ペンギン
♪ とりの くせに とべない ペンギン
でもでも
みずに もぐるの てんか いっぴん
♪ つばさが あるのに とべない ぺんぎん
でもでも
さかなを とるの てんか いっぴん
(以下、いつものように元気CMです)
※ Blog画像は「ペンギン」、そして授業の教材になっている「毎月のお話・パピーちゃん絵本」(作絵:五十野ファミリー/発行:株式会社メイト)の主人公「パピーちゃん」です。
※「毎月のおはなし・パピーちゃん絵本12巻」は各冊776円。1~12月の全12冊で9,312円。お申込みは、お電話にてTel / 048-250-1501 株式会社メイト『パピーちゃん係』へ。書店やWEBではお求めになれません。
※ 絵本は出版から19年目。特色は「声に出して読みたい!」それから「美しい日本の四季と美しい日本語」絵本で、読み聞かせにふさわしい絵本です。どんな内容の絵本か?全12冊・全ぺージにわたってホームページ「パピーちゃん!五十野惇フォーラム」に紹介されています。動画(ムービー)でもご覧いただけます。また、西本鶏介先生(児童文学評論家・作家)が書かれた詳しい解説、それから購入方法などもお知らせしております。
※ なお「ペンギン」は東京家政学院大学五十野ゼミの学生が番組制作演習、そしてWEB放映しております。学生の制作作品ですのでプロにはない新鮮さがあり、子ども達により身近に親しめる楽しい言葉の学習教材になっております。作品名: 「パピーちゃんとアヤカお姉さんの音読遊び12ヶ月」
※指導担当は東京家政学院大学教授/五十野惇。五十野惇のプロフィールはWEB動画 【五十音のおけいこ】(五十野ゼミ制作) でご覧になれます。ぜひ、ご笑覧を!
♪ とりの くせに とべない ペンギン
でもでも
みずに もぐるの てんか いっぴん
♪ つばさが あるのに とべない ぺんぎん
でもでも
さかなを とるの てんか いっぴん
(以下、いつものように元気CMです)
※ Blog画像は「ペンギン」、そして授業の教材になっている「毎月のお話・パピーちゃん絵本」(作絵:五十野ファミリー/発行:株式会社メイト)の主人公「パピーちゃん」です。
※「毎月のおはなし・パピーちゃん絵本12巻」は各冊776円。1~12月の全12冊で9,312円。お申込みは、お電話にてTel / 048-250-1501 株式会社メイト『パピーちゃん係』へ。書店やWEBではお求めになれません。
※ 絵本は出版から19年目。特色は「声に出して読みたい!」それから「美しい日本の四季と美しい日本語」絵本で、読み聞かせにふさわしい絵本です。どんな内容の絵本か?全12冊・全ぺージにわたってホームページ「パピーちゃん!五十野惇フォーラム」に紹介されています。動画(ムービー)でもご覧いただけます。また、西本鶏介先生(児童文学評論家・作家)が書かれた詳しい解説、それから購入方法などもお知らせしております。
※ なお「ペンギン」は東京家政学院大学五十野ゼミの学生が番組制作演習、そしてWEB放映しております。学生の制作作品ですのでプロにはない新鮮さがあり、子ども達により身近に親しめる楽しい言葉の学習教材になっております。作品名: 「パピーちゃんとアヤカお姉さんの音読遊び12ヶ月」
※指導担当は東京家政学院大学教授/五十野惇。五十野惇のプロフィールはWEB動画 【五十音のおけいこ】(五十野ゼミ制作) でご覧になれます。ぜひ、ご笑覧を!
と言うかねこみすヾさんの詩を思い浮かべました!
子供も大人も、誰かと比べられて、優劣つけられるなんていやですよね。
このペンギンのおはなしは、子供たちに「みんなちがってみんないい」ということを教えることができるのでとても素敵だと思います。
しかも「ぺんぎん」と「いっぴん」が韻をふんでいていいリズムですね!
ペンギンは空をとべないけれども、泳いだり魚をとったりできるというように、誰にでも苦手なことがあるけれども、その人にしかできないこともあるということを強く感じました。
子どもたちに読み聞かせるときは、「でもでも」の後を強調して読んであげたいと思いました。
でも水の中にもぐったり、すごいスピードで魚を捕れるのはペンギンの良いとこです。
そして癒されます。
短所もあるけど長所もある。
人と動物はおんなじですね。
この作品を読んで改めて感じました。
個性は本当に大事です。
それを大切にできるように子供たちに教えたいです。
ペンギンはてんか いっぴん♪
子供達がこのお話を通して、自分のすごいところ、他の子のすごいところを見つけ出せるようになれたいいなと思います。
しかも、鳥なのに空が飛べない。
だけど、魚を捕るのも水にもぐるのも他の鳥には出来ないペンギンだけの特技なんだよね。
このお話を読んで子供たちが自分だけの特技やいいところを見つけられたらいいと思います。
人間は一人一人違いがある。それは良いことなんだよ。変なことなんてないんだ。なんていう風に子どもに感じて欲しい詩だなと思いました。
読みながら、子供たちに絵本を読んであげる時など、子供たちはペンギンが鳥の仲間であることに疑問を感じると思います。そんな中、子供たちに「泳ぎでは鳥の中で一番なんだよ。お魚より上手だよ。」って言ってあげながら、絵本を読んであげたいなぁと思いました。
子どもたちがこの詩を読んで、人の短所ばかりを見つけるのではなく、いいところを見つけようとする心を育てていってほしいなぁと思いました。