パピーちゃんとアヤカお姉さんの音読遊び12ヶ月」
・さとみチーム作品: 「パピーちゃんとミカお姉さんの音読遊び」

※ 指導担当は東京家政学院大学教授/五十野惇。
五十野惇のプロフィールはWEB動画 【五十音のおけいこ】(五十野ゼミ制作) でご覧になれます。ぜひ、ご笑覧を!

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35 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
やどかりさん (まあ)
2007-06-17 13:40:40
質問しながらの歌がとても分かりやすくて、こどもたちもすぐ覚えてくれそうと思いました。
一人ひとりがひとつずつ短い歌に、問いかけの言葉を入れて歌を作って、折り紙や画用紙でそのものを作って発表しあったら楽しいと思いました。
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やどかり (ぱぴ子)
2007-06-17 17:22:14
『かにじゃなくて、えびじゃない。かいがらかぶってる。』

やどかりを子どもたちにどういう生き物か教える時に、あいまいかもしれないけど、こう言ってあげれば子どもたちは想像力豊かだから伝わるような気がします。

この文みたいに、子どもたちにクイズの様にしながら、教えてあげるのも楽しいと思いました。
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Unknown (ねぎ)
2007-06-17 17:47:56
質問のある唄は子どもたちが、どういう動物・物なのかを考えるので、いろいろな知識を蓄えられるので私は好きです。

やどかりの一番特徴的な『かいがらのおうち』は子どもたちも想像しやすいので、やどかりをすぐに覚えられていいと思います。
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やどかりさん。 (るんた)
2007-06-18 19:42:01
海の小さい生き物を説明するときに、楽しく、面白くかつしっかりと教えることができる詩だと思います。

子どもたちがこの詩を聞いて、実際に見ることができたら「これがやどかりなんだ。」言ってくれたら思いました。
あと、「かいがらかぶってる」のところで、どんなのかぶってるのかな?などと子どもたちが想像をめぐらして紙に書いてみるというのも楽しんでできるのでは?と思いました。
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ヤドカリ (みっきー)
2007-06-18 22:49:49
私が、この「ヤドカリ」を使って子ども達と遊ぶとしたら、出てくる生き物のモノマネをしながら表現したら楽しいのではないかと思いました。例えば「かに」だったら両手をピースにして横歩きをしてみたりなど「えび」だったらからだを曲げてピョンピョンしてみたりしたら子ども達も楽しんでやってくれるのでは、と思いました。
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やどかり (ゆみこ)
2007-06-18 23:07:53
とても面白い詩だと思いました。
絶対子どもは好きだと思うし、興味を持つと思います。
一見怖いヤドカリですが、この詩を聞くととても可愛らしく感じます。子どもに是非聞かせたいと思いました。
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授業課題 (いちご)
2007-06-18 23:10:23
小さい頃やどかりのおうちの中がどうなっているのか不思議に思ったのを思い出しました。
きっと子どもたちも不思議に思っていると思います。私の提案する指導案はたくさんのさかなについて図鑑を使ってみんなで調べてみるというものです。
小さい頃は図鑑は調べるものではなくて見て楽しむものでした。でも、かいがらをおうちにしている生き物を探してみようとするだけでも図鑑を調べるために使っている大きな一歩だと思います。
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やどかり (くりりん)
2007-06-18 23:31:53
すっごくかわいらしい詩だと思いました!
やどかりという生き物がどんな生き物なのかが子供たちによく伝わるんじゃないかな~と思いました☆
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授業の課題 (ハト)
2007-06-18 23:41:47
やどかりって面白い生き物だなぁと改めておもいました。
確かにかにみたいでもありエビみたいでもあり・・・
何で貝殻を次から次へと転々としていくのかなぁ。と考えてしまう歌でした。
しかも、最後がクイズになっているので、「はい、やどかりです」を歌う子とその前までを歌う子に別れて歌うとおもしろいと思いました。
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6月12日の課題 (コジコジ)
2007-06-18 23:48:53
わりと短いお話ですが、クイズのようになっているので、子どもたちに語りかけるようにして読むと、とても楽しくなると思います。ヤドカリの写真を見せながら、1行1行を丁寧にゆっくり、そしてリズミカルに読むことで、子どもたちは、その都度考えることができるため、想像力を養えると思います。
また、このお話のように、クイズのようなお話を自分たちで作らせてみたいと思いました。さらに想像力が豊かになると思います。
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