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地球の複雑さは、宇宙を創造し、今日もそれを支えている創造主(神)の存在を示しています~聖書

2020年08月07日 | 日記

 

地球の複雑さは、宇宙を創造し、今日もそれを支えている創造主(神)の存在を示しています。
 
地球…そのサイズは完璧です。地球のサイズとそれに見合う重力が地球の表面から約80キロの距離に広がる窒素と酸素の気体からなる薄い層を支えています。

もし、地球が少しでも小さければ、水星がそうであるように、地球を取り巻く大気の状態はあり得ない状況です。

もし、地球が少しでも大きければそれを取り巻く大気は木星がそうであるように遊離した水素を含んでしまうでしょう。

地球は惑星の中で唯一、草花や動物、また人間が生きることができるちょうどよい大気の調合で造られていることで知られています。
 
地球は太陽からちょうど良い距離に位置しています。私たちが直面する気温の変化は、だいたい ー34℃から+49℃です。
もし地球が少しでも太陽から離れた場所にあるなら、私たちは皆凍え死んでしまったでしょう。少しでも太陽に近ければ、焼け死んでしまったでしょう。

太陽から地球までのわずかな距離のずれは、地上で生命が生きることを不可能
にしたでしょう。
地球は太陽からの完全な距離を保ちながら約107,823km/hの速さで太陽の周りを回っています。
地球はまた地軸を中心に回転しながら地球の表面全体を毎日適切に暖めたり冷やしたりしています。
 
また、月も引力によって地球から適切な大きさと距離を保っています。
月は重要な海の潮の干満と動きを引き起こし、海の水がよどまないよう、そして巨大な海から陸に水があふれ出ることがないようにしています。
 
 
 
 
 
色がなく、匂いもなく、味もなく、その上、生きている者は水なしでは生きられません。植物も動物も人間も殆ど水からなっています。
(人間の身体の約3分の2は、水からできています。)なぜ、水の性質が生命に適しているのか見ていきましょう。
 
水は独特の高い沸点と氷点を持っています。水は私たちの身体を一定の36.9度に保ち、気温が変動する環境の中でも私たちが生きることができるようにさせてくれます。
 
水はすべてのものを溶かします。水の特質は、多くの化学薬品、ミネラル、また栄養素が私たちの身体全体へ運ばれ、細かい血管にまで届けるところにあるのです。
 
水はまた化学的に中性です。水は運ぶ物質の構造を壊すことなく、食物や薬やミネラルを身体に吸収させ、使わせることを可能にします。
 
水は独特の圧力を持っています。植物の中に入った水は、重力に反して上へ流れることができ、高い木の上にまで栄養素を届けることができます。
 
水は上から下へ向かって凍っていき、浮くことができるので、魚は冬でも生きることができるのです。
 
地球の97パーセントの水は、海にあります。しかし地球では水から塩を取り除き、その水を地上の至る所にばらまくシステムがあります。

蒸発作用は塩を残しながら海の水を取り上げ、雲を作ります。雲は風によって移動し、植物や動物、また人間の為に陸に水をまき散らします。
 
それは地上の生命を保たせる浄化と供給のシステムで、リサイクルと再利用のシステムです。
 
 


川はみな海に注ぐが海は満ちることなく、どの川も、繰り返しその道程を流れる」。
聖書(コヘレトの言葉・伝道の書1:7)


「冬の奔流はみな海に出て行くが、それでも海が満ちることはない。冬の奔流はその出て行く場所へ、そこへ帰っては出て行くのである」。

(コヘレトの言葉・伝道の書1:7)

 
「川はみな、海に流れ入る、しかし海は満ちることがない。川はその出てきた所にまた帰って行く」。
 (コヘレトの言葉・伝道の書1:7)
 
 
                           
 

中国で「新型ブニヤウイルス」7人死亡・・・60人が感染(20/08/04)

2020年08月07日 | 日記

 


新型ブニヤウイルス、ブニヤウイルスの一種。マダニ感染症である。
中国報道によると、このウイルスは2010年に中国で発見され、マダニ咬傷による重症熱性血小板減少症候群を引き起こすウイルスである。

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは2011年に中国の研究者らによって発表されたブニヤウイルス科フレボウイルス属に分類される新しいウイルスによるダニ媒介性感染症である。
2013年1月に国内で海外渡航歴のない方がSFTSに罹患していたことが初めて報告され、それ以降他にもSFTS患者が確認されるようになった。
SFTSウイルス(SFTSV)に感染すると6日~2週間の潜伏期を経て、発熱、消化器症状(食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)が多くの症例で認められ、
その他頭痛、筋肉痛、意識障害や失語などの神経症状、リンパ節腫脹、皮下出血や下血などの出血症状などを起こす。検査所見上は白血球減少、血小板減少、
AST・ALT・LDHの血清逸脱酵素の上昇が多くの症例で認められ、血清フェリチンの上昇や骨髄での血球貪食像も認められることがある。
致死率は6.3~30%と報告されている。感染経路はマダニ(フタトゲチマダニなど)を介したものが中心だが、血液等の患者体液との接触により人から人への感染も報告されている。
治療は対症的な方法しかなく、有効な薬剤やワクチンはない。

平成23年に初めて特定されたSFTSウイルスに感染することにより引き起こされる病気で、主な症状は発熱と消化器症状で,重症化し、死亡することもある。

SFTSウイルス自体は、以前から国内に存在していたと考えられていたが、平成25年1月に初めての症例が確認され、
現在までに、全国では25都府県で536例の症例が確認されている(令和2年7月14日現在)。

広島県については,50例(うち10例で死亡)の症例が確認されている(令和2年7月14日現在)。

テレビ朝日の報道によると、2020年に江蘇省南京市のある病院で37人の感染が確認されたこと、安徽省で2020年4月に23人の感染が確認されうち5人が死亡したこと、
浙江省で2人が死亡したことが報道されている。


感染した場合、白血球の減少や体内の出血などが見られることも報道されている。

2011年3月17日中華人民共和国政府により過去600人余りの患者の存在を確認されている。

~Wikipedia~

 

 

中国で「新型ブニヤウイルス」7人死亡・・・60人が感染(20/08/04)