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弘前工業高校生が自動体温測定装置を製作

2020年08月12日 | 日記

弘前工業高校生が自動体温測定装置を製作

毎日の検温と記録をより手軽にできるようにしようと、弘前工業高校情報技術科の2年生有志が、
市販のセンサーやタッチモニターを組み合わせて自動検温装置を製作した。
さらに改良を加え、2学期からクラス内で試験運用する。


本当は恐ろしい降圧剤がもたらす副作用~POL~

2020年08月12日 | 日記

 

【クリック】
本当は恐ろしい降圧剤がもたらす副作用
一部引用

病院で高血圧と診断されたら、降圧剤を使ってでも下げるべきなのか。
2人の医師は「ちょっと待ってほしい。それは製薬会社が儲けるためかもしれない」と注意をうながす。
「血圧が高いと危険。血圧を下げれば病気にならない」。そうした説を鵜呑みにしてはいけない――。

■「製薬会社は莫大な利益を得られます」

「現在の高血圧の基準値は異常に低く設定されています。
私が学んでいた1969年ごろは、上が『年齢プラス90』以内ならば正常とされていた。
たとえば50歳なら140、60歳なら150という具合。ところが高血圧の基準値は2000年以降、どんどん下がっています」

こう語るのは、サン松本クリニック院長の松本光正医師。
年齢とともに血圧は高くなるものだが、なぜそれを低めに設定するのか。松本医師はいう。

「『これ以上は高血圧ですよ』という基準値を低めに設定するだけで、健康な人を『患者』にすることができるからです。
しかも血圧を下げる降圧剤は一生飲み続けることが多い。製薬会社は莫大な利益を得られます」

日本高血圧学会のガイドラインで高血圧の基準が下がり始めたのは、2000年から。
アメリカや日本で高血圧の新薬ARB(アンジオテンシンII受容体拮抗薬)が発売されたころと重なる。

「アメリカの製薬会社は高価なARBを売り出すために国際高血圧学会や世界保健機関(WHO)に働きかけて、高血圧の基準値を下げさせることに成功した。


現場の医師はこのガイドラインに従って患者を高血圧と診断し、降圧剤を処方している。
ガイドラインが改訂されるたび、降圧剤を服用する人の数はそれに比例して増えていく。

「私が卒業した69年当時、降圧剤を服用している人はおよそ300万人でした。
それがいまや1500万人とか2000万人といわれている。製薬会社は笑いが止まりませんよ」(松本医師)

医師の多くはガイドラインに従っている。多忙な医師にガイドラインが正しいかどうかを検証する時間はない。
とりあえずこのガイドラインに従っておけば万が一のときも安心、という思いがあるのかもしれない。

「年齢とともに血圧が高くなるのは自然なこと」と松本医師はいう。「年をとれば血管は硬くなる(動脈硬化)。
弾力を失った血管は拡張・収縮しにくくなるので、体のすみずみまで血液を送り込むのが難しくなります。そこで心臓は血圧を上げて、血流をよくします」

▼「上は180、下は110まで大丈夫」それでは本当のところ、血圧はいくつまでなら安心なのか。
浜医師は、「上は180、下は110まで大丈夫。これは各種の疫学調査から明らかです」と断言する。
松本医師は、「やはり上は年齢プラス90が目安。