毎年のことですが、花の咲く時期は忙しい。だから突然庭が花で満開になったような感じがします。
昨年、花卉栽培をしているMさんのところから一重の芍薬を頂いて来て庭に下ろしたのですが、綺麗に咲きました。
それと植えた覚えのないところにも芍薬が咲きました。
ジャーマンアイリスは見頃をすでに過ぎました。
何種類もあったのに、淘汰されたのか、5種類程しかなくなってしまいました。
良い色~と思っていたものは消えてしまって、どうでもいい色~と思っていたものは増えてくる。
どの花もそうですね。
大輪のクレマチスが咲きました。ぱっと見ると白ですが、中にブルーが入っていて、
これを押花にしたら青いクレマチスに変身してびっくりしました。
青に押されてその後、茶色に変色したので、今年は押花用に切られることはないでしょう。
毎年恒例のロビンパパのバラ園もだんだんに開花してきました。
今年は蕾を写真に収めてみました。
バラは蕾が最高だと思います。
ロビンパパがバラを増やし始めたのは、ある色のバラがどうしても欲しくて、挿し木をしていたのですが、
欲しい色はなかなか付かず、ついでに挿し木にしていた他の色のバラがどんどん付いたので増えたというのが真相。
そのどうしても欲しかった色のバラが今年見事に花を咲かせました。
肉眼で見るともう少しピンクがかっています。鮮やかなえんじ色というかシグナルレッドと言いましょうか
とても綺麗な色です。大輪でとても華やかです。
ロビンママと眺めながら「もしもの時の祭壇はバラで埋めてあげよう!」と言ったら縁起でもないと怒られました(笑)