2018年 10月 15日
題名の通り、悩みました。
那岐3山を一機に縦走した方が効率は良い・・・分かっています。 しかし、時間が7時間を越えて、しかも別登山口に降りてしまいます。 クルマ2台の場合は簡単な問題ですが、陽の短い秋となると。
現在、那岐山周辺は先日の大雨の為、いろいろな場所で土砂が崩落しています。 途中で林道も、かなり通行止め・・主要な所だけ復旧しています。 生活道が一番、登山道関係が後回しになるのは仕方の無いことです。
もし、何時間も掛けて縦走した先が、土砂崩壊や崖崩れで引き返す事になった場合・・その日に帰れない事が発生します。・・・縦走ではなく、単独での登山で行くほうが無難と言う結果になりました。 各個撃破がセオリーですね。
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岡山のある方のブログで発見したのですが、『声が乢』(こえがたわ)に車を置いて、自転車で下って、美作加茂駅まで行き、列車で那岐駅で下車・・・そこから歩いて登山に向かう方法。
まぁ、10時間の大縦走ですが、山の中では6時間半って感じですね、林道歩きに2時間、自転車30分 列車1時間と別時間を必要としますが、障害の無い時期としては一つの方法ですよね。
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と言うわけで、朝の4時出発、ここは徳地IC・・・暗い、秋登山は寒さと暗さとの戦い、分かっています。 朝倉Pで朝一のコーヒー休憩、今日は不思議なことにキリが出ていない。 天気に不安があるな。
安佐Pで朝食・七塚原で給油、大佐Pでコーヒー。 ココまではいつも通り慣れたものです、七塚原ではキリが出ていた・・コレで天気の心配はない。
安佐Pのパン・・メロンパンではありません、レモンパンです・・さすが広島。
津山ICでは9時半・・ここまで5時間半。順調。
まずは、『声が乢』に向かいます。津山側の林道は殆んど壊滅と聞きます。 裏の津川ダムからの林道を目指します・・・。
因美線沿いに加茂川を登ります。
ここの分岐は右に行くと津山の市街地行きます。 左別れの直進は泉山方向です。
しかし、裏も通行止め・・・仕方なしに正面に回ります、津山市街に出て40分のロスだ。
途中で見た 広戸仙・・・いい景色ですね。
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市街からの入り口がわかり辛いのですが、「グリーンハウス那岐」を目指すと良いでしょう。
登山口付近に来ました。 バイクの向こうに見えるのが「峠の茶屋」です。 12時~17時開店と表示していますが、帰りの14時頃に開いていませんでした・・土日だけ? 平日でも団体バスが留まったときだけかな?
かなりロスタイムがありましたが、11時20分出発です。
峠の茶屋から少し舗装道を登ると、ここです。
しばらくは準備運動の登りで、快適です。 時折、麓が見えて気分もいいです。
10分くらいで崩落地です、崩落したルートをジグザグに何度も横切り、標高を稼ぎます。
少し急登になって来ました・・・そこに第一展望所、はっきり言って展望悪いです、伐採してないのでしょうね、今年は仕方ないよいね。
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1時間で第二展望所・・・ここは見晴らし良かったです。
山の雰囲気が人工から自然に換わり始めると、急登になります。 短いですがクサリ場もあります。
そして標高1000メートルの表示が出ると、岩を多く見ます。 爪ヶ城の雰囲気出てきます。
1時間半を過ぎました、少し紅葉が見られます。・・・大休憩をしたいなぁと思った頃、第3展望所。
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ここは展望が最高です。ここから山頂は10分なので、無理して山頂まで・・・下山して、ここで休憩しよう。
写真枚数も限界です。 また明日---!
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題名の通り、悩みました。
那岐3山を一機に縦走した方が効率は良い・・・分かっています。 しかし、時間が7時間を越えて、しかも別登山口に降りてしまいます。 クルマ2台の場合は簡単な問題ですが、陽の短い秋となると。
現在、那岐山周辺は先日の大雨の為、いろいろな場所で土砂が崩落しています。 途中で林道も、かなり通行止め・・主要な所だけ復旧しています。 生活道が一番、登山道関係が後回しになるのは仕方の無いことです。
もし、何時間も掛けて縦走した先が、土砂崩壊や崖崩れで引き返す事になった場合・・その日に帰れない事が発生します。・・・縦走ではなく、単独での登山で行くほうが無難と言う結果になりました。 各個撃破がセオリーですね。
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岡山のある方のブログで発見したのですが、『声が乢』(こえがたわ)に車を置いて、自転車で下って、美作加茂駅まで行き、列車で那岐駅で下車・・・そこから歩いて登山に向かう方法。
まぁ、10時間の大縦走ですが、山の中では6時間半って感じですね、林道歩きに2時間、自転車30分 列車1時間と別時間を必要としますが、障害の無い時期としては一つの方法ですよね。
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と言うわけで、朝の4時出発、ここは徳地IC・・・暗い、秋登山は寒さと暗さとの戦い、分かっています。 朝倉Pで朝一のコーヒー休憩、今日は不思議なことにキリが出ていない。 天気に不安があるな。
安佐Pで朝食・七塚原で給油、大佐Pでコーヒー。 ココまではいつも通り慣れたものです、七塚原ではキリが出ていた・・コレで天気の心配はない。
安佐Pのパン・・メロンパンではありません、レモンパンです・・さすが広島。
津山ICでは9時半・・ここまで5時間半。順調。
まずは、『声が乢』に向かいます。津山側の林道は殆んど壊滅と聞きます。 裏の津川ダムからの林道を目指します・・・。
因美線沿いに加茂川を登ります。
ここの分岐は右に行くと津山の市街地行きます。 左別れの直進は泉山方向です。
しかし、裏も通行止め・・・仕方なしに正面に回ります、津山市街に出て40分のロスだ。
途中で見た 広戸仙・・・いい景色ですね。
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市街からの入り口がわかり辛いのですが、「グリーンハウス那岐」を目指すと良いでしょう。
登山口付近に来ました。 バイクの向こうに見えるのが「峠の茶屋」です。 12時~17時開店と表示していますが、帰りの14時頃に開いていませんでした・・土日だけ? 平日でも団体バスが留まったときだけかな?
かなりロスタイムがありましたが、11時20分出発です。
峠の茶屋から少し舗装道を登ると、ここです。
しばらくは準備運動の登りで、快適です。 時折、麓が見えて気分もいいです。
10分くらいで崩落地です、崩落したルートをジグザグに何度も横切り、標高を稼ぎます。
少し急登になって来ました・・・そこに第一展望所、はっきり言って展望悪いです、伐採してないのでしょうね、今年は仕方ないよいね。
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1時間で第二展望所・・・ここは見晴らし良かったです。
山の雰囲気が人工から自然に換わり始めると、急登になります。 短いですがクサリ場もあります。
そして標高1000メートルの表示が出ると、岩を多く見ます。 爪ヶ城の雰囲気出てきます。
1時間半を過ぎました、少し紅葉が見られます。・・・大休憩をしたいなぁと思った頃、第3展望所。
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ここは展望が最高です。ここから山頂は10分なので、無理して山頂まで・・・下山して、ここで休憩しよう。
写真枚数も限界です。 また明日---!
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