幸福の里・・・

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

非正規社員の差別化が・・・

2016-02-28 21:40:39 | 副収入で稼ぐ

2016・02・29

昨今、正規社員と

非正規社員の差別化が、

進んでいます会社側からしたら、

正規の社員より非正規の

社員の方が採算が合うので、

非正規社員を雇いたいのです。

 

 

今現在働いてくれてる、

非正規の社員には、

頑張れば社員に昇格できると、

甘い言葉をかけられて、

会社を辞めない程度の、

給料を与えているのが、

今の日本の現状です。

 

 

そんな社会背景を、

目にともせず、

非正規社員の数は、

年々増えていくばかりです。

 

留まる事を知りません。

 

今や働く女性の過半数(50~70%)が、

非正規雇用社員になっており、

国民の不安を煽るばかりです。

 

 

この状況化で国は、

「育休3年」という、

法制化を始めました。

 

 

この「育休3年」という制度は、

女性に育児休暇をとってもらい、

社会に進出しやすい基盤を、

作ってもらおうという制度です。

 

 

しかし実の所、

女性にとっての恩恵は全くなく、

むしろ逆効果となっていて、

「この会社を辞めればもう戻れない」

という思いを強く、

植えつける結果に、

終わってしまいました。

 

 

そもそも、正規雇用と、

非正規雇用の間には、

昔から、分厚い壁が存在し、

現在の所、非正規→正規への移動は、

困難になっています。

 

 

そして、

正規/非正規を決めるのは、

「学歴」「成績」「TOEIC」

ではなく、

 

 

「男」か「女」か。

 

 

 

という差別のような、

古い考えからきています。

 

 

なぜなら、

女は結婚したら、

辞めるからという、

日本の団塊の、

世代の古い考えが、

 

 

未だに根ずいて、

いるからです。

 

 

にもかかわらず、

テレビやニュースでは、

女性の社会進出などと、

騒いでは、

報道しています。

 

 

しかし、

まだまだ日本では、

根っこの方でその進出を、

阻む傾向が、

見られる様です。

 

 

果たしてこのままで、

いいのでしょうか。

 

 

私は女性こそ、

社会進出すべきだと、

考えています。

 

 

なぜなら、

この世界の半分は、

女性であって、

そもそも、

男女差別が、

あること事態が、

おかしいのです。

 

 

もちろん、

こんな、古い考えは、

日本だけで、

アメリカでは、

全く通用しません。

 

 

しかし、私たちには、

どうする事も、

できないのが現状です。

 

 

朗報です。

 

 

「第4のビジネス」が、

公開されました。

 

 

今やアメリカでは、

弁護士や医者などにも、

劣らず、

 

 

社会的地位を、

持つこのビジネス。

 

 

パソコン一台で、

誰でも、

手軽に始められ、

男女や学歴も、

関係ありません。

 

 

完全なる、

実力社会です、

やればやるほど、

給料も増え、

 在庫も抱えないので、

ノーリスク・ハイリターンの

成果報酬です。

 

 

今まであなたの前に、

立ちふさがっていた壁は、

この新ビジネスの、

登場によって、

崩壊するでしょう。

 

 

今の日本では、

ありえないですが、

これからの時代は、

これが当たり前に、

なります。

 

 

これをチャンスと、

とるかどうかは、

あなた次第です。

 

 

新時代を築く、

21世紀の新スタイル。

 

 

あなたの未来は、

変わります。

 

 

それでは亦・・・

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■愛・・称 【青年の乃呟(つぶや)き】
■発行者 御料地(ごりょうち)の僕
■解・・除 sumai@chive.ocn.ne.jp

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 


コンサルを受ける必要が・・・

2016-02-27 21:41:13 | 副収入で稼ぐ

2016・02・28

 

おはようございます。

さとうもりおで御座います。

 

 

最近ではよくコンサルティングという言葉を、

耳にするようになりました。

 

 

今回は「コンサル」について、

お話したいと思います。

 

 

私は会社も持っていない、

資本に余裕もない、

このような状態でコンサルを、

受ける必要があるのか?

そう思われる方も、

いらっしゃるでしょう。

 

 

断言します、

だからこそ、受ける必要が、

あるのです。

 

 

ではコンサルを、

受けることで何が得られるか、

まずはそこから、

解説していきたいと思います、

まず、コンサルティングの、

メリットに「情報の整理」が、

あります。

 

 

これは個人企業問わず、

「情報の整理と意味づけ」

 がされていないことが、

圧倒的に多いです。

 

 

情報を整理し、

ぱっと見やすい状態に、

するだけで、

問題点が明らかになることが、

あります。

 

 

言い換えれば、

人の頭の中、置かれている環境、

その全てを客観的に分析し、

今までの経験を元に、

本人が気付いていない、

「隠された資本」を、

導き出す仕事とも言えます。

 

 

 

情報自体は、

個人や社内にあります、

それを意味のある形で整理し、

意味づけすることは、

実はそう簡単にできることでは、

ないのです。

 

 

それには、論理的な思考力や、

問題整理ツール(フレームワーク)を、

使いこなすことが、

必要だからです。

 

 

コンサルタントは、

まさにそれに長じているのです、

また、

自分では気づかなくとも、

他人がみれば容易に、

気づくことが、

あります。

 

 

特に「顧客の立場から見れば、

当たり前のことが、

 売り手にはわからない」、

ということが業種・業界を問わず、

起こります。

 

 

例えば、今は高級おにぎりは、

コンビニで、

普通に売られていますが、

あるチェーンが、

それを最初に出したときは、

「おかしくなったのか」と、

言われたそうです。

 

 

おにぎりは120~130円でなければ、

売れないものと、

信じられていました。

 

 

ただ、顧客から見れば、

おにぎりの選択肢で普通のものと

高級のものがあって、

自然です。

 

 

それが、業界の、

「常識」に縛られていて、

わからなかったのです。

 

 

優秀なコンサルタントは、

そしてクライアント(依頼主)の、

懐が深ければこのような、

「常識」のワクを外して考えることが、

できます。

 

 

 

では全く職種が違う人間から、

コンサルティングを、

受ける必要があるのか?

専門知識が無ければ、

コンサルティングは、

出来ないと思いがちです。

 

 

ある業界のエキスパートは、

確かに存在します、

例えば飲食業のコンサルタントなどは、

その例です。

 

 

そのようなものを、

お求めの場合であれば、

それは構いません、

 ただ、いわゆる、

名コンサルタントは、

ある業界のエキスパートでは、

ないことが多いです。

 

 

もちろん、根本はあったほうが、

良いでしょう、

会社を作ったことも無ければ、

人の上に、

立ったことすら無い、

そのような人間の、

机上の空論を聞いても、

意味は無いでしょう。

 

 

ただ、業界の知識については、

クライアント(依頼主)の方が、

よく知っていることが、

多いです。

 

 

コンサルタントの価値は、

・「既に知っていることを違う切り口で見る」

・「他業種の知見を取り入れる」

・「客観的な立場から岡目八目で見る」

 などにあります。

 

 

また、いわゆる「知識」は、

陳腐化します、

知識で勝負するコンサルタントにも、

当然高い価値があります。

 

 

ただ一流コンサルタントの多くは、

「知識」より「知恵」で、

勝負します。

 

自社が持っている業界知識と、

コンサルタントが、

持っている、

知恵・新しい見方などが、

結びついたときに、

高い効果を、

発揮するのです。

 

其れでは亦・・・

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■愛・・称 【青年の乃呟(つぶや)き】
■発行者 御料地(ごりょうち)の僕
■解・・除 sumai@chive.ocn.ne.jp

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

 


終身雇用制度の崩壊・・・

2016-02-27 01:14:11 | 副収入で稼ぐ

2016・02・27

21世紀に入った日本では、

所得格差がますます、

広がりつつあります。

 

 

好景気が取り沙汰されても、

一人一人をみるとその恩恵を、

受けている人は、

ごくわずかです。

 

 

今、現実に起きており、

日々生活を圧迫しているものは、

終身雇用制度の崩壊や年金問題、

そして消費者の物価から、

社会保険費用にいたる、

あらゆる分野での負担増など、

枚挙に暇がありません。

 

 

日本全体で個人財産は、

1400兆円にも達しますが、

そのうちの半分は低金利の、

銀行預金に眠っています。

 

 

一方、アメリカをみてみると、

個人財産のうち、

預金に置かれているのは、

わずか11%です。

 

 

アメリカで起こったことは、

やがて日本でも起こる、

このことは歴史が証明しています。

 

 

自分の財産が守られる時代から、

自分の財産は自分で運用していく時代へ、

実に社会は変化しつつあります。

 

 

21世紀を豊かに生きるために、

いかに個人財産を有利に、

運用するかが、

個人レベルでも問われる時代に、

なってきているのです。

 

 

先進市場型の、

現金運用に対する意識が、

この日本でも高まっていくといえますが、

知識を得たいという個人の、

受け皿に乏しいのが実情です。

 

 

先進諸国では学校教育に、

「金融プログラム」が、

採用されています。

 

 

しかし、日本では今でも、

「働かずしてお金を手にしてはいけない」、

金融は危険なもの」などと、

いう旧来の道徳感が支配的です。

 

 

金融教育を受ける機会のなかった、

個人事業家が十分な知識や、

理解のないまま、

金融商品に手を出すと、

どのような結果になるかは、

推して測るべしです。

 

 

金融に対する心構えや、

リスクに対する認識を深め、

金融商品の特徴に対する、

最低限の知識を、

習得しておくことが、

必須といえます。

 

 

この際健全な、

投資スキルを有する、

自立した投資家目指して、

有用な金融に関する情報を、

得て財産形成に寄与することを、

目指したいと考えます。

 

それでは亦・・・

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■愛・・称 【青年の乃呟(つぶや)き】
■発行者 御料地(ごりょうち)の僕
■解・・除 sumai@chive.ocn.ne.jp

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 


木構造とコンクリート構造の違い・・・

2016-02-25 22:48:38 | 副収入で稼ぐ

2016・02・

コンクリートの場合は

壁式構造を採用の場合での比較。

 

揺れなどの外力を、

建物全体でバランス良く分散し、

 受け止められます。

 

養生期間を過ぎると、

高い耐震性を持っているため、

耐震制はまします。

 

木構造は火災時には、

構造体が木で造られているため、

被害が大きくなります。

 

また、耐火の規定の厳しい防火地域には、

 一部の認定工法を除いて、

 建設でき無い場合があります。

 

コンクリートでは、

躯体そのものが耐火構造なので、

外からの火に対しても内からの火に対しても、

高い耐火性能を発揮します。

 

そのため都市部の、

防火地域には最適です。

 

遮音性では木造は、

木造住宅が遮断できる音は、

一般的に30~35dBと、

いわれており、

騒音の多い地域などには、

あまり適しません。

 

コンクリートは、

壁に180~200mmもの、

厚みがあるため、

50dBの音まで、

遮断可能です。

 

そのため、

交通量の多い道路(約80dB)に、

面していても、

深夜の住宅街(約30dB)と、

同等の静けさを保つことが、

できます。

 

もちろん外の音が、

気にならないだけでなく、

屋内で発する音も屋外へ、

漏れにくいという、

メリットもあります。

 

断熱・気密効果・・・

 

木造は断熱・気密性能が低く、

 外気温に室内温度が、

大きく左右されて、

しまいます。

 

そのぶん冷暖房コストも、

高くなってしまいます。

 

コンクリートは建物全体が、

密度の高いコンクリートでできているため、

断熱・気密性能に優れています。

 

そのため室内全体の気温が一定で、

外気温が上下しても、

室内温度の変化は、

少ないまま保てます。

快適な生活が送れるうえに、

冷暖房コストも抑えられるため、

家計に優しく、

エコな生活環境と、

いえるでしょう。

 

暖房の種類に注意しましょう、

鉄筋コンクリート住宅は、

木造住宅と比べ、

圧倒的に高気密なのが特徴です。

 

そのため気を付けなければ、

いけないのは、

ストーブの使用。

 

燃焼ガスをそのまま、

室内に放出するタイプのストーブは、

酸素欠乏や、

結露の原因となるので、

絶対に使用しないでください。

 

エアコンタイプの暖房機器や、

 

 

屋外に排気する、

タイプのストーブ(FF式)を、

使用しましょう。

 

なお、

結露は人体から発生する、

湿気などによっても、

 起こりますので、

 備え付けの計画換気装置は、

 止めないようにしてください。

 

その他にも、

こまめに部屋の空気を、

入れ換えたり、

少しお湯を沸かす際にも、

換気扇を回したり、

日ごろから気を配ることが、

大切です。

 

何れの倍も、

設計、施工、管理が、

 優れている場合が、

望ましいのでございます。

 

其れでは亦・・・

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■愛・・称 【青年の乃呟(つぶや)き】
■発行者 御料地(ごりょうち)の僕
■解・・除 
sumai@chive.ocn.ne.jp

~~~~~~~~~~~~~~~~~~


環境に気配りした住まい・・・

2016-02-24 23:43:21 | 副収入で稼ぐ

2016・02・25

健康で快適な住まいとは、

どんなものであろう・・・

 そしてまたエネルギー消費や、

廃棄物なども考えながら。

 

この度の福島の発電事故は、

天才か?人災か?

何方も、結論求めることが、

無理であろう・・・

 

それでは、環境に、

負荷をかけないように、

するためには、

どうしたらよいか?

 

このようなことを、

生活者や住宅建設関係の方々と、

一緒に考えていこうということで、

住まいと環境を、

まとめようとしたのが、

僕の目的であります。

 

このフォーラムは、

いわゆる新省エネルギー基準が、

公布された1992年6月に発足し、

今年で20数年になりますが、

 住宅において健康性・快適性・

省エネルギー性を、

実現するための様々な情報を、

駆使して来ましたが、

特に、シックハウス、ヒートショック、

ハウスダスト、

結露やカビなど、

健康を損なう問題や、

地球温暖化の原因となる、

二酸化炭素の排出削減の、

方策などに関して、

情報を共有してきました。

 

その甲斐あって、

関東地方近県における、

住宅の熱、空気環境から見た性能は、

かなり良くなってきたと、

いえると思います。

 

明らかに断熱性能は向上し、

冬期の室内温度も、

上昇してきております。

 

しかしながら、シックハウス問題は、

未だ解決されておりません。

 

結露やカビの発生と、

子どもたちの、

アレルギー疾患との関係が、

強いことについては、

統計的な調査で、

明らかとなっています。

 

また浴室内の寒さが、

死亡事故と関連の、

高いことが、

報告されています。

 

そのような中、

2011年3月、

東日本大震災が発生し、

多くの人命が失われ、

また多くの方が仮設住宅での、

居住を余儀なくされております。

 

引き続いて発生した原発事故による、

電力供給不足のために、

夏、冬とも電力使用の抑制を、

強く要請されました。

 

震災を契機として、

明らかになってきたことは

以下のような点です。

 

震災後、エネルギーの供給停止により、

暖房ができなくなりましたが、

断熱性能の高い住宅では、

温度の低下が抑えられました。

 

このことにより、

高い断熱性能の、

プラス効果が明らかになりました。

 

住宅自体で、

エネルギーを供給することに対する、

ニーズ、即ちゼロエネルギー住宅、

プラスエネルギー住宅の、

必要性が高まりました。

 

国の住宅政策においても、

2020年までに、

新築の平均で、

ネット・ゼロ・エネルギー住宅を、

目指すことが示されておりますし、

建築・環境省エネルギー機構では、

LCCM住宅(ライフサイクルでCO2発生量を

マイナスにする住宅)の、

認定制度が発足しています。

 

仮設住宅では、

特に結露・カビの問題が、

多くの居住者を悩ましており、

原因としては不十分な断熱、

不十分な換気設備と、

不適切な換気運転、室内での、

水蒸気発生などがあげられます。

 

仮設住宅とはいうものの、

数年間は居住することになる、

住宅ですから、

少なくとも、

健康性・快適性は確保されるべきです。

 

以上のような状況を見てみますと、

住宅の室内環境や、

エネルギー性能において、

解決すべき問題や挑戦すべき課題が、

山積しているといえます。

 

工務店、設計事務所、

ハウスメーカーの方々、

生活者や住宅建設関係の方々への、

環境についての情報発信を、

行っていく必要があります。

 

最近では、

国土交通省からの話もあって、

地域の特性を活かした、

環境作りを考えたいものです・・・。

 

其れでは亦・・・

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■愛・・称 【青年の乃呟(つぶや)き】
■発行者 御料地(ごりょうち)の僕
■解・・除 sumai@chive.ocn.ne.jp

~~~~~~~~~~~~~~~~~~