幸福の里・・・

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2014-11-25 03:21:24

2014-11-25 03:21:24 | インポート

 

2014/11/25

 

本日よりブログ

再開いさせて戴きます。

 

お時間の有る時にお読み下さい。

 

 

先ず自己紹介から・・・

 

 

北海道石狩市

厚田区で産声をあげました。

 

 

重いお餅を

背負ったのが記憶の、

始まりであります。

 

 

はっきり記憶はありません、

 

 

周りの方が話すのを聞いて、

感じたのでしょうか、

 

 

父や母の会話に参加したくて・・・

 

 

然し両親は、

僕の口元を見て何時も話し掛けた、

 

 

最初は僕の発生は、

言葉になる前に、

唇を前に出している、

 

 

此のことを繰り返しているうちに、

音声になった。

 

 

僕の取り巻きは何時も、

僕がお話を始めようとすれば、

 

 

唇が飛びだしていることを話しますが・・・

 

 

其れは僕だけのことではなく、

 

 

僕が声を出そうとする、

その時決まって、

周りの大人が僕に、

 

 

語り掛けてくるので、

僕の唇がとがっても声が出ないで、

 

 

口先が前のめりになるので

唇がとがると笑う・・・

 

 

僕は自分で聞くことは、

早かったようだが、

 

 

口が回らず話す事が、

出来るように成ったのは遅く、

 

 

3才の頃、

多少の文字が書けて、

 

 

僕の気持ちを、

両親に伝える事が、

出来るように成った。

 

 

僕は何処から来たのかと、

母に尋ねてみた、

 

 

人が生まれて来ると言うこと

を知ったのは、

 

 

それから少したった5月、

妹が生まれて、

からだった。

 

 

僕はそのころに成って、

 

 

実に不思議な事に、

兄弟はどことなく似ており、

 

 

特に近所のおばさん達が、

 

 

子供が生まれると、

父親似だとか母親似とか言って、

 

 

両親と話てるのを、

耳にしたが、

 

 

そんな会話が大人の、

話なんだと感じていた。

 

 

僕の家の前は水田で、

あったが、

 

 

其の地先には、

小川が曲がりくねって流れていた。

 

 

雪深い山村であったが、

積雪は真冬に地上2メートルより、

少し多い位と思う様な、

気がしたが、

 

 

屋根から落ちる雪と、

積もった雪で屋根と地上は、

続いていた。

 

 

4月になって其の積もった雪は、

毎日春の日差しで、

表面から解けだして、

夜には凍って堅くなる。

 

 

その上を大人も子供も、

歩くことが出来る様に成る。

 

 

その頃までは小川も氷おり、

雪に覆われていて、

その上を何処でも、

歩くことが出来た。

 

 

次に続きます。

 

其れでは亦・・・

 

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