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2015・05・29
拾数年前、
建築施工管理技術を学び、
二級建築施工管理技士試験に合格。
更に一級建築施工管理技術検定
学科試験も合格した。
建築の仕組みや、
理論もマスター出来た。
何時も考えていたが、
会社は土台になる組織が
貧弱であった。
平成18年の年の瀬に、
自分で浄水機具を持参し取付けに、
向かう途中事故にあい、
休業のやむなきに至りました。
残念ながら永い休みを、
医者から宣告された。
此までの精算はすましたが、
仕事を続けてゆくすべがなかった。
出資者の株式を持って戴いている分は、
私が買い取り、
来年から会社は休業状態となる。
不動産業は当月廃業した。
落ち着かない療養生活が続いた。
18年と終わりを告げる、
新年の予定もたたず気持ちだけが、
焦るがどうにもならない。
三年も経過した3月5日頭の中で、
考えた仕事があった。
先ず当社の社章を特許庁に,
申請する事にして、
正確なマークを作成した。
申請は素人には無理では無いかと、
言われたが3月5日申請した。
途中役所から連絡がはいり、
所定のお金を納付して、
後は運を天に任せて待った。
確定の納付金も、
納めてまちました。
此から会社が使用するマークは、
僕の考案した社章で,
商標登録済みでございます。
治療のため、
お休みしている間懸案の、
施主さまと、
当社の建築施工管理の,
方法を企画致しました。
この先、賛同頂いた方々と、
原案点検作成に、
進みたいと思います。
素案を綴って見たいと思いますが
ご協力頂けますお方はご意見を
歓迎いたします。
住宅改良の夢、
その出来映え品質の想像、
依頼者共々、
期待される施工管理を、
持って実現しょうと思います。
当社と一緒になって施工者を決め、
施主さまと良いプランにより、
見積もりを決定し、
依頼者、施工者、
共々喜びあえる作品の、
引き渡しを受ける。
理想的な、
マニアルを作り出すように、
心掛けて進みます。
どうぞご賛同頂けます様に。
家を建てる為に何をすれば良いか・・
皆さんがご自分の、
お家を建てようとするとき、
建築会社を選ぶことが、
最も頭を悩ませる、
のではございませんか。
そこで当社が考える,
施工業者の選び方を
簡単に紹介致します。
発注者と受注者の、
関係を良質で、
疑いの無いものにする為の、
方法に就いて考えました。
実は依頼者様にもこの事で,
ご協力して頂かなければ、
なりません。
施工管理会社に、
建て主が、
出資して参加する方法で、
ございます。
ご自分の家を当社と共に、
出来栄えを管理することで、
ございます。
最初から納得戴き施工出来る、
体制を作り施主さんの建物を、
管理致します。
この様な会社を、
私は考えております。
施主様と施工管理者が、
一体となって、
遠い昔からの請負と言う制度に、
改良を加えて良質な、
請負関係が、
生まれる事に成ります。
ガラス張りの作業推進の中で、
ごまかす、ごまかされる、等の、
心配は欠如されます。
施主様と施工業者は深い
信頼関係で結ばれます。
同時に施工管理者の、
立場も理解され、
近代化された斬新的な
工事が進捗いたし、
お施主様の
お家が完成致します。
長文を、
お読みいただきまして、
誠に有難うございました。
以上自己紹介と致します、
それでは亦・・・
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