へそ曲がりの真っ直ぐ日記

反日の韓国と中国、国内の反日マスコミを斬る

いい加減にしろ、韓国

2013年08月18日 | 日記
産経ネットとyou tubeに面白い記事、動画を見つけた。

まず、ソウル駐在特別記者・黒田勝弘の【から(韓)くに便り】の「韓国併合はまだ続いている? 」という記事。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130818/kor13081803130000-n1.htm

「韓国併合という過去の日本統治の後遺症だろうか、それともすぐ近くにいるせいか、韓国人はなかなか“日本離れ”してくれない。解放記念日がある8月など、マスコミで見る限り連日、日本、日本、日本なのだ。8月のみならず、とくに安倍政権スタート以来、マスコミは「極右軍国主義政権」などと日本の話であふれている」と紹介。「日本が嫌いならもっと日本を無視していいはずなのに」と、韓国の日本への過剰な関心を皮肉っているている。

私が先日、「五月蝿(うるさ)い韓国」と、嫌気を示した状態である。事あるごとに、あるいは事もないにもかかわらず、いちいち反応し、反発、注文をつけてくるこの隣国とは、一体なんなのだろう。粘着質?ストーカー?下駄の雪? 世界の国々で「ババ抜き」をやって、どこかへ飛ばしてやりたい心境になる。

一方は、評論家宮崎哲弥の「韓国とは話しても無駄!三菱重工に強制徴用の賠償命」と題する動画。この中で宮崎は「中国の反日はどこか国策的、戦略的な感じがする」とした上で、司法までもが判例を変更して反日判決を出し始めた韓国について、「今はもう、いかなる意味においてもこの国には触りたくない、という気分にも政府にも国民も広がっている」「もう話てもしょうがない」とうんざりした調子で語っている。
http://www.youtube.com/watch?v=5RRo3-pRcY0

みんな、「もういい加減にしろ」と愛想を尽かしている状態ではないか。ほとほと嫌気がさす心境なのだ。

しかし、そうは言っていられないのが、裁判の当事者にさせられてしまった日本企業だ。産経ネットには「新日鉄住金、韓国の戦時徴用訴訟で賠償の意向 敗訴確定時「無視できぬ」」、「戦時徴用訴訟「韓国は法治国家なのか」 政府静観、苦渋の決断」といった記事が並ぶ。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130818/trl13081808560000-n1.htm


現代史家の秦郁彦氏のコメントが参考になる。

「(昭和40年の日韓請求権)協定上、賠償金を支払う義務は全くない。日本政府は経済政策の中で揺さぶりをかけ、韓国内での問題解決を迫るべきだ。進出企業への影響など配慮すべき点もあるが、痛みを伴わずに問題を解決させる妙案はない。現状では日本企業側が命じられた賠償は高額でなく、韓国内の資産差し押さえがあっても影響は限定的といえるため、企業側にも『我慢』が求められる。個人請求権をなし崩しに認めてしまえば同様に請求権放棄が確認されている中国でも問題が再燃しかねない」

企業は賠償金を払うべきではない。政府に静観など許されない。これまでのように下手に出て、調子に乗った韓国の幼児的なわがままを、いつまでも認めるような政治・外交は、是を機に断ち切るしかない。経済的に優位な日本が、韓国に「痛い目」に遭わせてやることが必要だ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。