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聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

「手が小さすぎる」8歳児に警察が手錠、母親が提訴米フロリダ州

2020年08月13日 | 日記


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/cnn/world/cnn-35158118

一部引用

男の子の母親は11日、警官が過剰な武力を行使したなどとして、市や学校区を相手取って連邦裁判所に訴訟を起こした。

男の子がキーウエスト警察に逮捕されたのは2018年12月。この際に警官のボディカメラがとらえた映像を、母親の弁護士が10日に公開した。

キーウエスト警察は、地元紙マイアミヘラルドに寄せた声明の中で、警官の行動に問題はなく、定められた手順に従った対応だと弁明している。

母親のビアンカ・ディジェンナロさんは11日にズーム記者会見を開き、息子は逮捕されて勾留され、指紋やDNAを採取されて、顔写真を撮られたと訴えた。

男の子は暴行罪に問われて母親は法廷で9カ月間争い、最終的に検察が起訴を取り下げた。

モンロー郡検察は、男の子の精神衛生状態について鑑定を行った結果、起訴を取り下げるのが最善だと判断したと説明している。

警察の調書によると、男の子は学校のランチルームで女性教員に暴言を吐き、右手で教員の胸部を殴ったとされる。教員にけがはなかった。

ボディカメラの映像では、座って泣いている男の子を警官3人が逮捕して、「どこへ行くか知ってるな? 刑務所だよ」と話しかけている。


「健全な思い」をもって装う~聖書

2020年08月13日 | 日記

「健全な思い」をもって装う

 

服装が自分に及ぼす影響をも考慮しましょう。
パワードレッシングや過度に着飾ることによって,うぬぼれが強くなることもあれば,だらしない服装のせいで自分自身に対する消極的な考えが強まることもあります。
また,好きな映画スターやスポーツ選手など,自分があこがれている人物を宣伝するTシャツを着ていると,徐々に英雄崇拝,つまり偶像崇拝に陥ることもあります。
確かに,あなたの服装は他の人に語りかけ,あなたについて語るのです。

 

なまめかしい服装,あるいは誘惑するような服装をするなら,そうした服装はあなたについて何を語っているでしょうか。
実際には懸命に克服すべき人格特性を強化していることにならないでしょうか。また,あなたはどんな種類の人を引き付けようとしていますか。
ローマ 12章3節に記されている助言は,わたしたちが自己中心的な態度や虚栄心や消極的な考えを克服するのに役立ちます。
その聖句で使徒パウロはこう助言しています。
「自分のことを必要以上に考えてはなりません。むしろ,……健全な思いを抱けるような考え方をしなさい」。「健全な思い」を抱くとは,分別を働かせるということです。


責任を委ねられ,信頼を受ける立場にある人にとって,このことは特に大切です。それらの人の模範は他の人に強い影響を及ぼします。
もちろん,クリスチャン会衆内で奉仕の特権をとらえようと努めている人やクリスチャンであるその妻も,慎みと敬意の表われた服装や身なりをすることでしょう。
わたしたちはイエスが婚宴の例えの中で取り上げた男性のようになりたいとは思わないはずです。
例えにはこうあります。

「王は,客を見るために入ってきた時に,結婚式の服を着ていない人を見つけ,言いました。『どうして結婚式の服を着ないで入ってきたのですか』。その人は何も言えませんでした。 
王は召し使いたちに言いました。『この人の手足を縛って外の闇に放り出しなさい。彼はそこで泣き悲しんだり歯ぎしりしたりします』」。
(マタイ 22:11~13)

ですから,親が言葉と模範により,服装に対する健全な態度と良い趣味を子供たちに植え付けることは大切です。

そのために,時には毅然とした態度で息子や娘に言い聞かせる必要があるかもしれません。


しかし,子供や自分自身の服装と振る舞いについて規準が高いという思いがけない称賛の言葉をもらう時には,大きな励みを得ることになります。

 

 

                 

 


「ここにペコがいた事わすれないで」37年の歴史に幕を閉じる三島駅の不二家。その店頭に掲げ…

2020年08月13日 | 日記


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jtown/trend/jtown-309931

一部引用
注目を集めたペコちゃんのメッセージだが、なぜこれを店頭に置くに至ったのだろうか。
Jタウンネットは8月12日、三島ステーション店の代表・原田重利さん(72)を取材した。

「52年間、不二家一筋でやってきました」
取材に対し、明るく答える原田さん。もとも板前を目指していた原田さんだが、身内の事情でJR三島駅前にできる不二家のフランチャイズ店に勤めることになったという。
そこで15年勤めたのち、原田さんは駅構内で店を持つことに。三島ステーション店の代表を勤めて37年、計52年を不二家に捧げてきた。
まさに不二家一筋の人生だが、その大事な店の閉店を決意するとは、いったいどんな事情があったのか。
「今年の1月頃、私も72になるし、体力的にもあれなので辞めようかという話が出ました。
でも長男が継いでみようかという話になり、(閉店の件は)2月の初めごろに0に戻しました。あと半年〜1年頑張ったら継ぐ予定でいましたが、急遽コロナという最悪なものが来てしまって...」

店舗は駅の構内、しかも改札内にあるため、利用者は基本的に駅の利用者のみ。外出自粛などの影響で客が減り、平常時の1割ほどまでになってしまっていたという。
「(コロナの影響が)こんなに続くと思わなかったです。営業的にも難しくなったし、体力の問題もあるのでやめることを6月頃に決断しました」

長男がメッセージを制作
閉店のメッセージは、店を継ぐはずだった長男が、原田さんの誕生日に合わせて制作した。メッセージは7月下旬から店頭に置いているという。

原田さんはメッセージを見た時の感想を、
「核心をついているな、私の思っていることを言ってくれてるな、と思いました。やっぱり感動しましたよ。涙が出そうになりました」
と話す。不二家一筋で働き続けてきた原田さんの思いは、その姿をずっと見てきた人にしっかりと伝わっていたということだ。

また、新型コロナウイルスの影響で一時減っていた客足も、最近は回復傾向にあるとのこと。閉店の情報を聞きつけた人が、「閉店前に一度は」と訪れるそうだ。