風景画を苦手とする私はついついこういった抽象的なモチーフに逃げてしまいます。
押花教室で今回作った額です。
手持ちの押花をなんでもかんでも使おうという意気込みが感じられる作品でしょ!(笑)
ガーベラを4つ使っていますが、押花にするとき花びら一枚一枚押すのが面倒で
大きいまま作りました。無謀な作り方をしたにも関わらず、ピンクは綺麗な色に出てくれました。
淡いピンクはベージュのような色になってしまいましたが、こうやって使ってみたら意外といい感じです。
ツルは最初グズでアレンジしたのですが、色が気に入らなくて、教室に間に合うように
アケビの新芽のツルを押花にして使いました。しっかりとした色が出てよかったわ!
パン教室がありました。私は都合で30分程遅れていったのですが、チェル先生の自宅前に
他のメンバーの車が一台も停まっていません。
オカシイわね?今日じゃなかったっけ?予定表を確認してみたけど今日だわ・・・
恐る恐る先生宅のチャイムを押すと中から「どうぞ~」の声。
ドアを開けたら、チェルさんが「あ~~~んロビンさ~~ん大変なのよ」どうしたどうした。
前日の午後、教室の準備をした後に他の二人が都合で欠席!!と連絡をくれたと。
でもパンだけは後で取りに伺います!と。
作るしかないわ!先生と二人でせっせせっせと作りました。
パンはポテトサラダのエピとレーズンとクルミ入りのシナモンパン。
サイドメニューは抹茶のシフォンケーキです。
二人だと忙しかったですけど、手際良く事が進んでよかったです。
丁度全部が焼き上がった時にメンバーのみどりさんがパンをもらいに来ました。
つい最近息子さんが結婚され、ハワイで挙式をしたそうでお土産に今ハワイでブームの
パンケーキの粉をくれました。作ってみよう!!楽しみだわ。
生け花教室で生けた花がいい具合に咲いてきました。
グラジオラスのお生花も今が一番いい感じ。
盛り花も百合がこれ以上ないでしょ~っていうぐらいいい場所に花を開かせました。
右端は和風で生け花みたいに見えるけど、これはアレンジで、菖蒲とアリストロメリアです。
こうみると日本の生け花は活けた後だんだんに作品として完成していくのに対し、
洋風のアレンジは作った時が一番いい状態で、すぐに下降線をたどるということでしょうか。
またしても日本の芸術ってスゴイなあと思いますね。
なんとまあ、もし、ロビンさんが応援してくださらないと、先生は1人で沢山焼かなくてはだったのですね。それにしてもです。
それぞれの良さだから、それに置き場所にもよるでしょうね。
花菖蒲が涼しげです。兜のお軸も良いですね。
何年も前に押した花もあります。
保管袋で保管していますが、やはり退色していくので、
どんどん使いたいところですが、
中々作品にはなりません。
数年前にも生徒ひとりでのパン教室がありました。
その時も教室というより、友達同士でおしゃべりしながらパンを作る!という感じでした。