サッシのクレセントキーの修理のために業者が来ました。
サッシ窓を両方とも外して、点検です。
カギは「グレモン鍵」と呼ばれるもので、最近の形ではなく、バブルの時代に使用されていた密閉型のサッシキーらしいです。
どのような結果になるのか分からないので、管理会社にも立ち会ってもらいました。
サッシを密閉するための機構が埃やゴミで固くなってしまったようです。
シリコン製の潤滑油をスプレーしながら、上部の機構と下部の機構を直していきます。
なんだかんだで45分くらい修理・調整を行って完動するようになりました。
密閉機構もちゃんと動いて、鍵も完全に掛かるようになりました。
鍵の購入にほぼ3万円、今回の修理にほぼ4万円!
7万円の大出費を覚悟してところ、鍵の購入は個人負担ですが、サッシの修理は管理組合で負担していただけることになりました。
超ラッキー!!
火災保険も確認しましたが、水害と破損は特約に入っていませんでした。
3万円は仕方がないですね。