はっきりさせて欲しいですね！

五輪疑惑はヒートアップしてきましたね
色々のメディアでも検証されてきています。
TBSのニュースでは当時の事務局長が疑惑否定しています。
契約書を見せてもらいましょう

五輪招致委元事務局長が疑惑否定「契約書ある」
招致委員会の当時の事務局長がＪＮＮの取材に応じ、「契約書はある。裏金ではない」と疑惑を否定しました。
１６日の衆議院予算委員会でＪＯＣの竹田恆和会長は
「コンサルというのは、自薦他薦多くありますが、今回は本人から売り込みがありました。そして株式会社電通さんにその実績を確認したところ、十分その業務ができる、そして実績があるということを伺い、事務局で判断したということを報告を受けています」（ＪＯＣ 竹田恆和会長）　これについて電通は、「複数のコンサルティング会社や人物の確認依頼を招致委員会からされていた。経営者のタン氏はその中の１人。わかる範囲で招致委員会に回答した。ただ、タン氏は知っているが、ブラック・タイディングス社は報道されて初めて知った。両者への支払い、契約について、一切関与していない。ビジネス上の取引も一切しておりません」とコメントしています。

竹田会長と電通で言い分が違います。
はっきりさせて欲しいですね。
コンサル会社が今は蛻の殻というのも、疑惑を増長しますね・・・？？

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東京五輪招致をめぐる不正支払疑惑、政府・JOCの対応への重大な疑問
日本政府も、JOCも後ろ向きの姿勢を示しているのは、「綺麗ごとだけで五輪招致を実現できるわけではない」という認識から、徹底した調査を行えば、ある程度の不正な資金提供等の事実が出て来ることも十分にあり得ると考えているのかもしれない。五輪招致をめぐる疑惑について、徹底した調査を行ったうえ、問題があったことが明らかになっても、それでもなお、東京五輪を開催するというのが国民の意思であれば、招致を巡る問題を呑み込んだうえで国民全体が心を一つにして、開催に向けて取り組んでいくべきであろう。

郷原弁護士のBlogから引用しているようですが、主夫OBの意見にも近いところがあるかもしれない？
五輪ありきではなく、日本は何をすべきかを真剣に考えた方が良いと思う