私の読書のペースは、2週間で約3冊。年間52週(365日÷7日/週=52.1週)だから年間約80冊となります。但し現役労働者をリタイア、その結果往復3時間以上かかる通勤時間に本を読んでいたのができなくなり、その分読了ペースが落ちました。なお、私は溜る一方で、過剰在庫になる本を処分するのが忍び難いということで、本は買わない主義で市民図書館や大学図書館で借りて読んでいます。
というわけで、今回は1月~6月にかけて読んだ本の紹介です。「創価学会の変貌」「戦争の真実」「日本の戦争」「日本の戦争Ⅱ 暴走の本質」「国体論」「21世紀の〈マルクス〉」「骨が語る兵士の最期」「銃後の民衆経験」「この世にたやすいしごとはない」「戦争の時代と夏目漱石」「カジノミクス」「麦酒とテポドン 経済から読み解く北朝鮮」「神社本庁」「凛としたアジア」「自衛官の氏名と苦悩」「激変の北東アジア 日本の新国家戦略」「下町ロケット ヤタガラス」「凛とした小国」「労働弁護士50年 高木輝雄のしごと」「加藤周一 戦争と青春「青春論ノート」を読む」「9条を活かす日本~15%が社会を変える」「トランプ報道のフェイクとファクト」「考証 東京裁判 戦争と戦後を読み解く」「言葉の国イランと私 世界一おしゃべり上手な人たち」他雑誌の論文等も含め、書名省略で約10冊強です。