2017年 11月 13日
先週、鷲峰山を落として、地図を眺めると・・・この距離なら兵庫県まで行けるんじゃネぇーか? って思えてきて・・・バカな事に今年最後と思える登山にチャレンジしました。
と言うわけで、ここは朝の3時半起きで4時出発の徳地IC・・いつもと全く変わりないのですが、今日は前回より暖かい・・気持ちほどね。
朝倉P・安佐Pは暗くて何も判りません・・・。 でも霧が凄くて前が見えなくて走り辛い・・事故だけはしないように・・。
安佐Pは6時前なのに、売店が開いていて非常に助かります。
七塚原で給油して、大佐P、勝央Pと休憩を入れました。 津山より以東は久しぶりで、何か新鮮ですね。
今日の目的・・・後山ですが、岡山で一番高い山です・・。今日は駒ノ尾山からの縦走をしようと思います。
中国道を佐用JCTで分かれて鳥取道に入ります。 鳥取道は完成してなく無料道なので、佐用JCTで直ぐに料金所です。
もう10時になります・・・ココまで6時間掛かりました。
西粟倉IC下りて、道の駅で情報収集・・・現地の方の話で、「駒ノ尾山の道は・・登れないよ、崩れたと聞いたよ。」 でも確か最近のブロガーの情報でも登った方がいたけどな。
私はどちらでも行ける後山キャンプ場を目指して、情報を仕入れることにしました。
愛の村パークで聞いたところ、登山は今はキャンプ場だけだよ。あそこにバスがつくから。
これで決定しました。・・・キャンプ場から登り、船木山から後山を目指します。
・・・・
・・・・
しかし、結果から言うと、おそらく駒ノ尾登山口を知らないだけだったと思います。
駒ノ尾への、兵庫県播磨側からは登山道は現在使われていませんが、岡山県西粟倉村からは登山道があるのです。
他県の情報なんて、知りませんからね・・又、近畿地方と中国地方の境ですから、分からないのも仕方ない・・言葉も全然違っていたし・・。
愛の村パークから、キャンプ場は20分位でした。・・・登山口はキャンプ場手前にあり、少し奥にキャンプ場、駐車所があります。 歩いて2分くらいです。
クマに注意・・とあります。 何かあっても良いように、遺影を撮っておきます。
さて、11時半になってしまいました。 今日は厳しいなぁー・・・キャンプ場からのコースは、登りがたいへん厳しく、時間も掛かると聞いてます。
駒ノ尾からだと距離はかなりあるのに、2時間で後山って・・・こちらだと距離半分なのに2時間掛かるのです。
しかし、やるしかない・・・。最初は植林帯で、不満はないのですが、だんだんガレ場になります。 足を痛めている私にはキツイなぁー・・・泣きながら「駒ノ尾山から行きたかったー」・・・。
しかし、紅葉は心を宥めてくれます・・・。美しい・・あと3日もしたら全部落ちてしまうだろうに・・この瞬間を見られたことに感謝です。
一時間は沢沿いの谷登りになります、岩場で不明瞭な道で、ジグザグ急登でGPSでは距離を稼げません・・・同じところナゾッて、太くなるだけです。
スタートから40分を過ぎた頃・・上が明るくなってきました。
まだまだ谷なのですが、尾根が近いようです・・・石組みを発見・・井戸か?炭焼き釜か?
尾根に出てきました・・・何か嬉しい・・足が助かる。
ココからは割りに快適に、尾根道ですが急登です。 ただキツイのは、まだ楽です、足や関節にくる場所は私は避けたい・・。
写真のUPの限界がきました・・・。 今日はこのへんで最後に美しい紅葉を。
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地図のUPです、正しい目指す場視は、スキー場から林道ダルガ峰線を行くことだと思います。
このあたり、現地の人もあまり知らないようで、良く確認がいりますね。 兵庫県からの地図にはダルガ峰線は存在しません。
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先週、鷲峰山を落として、地図を眺めると・・・この距離なら兵庫県まで行けるんじゃネぇーか? って思えてきて・・・バカな事に今年最後と思える登山にチャレンジしました。
と言うわけで、ここは朝の3時半起きで4時出発の徳地IC・・いつもと全く変わりないのですが、今日は前回より暖かい・・気持ちほどね。
朝倉P・安佐Pは暗くて何も判りません・・・。 でも霧が凄くて前が見えなくて走り辛い・・事故だけはしないように・・。
安佐Pは6時前なのに、売店が開いていて非常に助かります。
七塚原で給油して、大佐P、勝央Pと休憩を入れました。 津山より以東は久しぶりで、何か新鮮ですね。
今日の目的・・・後山ですが、岡山で一番高い山です・・。今日は駒ノ尾山からの縦走をしようと思います。
中国道を佐用JCTで分かれて鳥取道に入ります。 鳥取道は完成してなく無料道なので、佐用JCTで直ぐに料金所です。
もう10時になります・・・ココまで6時間掛かりました。
西粟倉IC下りて、道の駅で情報収集・・・現地の方の話で、「駒ノ尾山の道は・・登れないよ、崩れたと聞いたよ。」 でも確か最近のブロガーの情報でも登った方がいたけどな。
私はどちらでも行ける後山キャンプ場を目指して、情報を仕入れることにしました。
愛の村パークで聞いたところ、登山は今はキャンプ場だけだよ。あそこにバスがつくから。
これで決定しました。・・・キャンプ場から登り、船木山から後山を目指します。
・・・・
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しかし、結果から言うと、おそらく駒ノ尾登山口を知らないだけだったと思います。
駒ノ尾への、兵庫県播磨側からは登山道は現在使われていませんが、岡山県西粟倉村からは登山道があるのです。
他県の情報なんて、知りませんからね・・又、近畿地方と中国地方の境ですから、分からないのも仕方ない・・言葉も全然違っていたし・・。
愛の村パークから、キャンプ場は20分位でした。・・・登山口はキャンプ場手前にあり、少し奥にキャンプ場、駐車所があります。 歩いて2分くらいです。
クマに注意・・とあります。 何かあっても良いように、遺影を撮っておきます。
さて、11時半になってしまいました。 今日は厳しいなぁー・・・キャンプ場からのコースは、登りがたいへん厳しく、時間も掛かると聞いてます。
駒ノ尾からだと距離はかなりあるのに、2時間で後山って・・・こちらだと距離半分なのに2時間掛かるのです。
しかし、やるしかない・・・。最初は植林帯で、不満はないのですが、だんだんガレ場になります。 足を痛めている私にはキツイなぁー・・・泣きながら「駒ノ尾山から行きたかったー」・・・。
しかし、紅葉は心を宥めてくれます・・・。美しい・・あと3日もしたら全部落ちてしまうだろうに・・この瞬間を見られたことに感謝です。
一時間は沢沿いの谷登りになります、岩場で不明瞭な道で、ジグザグ急登でGPSでは距離を稼げません・・・同じところナゾッて、太くなるだけです。
スタートから40分を過ぎた頃・・上が明るくなってきました。
まだまだ谷なのですが、尾根が近いようです・・・石組みを発見・・井戸か?炭焼き釜か?
尾根に出てきました・・・何か嬉しい・・足が助かる。
ココからは割りに快適に、尾根道ですが急登です。 ただキツイのは、まだ楽です、足や関節にくる場所は私は避けたい・・。
写真のUPの限界がきました・・・。 今日はこのへんで最後に美しい紅葉を。
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地図のUPです、正しい目指す場視は、スキー場から林道ダルガ峰線を行くことだと思います。
このあたり、現地の人もあまり知らないようで、良く確認がいりますね。 兵庫県からの地図にはダルガ峰線は存在しません。
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