あんにょん☆チュ・ジフン

チュ・ジフンさんメインのブログですが、気になる韓流スターや韓国ドラマの話題なども書いています。

キム・ギドク監督の「ピエタ」ベネチア国際映画祭 金獅子賞に

2012-09-10 23:48:22 | 韓国映画





          안녕하세요!




韓国映画が世界の映画祭で最高の栄誉を獲得した。

現地時間の8日午後、イタリア ベネチアで開催された第69回 ベネチア国際映画祭の授賞式で、キム・ギドク監督の映画「ピエタ」が映画祭の最優秀作品に与えられる金獅子賞を受賞した。

ベネチア国際映画祭は、カンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭と共に世界三大映画祭の一つとなっており、この三大映画祭で韓国映画が最優秀賞を受賞するのは今回が初めて。

韓国映画としては、2005年にパク・チャヌク監督の「親切なクムジャさん」がベネチア国際映画祭に招請されて以来、7年目にして「ピエタ」が最高の賞を獲得する栄誉を抱いた。

受賞の席でキム・ギドク監督は「この映画に参加した全ての俳優とスタッフに限りない感謝を伝える。そして、ベネチア国際映画祭で『ピエタ』を選んでくださった全ての人にこの栄冠を支える」と受賞の感想を述べ、また、韓国民謡「アリラン」を歌って舞台を下りるというパフォーマンスを見せた。

「ピエタ」は、債務者の金を奪って生きる悪魔のような男(イ・ジョンジン)の前に母だと主張する女(チョ・ミンス)が現れ、二人が経験する混乱と、徐々に明らかになる残忍な秘密を描いた作品だ。




デビュー20周年記念“チャン・グンソク電車”が登場

2012-09-10 23:25:52 | 韓流スター





          안녕하세요!



ソウル市内を走る“チャン・グンソク電車”が市民の注目を集めている。

これはチャン・グンソクの公式ファンクラブ CRI-Jの会員達が今年デビュー20周年を迎えたチャン・グンソクを祝い記念して大々的におこなったイベントの一環で、9日からソウル市営地下鉄5号線の車輌1台、8両で構成された全ての広告スペースにデビュー20周年記念の広告で埋められた電車だ。

サイズ別4種類258枚の広告で埋められた「チャン・グンソク電車」は、多くの人々にチャン・グンソクの20周年を伝えようとするファンの真心がこもっており、10月10日までの約1ヶ月間、ソウルの都心を走る予定だ。

地下鉄内部に飾られたこの広告には、いつまでも彼の夢を応援するというファンの熱い心と、2011年11月におこなわれたアジアツアーの東京ドーム公演で彼が朗読し感動を与えた宣誓文の一部を抜粋、20周年という長い時間を歩んで来た26歳の青年チャン・グンソクの気持ちが詰まっており注目を集めている。

また、チャン・グンソクのファン達は大々的な地下鉄広告意外にも、彼のデビュー20周年を記念し、成長したファン文化を見せている。

今月8日、彼がもらった愛を分かち合おうと集まったファン達が「チャン・グンソク デビュー20周年記念支援奉仕団」を作り、ボランティア活動で20周年を記念、一過性のボランティアではなく続けて活動をおこなっていく予定だという。

このようにチャン・グンソク本人に似ていく彼のファン達による善行とイベントは人々の心を温かくしており、彼のデビュー20周年をより意味深いものとして輝かせている。






チャン・グンソク列車ソウル都心出演 … 20周年ファン特別贈り物






SBSドラマ「5本の指」8話の視聴率

2012-09-10 14:31:18 | 5本の指視聴率





          안녕~


昨日のジフニのドラマ「5本の指」も新たな事実が分かり面白かったけど…




昨日9/9(日)の視聴率です。



視聴率調査機関 AGBニルスンメディアリサーチ


SBS「5本の指」 … 10.5%

MBC「メイクイーン」 … 15.7%







あぁぁぁ キム・ジェウォンのドラマとの差がどんどん開いて行ってるよ。。。。



スタートの時は楽勝~♪って思ったけど… なかなか厳しい状況になって来ました…




視聴率が低迷してる原因の一つは”あんまりにもジホが可哀想過ぎ?”だからかな…












SBS週末ドラマ「5本の指」第8話

2012-09-10 00:33:24 | 5本の指あらすじ(Story)





          안녕~




何だろうね… このもやっと感は…

今日も昨日に増して面白かったですねっ!








「5本の指」   다섯손가락  8회  



放送局:SBS
放送時間:土・日 21時 50分 / 2012-08-18 ~ (全30話)
制作:チェ・ヨンフン(演出) / キム・スンオク(シナリオ)
出演:チェ・シラ (チェ・ヨンラン役(ジホの育ての母))、チュ・ジフン (ユ・ジホ役)、チ・チャンウク (ユ・イナ役(腹違いの弟))チン・セヨン (ホン・ダミ役)、 ナ・ムンフィ (ミン・バンウォル役(マンセ母))

公式ホームページ:SBS「5本の指」公式サイト








昨日の続きから…


ヨンランの罠にまんまとはまったジホ。
濡れ衣をきせられたジホは真相を暴こうとヨンランの秘書を尾行。その先には…



たどり着いた先にはヨンランの姿が… 「オットケ ヨギソ オンマガ…」で終わってました。


動かぬ証拠だしこれでヨンランの本性が分かるのね~と喜んだのもつかの間・・・

その部屋でヨンランが会っていた人はバイクの男ではなく… ハ教授だったのよ。
ジホが来るのを分かっててハ教授を呼んだのか… それともたまたまハ教授と会う約束をしててそこにバイクの男を呼んだのかは分からないけどとりあえずはヨンランの仕業だとは気付いてないのよね

ヨンランはジホを見るなりハ教授に「ジホを許してください。そして告訴を取り下げて」と頭を下げてたよ。
ハ教授はジホが頼んだとでも思ったのか怒って出て行ってしまって…
余計にジホの印象が悪くなるじゃん。それも狙い?


バイク男は隠れててジホには見つからなくてその場から立ち去ったのよね




ジホはバイクの男が気になってあのバイクに乗っている男を呼び出したけど違う人だったのよね。

足がつかないように念のために違うバイクを使ったってこと?


それでジホはバイクの後を追ってバイク便の営業所(?)に来たのよね。すると… しばらくしてあの時の男が現れて。
すかさずその男を負って問い詰めるんだけど…

追い詰められた男はなんて言ったと思う?

「教授の自作自演だ。ハ教授がお前の才能を恐れてやったことだ。」 ってね。 なんてこったい・・・

 

見て見て!こいつの顔、ホント悪そうな顔してると思わない?



しかもよ「お前の母親はお前の為に膝をついた。このことでお前が傷つきやしないかと心配していた」とかまで言っちゃうのよ~

え~なんてこと言うのよ~

ヨンランのやつめ!!抜け目なしに手を回してたのね  


もっとジホはヨンランのことを信じちゃうじゃないのよ!!



このことでジホはヨンランにひざまずき「ごめんよ 母さん。少しでも母さんを疑ってしまって。ハ教授の仕組んだことだったんだ。」って涙したんだから   もう全くっ!!!



ジホは教授に会いに大学に行き「そんなに僕が憎かったのですか? 学校から追い出そうとするほど… 僕が何をしたって言うんです! こんな卑劣な手で追いだすなんて…」
「僕の方から学校を止めます。それに教授の後継者の候補からも降ろさせてもらいます。もう二度と教授には会いません。これが最後です。」と言って立ち去るんだけど、ジホのこの態度に教授は「自分のしたことを認めないと言うのか?! 私がこの手でお前の罪を暴いてやる!」と大声で怒鳴ってた。

 

告訴は取り下げないのね。






そのあとジホは悔し涙を流してそれを手でぬぐうの。
もう胸が痛んでしょうがなかったよ。。。。






そんなことがあってるなんて知らないホン・ダミはピアノを習う約束でジホを待っていけどジホの代わりにイナが来て…


イナはこのチャンスを逃さなかった!!!

ピアノがある部屋にタミを連れて行って二人でピアノの前に座り子ども頃に二人で弾いた曲を弾くのよ。
それを聴いたタミは直ぐにあの時の子だと分かるのよね。

タミは懐かしくてあの頃の話を始め自分に初めてピアノを教えてくれた子(ジホ)のことを聞いたのよね。そして「そうだ。あのキーホルダーを渡してくれた? 今でも会うの?」
イナは「渡したがピアノの練習には邪魔だと返した。その後は会っていない。」とウソをつくのよ。

毎日会ってるじゃん 
まったく親子そろって嘘つくのが好きでお上手だ事
 

タミにピアノを教えたのがジホだと知って動揺するイナ。だってそれまで自分が初めての人だと思ってたからね。
イナの目には嫉妬の炎がメラメラと…なんてことはなかったけどプソングループ、教授の後継者、そしてホン・ダミまでもジホには渡したくないって思ったようだったよ。




でその後ジホが仲良さそうにヨンランに寄り添ってるのを見て激怒~!!!!





ジホに会えなかったホン・ダミはジホ子ども達にが教えるピアノ教室に来ててドアがが閉まってるので入り口で待つことに。
でも寝ちゃったんだよね
そこにジホは現れて…


ここでも子どもの頃と同じようなシーンが。

ピアノに向かって並んで座るジホとタミ。
楽譜泥棒の一件でピアノを教えられなくなったジホだったけどせっかく来たからとピアノを弾くのよね。
でも記者の人と会うからと10分でおしまい。




ジホの方は可哀想だし悔しいしでやりきれなかったけど、ホン・ダミの母ソン・ナムジュの働くレストランにユ・イナとヨンランが食事に来て(もちろんホン・ダミに会いに来たんだけどタミは休み。)ナムジュはヨンランを見て慌てて隠れるのよね。

そうそうそれでいいのよ。
何かをするんだったら相手に気付かれないようにしないとね!
ピアノの送り状の件もあるからね


たまたまヨンランが携帯を忘れて行ってそれをナムジュが見つけるのよね。
悪いとは思いつつもヨンランの携帯を盗み見しようとした瞬間、ヨンランからの電話。
ナムジュは仕方なく電話に出るんだけどヨンランはそれがナムジュとは知らなくて「携帯を取に行くまで預かってて」と電話を切るのね。
そのあと今度はメールが来て。
ナムジュは開いてみてしまうのよね。





すると「会長宅が火事になった日、会長の最後のお姿を私は見ました。もっと詳しく知りたければソウルホテルのカフェに8時までに来てください。」と言う内容だった。


それを見たナムジュは息をのんだ。そして携帯メールを削除して携帯を水につけ従業員に渡してソウルホテルに急ぐんだよね。

ホテルに着くと一足先にプソンの顧問弁護士チェ・スンジェにつかまってて二人の話を聞いてしまうの。







メールをしてきた人はイ・ドンフィと言って14年前会長の屋敷で働いていた女性。
ドンフィは14年前あの火事の日会長ユ・マンセがヨンランに殺されるところを目撃。そのことで遠くへ行くという約束で弁護士から2億ウォンという大金を受け取っていたみたいなのよ。

二度と韓国の地を踏まない約束だったのにお金が無くなったのかしら? また韓国に来てヨンランをゆすろうとしてるんだと思うけど。

弁護士は「約束を破るって奥様は人殺しだと言ってお金をゆすり取ろうとするのか?! 会長を殺したのは奥様とお前だ!!!」と。




「会長を押し倒して部屋から出れないようにして殺したのは奥様だ。そしてお前はろうそくの火が点いたケーキを床に落とさなければ火事にはならなかった!!!」





真実はユ・マンセとヨンランの喧嘩を偶然見たイ・ドンフィは驚いて後ずさりテーブルに置いてあったケーキを落とした。
一瞬のうちに火の海と化してしまい慌てて119番したみたいね。

一部始終聞いていたタミオンマのナムジュは思いがけない話にオドロキ声を上げそうになるのよね



このことにはナムジュだけではなくあたしもビックリよ



弁護士とドンフィが言い争ってるところにドンフィに呼び出されたヨンランが到着。
それを見たドンフィが「奥様~!!」と声叫んだから弁護士はドンフィの口を押えて慌てて柱の陰に隠れたんだけどその声が聞こえたのかな?
ヨンランは立ち止まってこっち(ドンフィ達)の方を見てるところで終わり。



少しずつ話が進んでるけどまだまだ先は長いよね。

ヨンランの悪だくみにいつジホが気付くのか…
名誉回復はいつなのか…


その前にジホ・タリ・イナそしてハ教授の娘ハ・ソユルとの四角関係も始まりそうだし どうなるんだろうね。