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ペンギン、季節のお話いかがですか!

2007年05月03日 09時42分45秒 | 育児
ペンギン
   ♪ とりの くせに とべない ペンギン
     でもでも
     みずに もぐるの てんか いっぴん
   ♪ つばさが あるのに とべない ぺんぎん
     でもでも
     さかなを とるの てんか いっぴん

(以下、いつものように元気CMです)
※ Blog画像は「ペンギン」、そして授業の教材になっている「毎月のお話・パピーちゃん絵本」(作絵:五十野ファミリー/発行:株式会社メイト)の主人公「パピーちゃん」です。

※「毎月のおはなし・パピーちゃん絵本12巻」は各冊776円。1~12月の全12冊で9,312円。お申込みは、お電話にてTel / 048-250-1501 株式会社メイト『パピーちゃん係』へ。書店やWEBではお求めになれません。

※ 絵本は出版から19年目。特色は「声に出して読みたい!」それから「美しい日本の四季と美しい日本語」絵本で、読み聞かせにふさわしい絵本です。どんな内容の絵本か?全12冊・全ぺージにわたってホームページ「パピーちゃん!五十野惇フォーラム」に紹介されています。動画(ムービー)でもご覧いただけます。また、西本鶏介先生(児童文学評論家・作家)が書かれた詳しい解説、それから購入方法などもお知らせしております。

※ なお「ペンギン」は東京家政学院大学五十野ゼミの学生が番組制作演習、そしてWEB放映しております。学生の制作作品ですのでプロにはない新鮮さがあり、子ども達により身近に親しめる楽しい言葉の学習教材になっております。作品名: 「パピーちゃんとアヤカお姉さんの音読遊び12ヶ月」

※指導担当は東京家政学院大学教授/五十野惇。五十野惇のプロフィールはWEB動画 【五十音のおけいこ】(五十野ゼミ制作) でご覧になれます。ぜひ、ご笑覧を!

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21 コメント

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よちよちペンギンのおはなし♪ (らぶこ)
2007-05-03 13:17:56
みんなちがってみんないい。

と言うかねこみすヾさんの詩を思い浮かべました!
子供も大人も、誰かと比べられて、優劣つけられるなんていやですよね。
このペンギンのおはなしは、子供たちに「みんなちがってみんないい」ということを教えることができるのでとても素敵だと思います。
しかも「ぺんぎん」と「いっぴん」が韻をふんでいていいリズムですね!
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授業課題 (とっとこハム太郎)
2007-05-05 19:32:32
この作品を読んで、私は勇気付けられました。
ペンギンは空をとべないけれども、泳いだり魚をとったりできるというように、誰にでも苦手なことがあるけれども、その人にしかできないこともあるということを強く感じました。
子どもたちに読み聞かせるときは、「でもでも」の後を強調して読んであげたいと思いました。
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ペンギンさん。 (るんた)
2007-05-06 16:10:09
鳥だけども空は飛べない。
でも水の中にもぐったり、すごいスピードで魚を捕れるのはペンギンの良いとこです。
そして癒されます。
短所もあるけど長所もある。
人と動物はおんなじですね。
この作品を読んで改めて感じました。
個性は本当に大事です。
それを大切にできるように子供たちに教えたいです。
ペンギンはてんか いっぴん♪
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ペンギン (dachs)
2007-05-06 21:10:06
とりなんだけど飛べないとり、飛べないんだけど他のとりにはできないような事ができるとり。
子供達がこのお話を通して、自分のすごいところ、他の子のすごいところを見つけ出せるようになれたいいなと思います。
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ペンギン (みん)
2007-05-07 18:42:27
ペンギンを始めて見る子供は、ペンギンが鳥であるだなんて思いつくのかな。
しかも、鳥なのに空が飛べない。
だけど、魚を捕るのも水にもぐるのも他の鳥には出来ないペンギンだけの特技なんだよね。
このお話を読んで子供たちが自分だけの特技やいいところを見つけられたらいいと思います。
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ペンギン (キョロ)
2007-05-07 19:09:04
できないことを認め、前向きに考えられることは素晴らしいことだと思う。悲しいことなのに、この歌はとても明るい歌だと思った。できないこともあるけれど、自分ができることも同じくらいあるんだ、と少し励まされました。できないからといってすぐにくじけてしまうのではなく、前向きに頑張りたいと思う。
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多種多様 (サエ)
2007-05-07 21:25:10
「鳥は飛ぶもの」という概念が一般的ですが、ペンギンはそうじゃなくても日々たくましく、一生懸命生きています。考えると、当たり前のことで、そういう概念は私たちが考えたもので、ペンギンは全く関知していないことなんですよね。
 人間は一人一人違いがある。それは良いことなんだよ。変なことなんてないんだ。なんていう風に子どもに感じて欲しい詩だなと思いました。
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授業の課題 (さる)
2007-05-07 21:57:30
ペンギンのお話を読ませていただきました。
読みながら、子供たちに絵本を読んであげる時など、子供たちはペンギンが鳥の仲間であることに疑問を感じると思います。そんな中、子供たちに「泳ぎでは鳥の中で一番なんだよ。お魚より上手だよ。」って言ってあげながら、絵本を読んであげたいなぁと思いました。
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短所ではなく長所を (ドナさん)
2007-05-07 22:30:01
私も小さい頃、ペンギンは鳥だと思っていた時期がありました。鳥のくせに飛べないのはおかしいと疑問に思っていました。

子どもたちがこの詩を読んで、人の短所ばかりを見つけるのではなく、いいところを見つけようとする心を育てていってほしいなぁと思いました。
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ペンギン (林檎)
2007-05-08 01:31:12
『ペンギン』を拝見させていただきました。子どもにとって飛ぶことのできない鳥は、不思議な生き物なんでしょうね。しかし、水中を泳ぐペンギンは空を飛んでいるかのように泳ぐので、鳥というのも納得いきます。東京にはありませんが、旭山動物園にあるペンギンのトンネルを子どもたちと観てペンギンの素晴らしさを発見していきたいと思いました。実際に子どもたちは どういう捕らえ方をするのかも興味があるので聞いてみたいとも思いました。
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