桔梗原

なははな一日

うーっらい三日目

2011-01-30 07:01:04 | 旅行
一日目の夜は寒い思いをして熱っぽいとガイドの余(よ)さんに話したら
「ホテルで、暖房器具と毛布貸してもらえばヨカッタノニ~」
えっ!?だってホテルに暖房設備ないっていったのにぃ
フロントに頼んだら快く、毛布、電気ファンヒーター、体温計を貸してくれたので
昨夜は暖かく過ごすことができました。
こんなことなら~

自分が持ってきた鎮痛剤は飲み切ってしまい、チェルさんが持ってきた鎮痛剤や葛根湯をもらって
薬漬けにして、三日目を迎えました。
朝はッ絶好調!
ホテルのバイキングは種類も豊富で、美味しいです。
ただし、肉まん(お皿にもありますよね)は食べて見たら八角味だぁぁ(笑)とか、和風ドレッシングなのに
なにやら異国の香辛料がぁぁなんてことがあって、慎重に慎重をかさねチョイスしなければなりません。


三日目は終日自由行動です。今日のオプションはまた4人です。
一日目にガイドの絵美さんが「鳥来 」 (ウーライ)に行ってみては?と勧めてくれました。
絵美さん、お母さんは台湾人っていいましたが、実はウーライに住む原住民タイヤル族の女性なんですって。
それで、観光客の為に原住民のダンスを見せてくれるのですが、
若い頃踊り子をやっていて、観光に訪れたお父さんが一緒に踊って一目で恋に落ち、結婚したそうです。
ドラマみたいなお話です。

雨の中、ガイドの余さんと鳥来に向かいます。
タイヤル族の踊りは撮影禁止でした。アイヌ民族に似ていますと言われましたが、
確かに風貌や民族衣装などとても似ています。
ここは鳥来瀑布(ウーライブーブー)この滝の元にタイヤル族の文化エリアがあるのですが、
ここにはトロッコに乗って行く予定だったのが、雨の為落石があって中止になってしまいました。

お昼には鳥来から台北市内に戻りました。
お昼は『火鍋』です。
石で造った鍋にまずは山盛りの野菜がぐつぐつ煮えたぎっています。
とても熱いので、危ないからお客さんは手を出さないように!と全てお任せで給仕してもらいます。
この山盛り野菜は器に一人山盛り二杯ありました・・

野菜の美味しいお出汁がでた中に、次は麺が入ります。
これまたたっぷりでこれまた美味しい。
麺が終わると、今度はご飯が入って雑炊です。
これまた絶品でしたが、もうお腹がぁぁぁぁーーー
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