相模野の主夫 OB

主夫OBとして頑張る男のページ

東京五輪の「レガシー」

2016年01月28日 | 日記
2020年の東京五輪。
主夫OBとしては何もメリットを感じず、税金のばらまきとしか感じなかった。
直近の五輪を開催したところで、経済が上向きになった所はあるのかな?
膨大な税金を投入して箱物を造り、負の遺産を残すだけでは。
今からでも遅くない、返上もありではと思うが・・・
そんな中、本日少しは良くなるのかなと思うような記事を発見

危険な「たばこ」受動喫煙が野放し!国民のがんリスク助長、海外と比べ異常な対応の遅れ
 2020年の東京五輪・パラリンピックへ向けて、政府が受動喫煙規制のため、「公共施設全面禁煙」や「罰則規定」を盛り込んだ新法の整備に乗り出すと1月5日付読売新聞夕刊が1面で大きく報じたのである。

1964年の東京五輪では海外からのお客様に恥ずかしくないようにとのことで、上下水道の整備をすすめた結果。
日本の水道普及率が上昇し、水洗トイレが普及し、手洗いが推奨され結果として、伝染病や乳幼児死亡が減ったとのことです。
あの中国でさえ、北京五輪では法律で罰則規定をもうけ、公共施設の禁煙を義務化している。
それに比べて東京は如何にと言うことらしい
神奈川のお店は条例で禁煙・分煙はかなり進んでいるが、東京は酷いからね
箱物でなく、文化がレガシー化するのであれば結構なことだ
自民党に本気でやる気があるかは疑問だが・・・

コメント
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