モネの庭―花々が語るジヴェルニーの四季 | |
ヴィヴィアン・ラッセル[文・写真] 六人部昭典[監訳] 大久保恭子[訳]
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西村書店 |
「『モネの庭』を読む」ってどういうことなんだ?と問われても、
だから「『モネの庭』を読む」なのだよ、としか答えられない私だが、
あらためて、『モネの庭ー花々が語るジヴェルニーの四季』を読んでみようと思ったのは、
5月8日に北川中学校で授業をすることになっているからであり、
その授業というのが、連休明けに来高するジルベール・ヴァエさんが中学生相手にする授業の予習、つまり「モネの庭」についての事前学習というのだから、
(なんで私に白羽の矢が立ったのかはおいといて)
私もまた、「事前学習」(復習)なのであるよ。
(エラそうにふんぞり返っていたら、オノレの知識不足を露呈する羽目になるからネ)