外来を終え、その足で大阪まで行ってきました。途中からの参加となりましたが、今回の目当ては何よりも大阪大微研の岡部教授の講演。受精のメカニズムに関して精子と卵の接着に関する研究を長年続けておられます。何度も講演を聞いたことはあるのですが、そのたびに新たな内容が加わります。今回も本当に1時間があっという間に過ぎ去りました。メモを取りながら聞いたのですが、そのメモがなんと2枚以上。本当に楽しい講演でした。特に精子の卵管の中に入ってからの動きに関しては興味を持ち、質問もさせていただきました。今後の臨床につなげていきたいものです。
最新の画像[もっと見る]
- 胚培養士ミズイロ 2年前
- 38th ESHRE meeting 2年前
- 私の夫は無精子症II 4年前
- 5/29 4年前
- 大相撲 10年前
- 大相撲 10年前
- 第33回日本アンドロロジー学会シンポジウム 10年前
- 第33回日本アンドロロジー学会シンポジウム 10年前
- 東洋経済誌 12年前
- OBレース 13年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます