幸福の里・・・

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企業の偶像と現実・・・

2018-02-04 15:49:55 | 副収入で稼ぐ

2018・02・04

 

 

優秀な起業家に、

資金を与えて価値を増幅させる、

正しい考え方だと思います。

 

でも、企業価値を上げて、

あるいは、生み出した利益によって、

その調達資金を倍々にして、

お返しできるのは、

一部の、

ベンチャー企業だけです。

 

実際にはそうなのです。

 

調達した金額と比較して、

いかに今利益が出て配当をしたとしても、

調達額の方が、

まだ上回っているのであれば、

現時点では本当の成功とは、

まだ言えません。

 

依存した分だけ、

お返しするのには、

時間がかかります。

 

私で言えば、

散財や放任経営を、

した分だけ、

責任を取るには時間も、

その幅も必要です。

 

成功していそうなものが、

真に成功しているかを、

見極めるのは、

難しいことです。

 

また、

今自分が成功していると、

思っていても、

数限りない想定不可能な、

リスクや潜在的負債まで、

勘案すれば、

失敗しているとなる、

ケースは多いはずです。

 

さらに、真の成功者が、

何かの要因で、

一夜にして転落することも、

上の例で示しました。

 

この世の中は、

お金を奪っていく、

人たちばかりです。

 

そこからお金を、

防衛する力というのは、

お金を稼ぐ力よりも、

難しいと私は思います。

 

そして、

何をもって成功と呼ぶか、

と考えてみたときに、

厳密な意味で、

その真価を問えば、

成功していない企業や、

人が多いはずです。

 

成功なんて、

本当に難しいことです。

 

そして短い期間で、

たいした覚悟もなく、

作ったものが、

いかにもろいことか。

 

私はそう結論付けました。

 

成功も、成功企業も、

成功事業も、

もろい。

 

人間も、

人間の関係も、

もろいと思うんです。

 

そんな「もろくて弱い」、

人間社会を前提に、

それでも生きて、

努力し、

成功を目指していかねば、

なりません。

 

それが何かに、

挑む人の姿です。

 

だから、

成功は難しいのです。

 

一生をかけてマスター、

しないとならないものだと、

思います。

 

結論です。

 

この世の中、

本当に真剣に防衛を、

学んだ人、

人生を真剣に、

とらえている人だけより、

成功できないように、

なっています。

 

自分の中に軸を確立、

しなければすぐに、

何者かに、流さ、奪われ、

あれあれという結果に、

なります。

 

不動の哲学を持って、

万事のリスクに、

備え慎重に行動した、

上での日々の継続そして、

ときに完璧に、

悲観的に計画された、

上での、

大胆な行動をもってしか、

本当の成功は、

得られません。

 

安心、慢心、傲慢、楽観、

他責になったとき、

自分の人生は、

転落するのだなと、

思ったわけです。

 

私にとって、

今回の経営の失敗は、

大きな勉強と、

なりました。

 

今日大切だと考えたことは、

以下の9点です。

 

1お客様あるいはユーザーへの、

不動の価値を作るのは当然。

 

2それは適正な価格であることも当然。

 

3多様なリスクを想定し、

全てに盤石な対策を、

打っておくこと。

 

4お金を奪う要素から、

資産を守り抜くこと。

 

5売上とコストの差として、

赤字は決して許されず、

常に利益を、

出し続けること。

 

6どこかに依存せず、

自分で自分を、

助けるのが、

当然であること。

 

7本物の成功とは、

 

1ねんや、2年では、

絶対に無理!

10年、20年、30年で、

捉えること。

 

8ちょっとした成果や利益、

年収で、

満足するなどバカらしく、

愚かであること。

 

9奢(おご)ったり、油断してたら、

近い未来、

確実に、

転落する、ということです。

 

永遠の努力の中で、

人は磨かれる、

ものですね。

 

私の再スタートは、

ゼロからやり直すこと。

 

今からやっと人生が、

始まるんだなぁと、

思います。

 

本日のメールから、

私への今日の教訓で、

御座いました。

 

それでは亦・・・

 

 

 

 

 


人の一生の長さなど・・・

2018-02-04 15:45:11 | 副収入で稼ぐ

2018・02・03

 

 

ある方のお便りから・・・

日本人の寿命平均は

82歳と、

昔に比べれば本当に人生が

長いものになりました。

 

 

 

これは、

医療も発達し、国は豊かになり、

戦のない

世の中になったからです。

 

 

しかし、寿命が延びたことにより、

本当に死は遠いものに

なったのでしょうか?

医療が発達したとはいえ、

未だに不治の病は

多く存在します。

 

 

安全な国になったとはいえ、

毎日事故などで

多くの人が

命を落としています。

 

 

科学が発達したとはいえ、

東日本大震災では、

天災の前に何もすることも出来ず、

多くの命が犠牲になりました。

 

 

人々は物に満たされたはずなのに、

なぜか

自殺者が後を絶ちません。

 

 

もしかしたら、

私は今日このメールを書き終わった後、

命を落とすかも知れません。

だからこのメールを書くのにも、

彼の全生命を集中して

綴っております。

 

 

いつ終わるかわからない

儚い人生だからこそ、

今死んでもいいように一瞬一瞬を

全力で生きているのです。

タイトルのように明日急に入院して、

そのまま死ぬかも知れません。

 

 

人の一生の長さなど、

自分ですらわからないのです。

あなたはどうでしょうか?

もしかしたら、

どこかで自分は大丈夫。

この先何十年も人生は続く。

 

 

そう思ってはいないでしょうか?

私は毎日「今日死ぬ」と

思って生きております。

 

 

人間長く生きられるようになったとはいえ、

80年ほど。

 

 

伸びたのはたった30年です。

下天から見ればまだまだ

夢や幻のようなもの

だからこそ私は、

全力で毎日を生き抜く。

 

 

ただでさえ儚い人生、

何も考えずにダラダラと

惰性で過ごせば、

それこそ意味のない

存在になってしまう。

 

 

下天から見れば私の人生など、

一瞬の輝きかも知れない。

 

 

しかし、一瞬輝ければ上出来。

花火は一瞬の内に

大輪を咲かせるからこそ、

人を魅了し、

心に深くその輝きを

残すことが出来る。

 

 

彼の全人生を持って遥か下天から、

見下ろす天界の住人達に、

今までに見たこともないような

大輪の大花火。

 

 

これを見せつけ震撼させる。

 

 

それに意味があるのかは、

知るよしもない。

私の人生はそれで、

良いのだと思う。

 

 

毎日を全力で生きたい、

健康第一で・・・・・

彼の今日の言葉に

励まされながら・・・

 

 

其れでは亦・・・


日本の所得格差がひらく・・・

2018-02-04 15:41:22 | 副収入で稼ぐ

2018・02・02

 

 

21世紀に入った日本では、

 

所得格差がますます、

 

広がりつつあります。

 

 

 

 

 

好景気が取り沙汰されても、

 

一人一人をみるとその恩恵を、

 

受けている人はごくわずかです。

 

 

 

 

 

今、現実に起きており、

 

日々生活を圧迫しているものは、

 

終身雇用制度の崩壊や年金問題、

 

そして消費者の物価から、

 

社会保険費用にいたるあらゆる分野での、

 

負担増など、

 

枚挙に暇がありません。

 

 

 

 

 

日本全体で個人資産は、

 

1400兆円にも達しますが、

 

そのうちの半分は低金利の、

 

銀行預金に眠っています。

 

 

 

 

 

一方、アメリカをみてみると、

 

個人資産のうち、

 

預金に置かれているのは、

 

わずか11%です。

 

 

 

 

 

『アメリカで起こったことは、

 

やがて日本でも起こる』、

 

このことは、

 

歴史が証明しています。

 

 

 

 

 

自分の資産が守られる時代から、

 

自分の資産は自分で、

 

運用していく時代へ、

 

実に社会は変化しつつあります。

 

 

 

 

 

21世紀を、

 

豊かに生きるために、

 

いかに個人資産を、

 

有利に運用するかが、

 

個人レベルでも、

 

問われる時代に、

 

なってきているのです。

 

 

 

 

 

先進市場型の、

 

資金運用に対する意識が、

 

この日本でも、

 

高まっていくといえますが、

 

知識を得たいという個人の、

 

受け皿に乏しいのが実情です。

 

 

 

 

 

先進諸国では学校教育に、

 

「投資プログラム」が、

 

採用されています。

 

 

 

 

 

しかし、日本では今でも、

 

「働かずしてお金を手にしてはいけない」、

 

投資は危険なもの」などと、

 

いう旧来の道徳感が支配的です。

 

 

 

 

 

投資教育を受ける機会のなかった、

 

個人投資家が十分な知識や、

 

理解のないまま金融商品に手を出すと、

 

どのような結果になるかは、

 

推して測るべし・・・。

 

 

 

 

 

投資を始める前に、

 

投資に対する心構えや、

 

リスクに対する認識を深め、

 

金融商品の特徴に対する、

 

最低限の知識を習得しておくことが、

 

必須といえます。

 

 

 

 

 

この際健全な投資スキルを有する、

 

自立した投資家目指して、

 

有用な投資に関する情報を、

 

得て資産形成に寄与することを、

 

目指したいと考えます。

 

 

 

 

 

それでは亦・・・


情報の整理と稼ぎかた・・・

2018-02-01 02:26:35 | 副収入で稼ぐ

2018・02・01

 

 

情報の整理と意味づけ、

最近ではよくコンサルティングという言葉を、

耳にするようになりました。

 

 

今回は「コンサル」について、

お話したいと思います。

 

 

私は会社も持っていない。

 

 

資本に余裕もない。

 

 

このような状態で、

コンサルを受ける必要があるのか?

そう思われる方も、

いらっしゃるでしょう。

 

 

断言します。

 

 

だからこそ、

受ける必要があるのです。

 

 

では、

コンサルを受けることで、

何が得られるか。

 

 

まずはそこから解説して、

いきたいと思います。

 

 

まず、コンサルティングのメリットに、

「情報の整理」があります。

 

 

これは、個人、

企業問わずです。

 

 

「情報の整理と意味づけ」、

がされていないことが、

圧倒的に多いです。

 

 

情報を整理し、

ぱっと見やすい状態にするだけで、

問題点が明らかに、

なることがあります。

 

 

言い換えれば人の頭の中、

置かれている環境、

その全てを客観的に分析し、

今までの経験を元に、

本人が気付いていない、

「隠された資本」を、

導き出す仕事とも言えます。

 

 

情報自体は、

個人や社内にあります。

 

 

それを意味のある形で整理し、

意味づけすることは、

実はそう簡単にできることで、

はないのです。

 

 

それには、論理的な思考力や、

問題整理ツール(フレームワーク)を、

使いこなすことが、

必要だからです。

 

 

コンサルタントは、

まさにそれに、

長じているのです。

 

 

また、

自分では気づかなくとも、

他人がみれば容易に、

気づくことがあります。

 

 

特に、

「顧客の立場から見れば、

当たり前のことが、

売り手にはわからない」と、

いうことが、

業種・業界を問わず起こります。

 

 

例えば、今は高級おにぎりは、

コンビニで普通に売られていますが、

あるチェーンが、

それを最初に出したときは、

「おかしくなったのか」と、

言われたそうです。

 

 

おにぎりは120~130円でなければ、

売れないものと、

信じられていました。

 

 

ただ、顧客から見れば、

おにぎりの選択肢で普通のものと

高級のものがあって、

自然です。

 

 

それが、業界の、

「常識」に縛られていて、

わからなかったのです。

 

 

優秀なコンサルタントは、

そしてクライアント(依頼主)の、

懐が深ければ、

このような「常識」のワクを、

外して、

考えることができます。

 

 

では全く職種が違う人間から、

コンサルティングを、

受ける必要があるのか?

専門知識が無ければ、

コンサルティングは出来ないと、

思いがちです。

 

 

ある業界のエキスパートは、

確かに存在します。

 

 

例えば飲食業の、

コンサルタントなどはその例です。

 

 

そのようなものを、

お求めの場合であれば、

それは構いません。

 

 

ただ、

いわゆる名コンサルタントはある業界の、

エキスパートではないことが、

多いです。

 

 

もちろん、根本はあったほうが、

良いでしょう。

 

 

会社を作ったことも無ければ、

人の上に立ったことすら無い。

 

 

そのような人間の、

机上の空論を聞いても、

意味は無いでしょう。

 

 

ただ、業界の知識については、

クライアント(依頼主)の方が、

よく知っていることが多いです。

 

 

コンサルタントの価値は、

「既に知っていることを違う切り口で見る」

 

 

他業種の知見を取り入れる」

 

 

「客観的な立場から岡目八目で見る」

などにあります。

 

 

また、いわゆる「知識」は、

陳腐化します。

 

 

知識で勝負するコンサルタントにも、

当然高い価値があります。

 

 

ただ、一流コンサルタントの多くは、

「知識」より「知恵」で勝負します。

 

 

自社が持っている業界知識と、

コンサルタントが、

持っている知恵、

新しい見方などが、

結びついたときに、

高い効果を、

発揮するのです。

 

 

其れでは亦・