この三連休は奥さんと台湾旅行です。
本日のお昼前に入国、忠烈祠の衛兵交代式を見物して、これからツアーで九份に行きます。
千と千尋の神隠しのモデルですよね。
とりあえずツアーの集合場所のシェラトンホテルに来ました。このハイデッガーバスで行くんですね。
そうそう、こういったハイデッガーバスは真ん中に乗り口があるんだ。
、、、という事で１時間ぐらい揺られてきました。
九份は一年の80%が雨模様とか。
でっかいバスは上までいけないんでシャトルバスに乗り換えて上がります。
思ったより山の上にあるんですね。
ガイドが言ってましたが、シャトルバスはメチャクチャ怖かったです。急カーブをとんでもないスピードで曲がっていきます。
ハッキリ言って怖かった。体が硬直しました。
実は帰りはもっと怖かったですが。。
ここからかなり階段を登って行きます。
まだ千と千尋の感じは出てきませんが、、、
まだまだ登ります。
おっ？雰囲気出てきたかも。
まだ登るんですね。
細い路地の階段です。すごい人混みです。その上、雨です。大変な観光ですね。
おおおお、千と千尋になりました。
それにしてもすごい人混み。
今日は春節最終日なんでまだ空いてる方らしいですが。
このすぐ上が一番有名なところ。
お茶をするところです。
湯バーバが出てきそうな。
ちょっとした高台になってて撮影スポットと化してます。
お土産屋さんもいっぱい。カオナシが沢山ありますね。
こんなとこに出ました。
これって、千尋の親が豚になるとこの雰囲気。
まだまだ登ります。
階段の一番の上に出ましたかね？
てっぺんは学校っぽいですけど。
何段あるかわかりませんでしたが、かなり階段を登ってきました。九份を縦に突破した感じです。
ところどころ横道があってかなりお店が並んでる雰囲気でした。水平に広がってるんでしょうね。
階段を下りながら行ってみましょうか。
だいぶ千と千尋を見慣れました。
なんのフィギュアだろ？
喫茶店？
まだ雨が降ってますね。
カオナシいっぱい。
さてと、めのき通りっぽいところまで降りてきました。ここから横道探索です。
ちょっとした広場。というか崖っぷち。
天気が良ければなんか見えるんでしょうけど、雲の中じやあね。
暗くなってきてますけど、真っ白です。
なんも見えません。
有名そうなボバティーのお店。
奥さんがテレビでやってたのを見たとか。
がーん！やってしまいました。
スマホカメラを構えた瞬間、ファンブルです。
我がiPhoneを落下、またしてもガラスを割ってしまいました。。。
暗かったんで最初は割れてない、って見えましたが、しっかり割れてました。
機能や操作はできますが、右上が割れたんでこの辺に『ポチッと』がついてると反応が、、、
カメラ自体は生きてます。
同じ構図で撮ってみましょう。
まぁ、カメラは大きな影響を受けてないですね。旅行中にカメラが死んだら最悪ですし。
気を取り直して観光を継続です。
同じ横道を反対に行ってみます。
こっちは奥が深いですね。お店がいっぱい。
途中でやたらと臭いお店がありました。強烈なアジア臭。奥さんはダメみたい。
横道探索しましたが、終点まで行って同じ道を引き返しました。
ここはよく迷子になる、ってガイドが言ってましたが、確かにそうですね。うかつに細い路地に入ったらわからなくなりそうです。
で、元の階段にもどってきました。
出だしのお茶屋さんです。
まだ集合時間にまで時間があります。お茶でもしましょう。
その前に写真をパチパチ。
ホント、湯バーバが出てきそうな。
お茶の入口でこの写真を撮りましたが、迷惑な中国人が階段を占拠、ずーっと写真を撮ってました。
ちゃっちゃとやればいいのにグダグダ。多くの人が待っていて、ブーイングが上がるほどでした。
で、お茶です。
お茶菓子は甘そうですからいらねー
お湯で茶器をしっかり温めて、お茶っ葉はお湯を入れて30秒、お茶っ葉が開くまで待って最初は捨てます。
鉄観音烏龍茶みたいでした。
時間になりました。
集合場所に戻ります。
今回のツアーは二十数名いました。迷子は出なかったようですね、
ツアーですから九份の地図をもらいました。あまり参考にならなかった、というか、地図と現実がかなり違う感じでしたが、迷子になった時の連絡先か書いてありましたから大事に持ってました。
思いついたんで地図を。
もらった地図じゃないです。いつものGoogleMap様の証明書です。
で、シャトルバスでツアーバスまで戻ります。
ハッキリ言って、史上最恐でした。
あの下りを相当のスピードで走っていきます。クネクネ山道の下り、雨の中、もう真っ暗、ガードレールの向こうはがけ。であのスピードでコーナーに飛び込んでいきます。対向車もいます。
我がVFRくんでも飛び込まないスピードです。
、、、マジ怖かった。。。
一言も声を立てず固まってました。。。
周囲も、固まってる人、悲鳴をあげる人、ばかりだったと思います。
ツアーバスに戻って台北に戻ってきました。
バスの中ではウトウトしてましたが。
見物と晩御飯のためにホテル近くの夜市に行きましょう。
士林の夜市が有名だそうですが、寧夏夜市がホテルから数ブロックの距離にあります。
二区間だけ地下鉄に乗ります。
通りに出ました。
地図を見たんで大体の位置関係はわかります。西に向かいます。
地下鉄出口を出てすぐにマッサージがありました。
足裏マッサージにはもちろん今晩に行くつもりでしたが晩御飯の後のつもりでした。
でも奥さんは行く気満々、目がキラキラしてます。
おまけにお店のおばちゃんが出てきました。
奥さんがおばちゃんと話し始めました。
あーあ、決まりですね。晩御飯はあとまわしだわ。
