野菜の心

先日のことですが、ＪＡの家の光文化活動研究集会が長野市でありました。
その集会に参加することは先月の初めに決まっていたので、すっかり忘れていたんですけど、
柿詰め作業もメドがたったので、参加しました。
曇天の中、参加者を乗せたバスは長野市に向かいます。
ＪＡ長野県ビルに来たのは初めてだったのですが、びっくりするぐらい大きなビルです。
いろいろ言う割には羽振りがよろしいこと～～過去の栄光なのかしらん？
　
記念公演は園芸学者の藤田智さん。
この方、ＮＨＫの趣味の園芸・やさいの時間や、世界一受けたい授業の理科の時間～などに出演している方。
小さい頃から植物が好きで好きで仕方なかったそうです。
テレビ同様面白い方で、会場中笑いに包まれた講演でした。
農家のおばさん達の集まりなので、植物の中でも野菜のことをいろいろ教えてくれたのですが、
知っていることもあれば、へ～～えってこともあって勉強になりました。
お昼は会場のホールの中で、テーブルのない階段式のイスだけってところで食べたの。
これ、かなり食べにくいんだよね。
ペットボトルのお茶も出たけど、足元に置くしかないし、膝に乗せたお弁当は不安定だし・・・
最近大会や会議でこういうお昼が多いんだけど、これはなんとかしてほしいもんだ！


ロビンパパは３６５日、朝、昼、晩三食、午前午後のお茶お漬物がないとダメな人。
よってロビンママは四六時中漬けものを漬けています。
今回は私が仕入れてきた漬け方で、私が漬けてみました。
“大根のからし漬け”です。一週間ぐらいで食べられるようです！！
ママの漬けものとの戦いは続きます。