ウロシだった。
~動物物語2
思いつくまま並べる。
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色紙 シキシ・いろがみ
三月 サンガツ・みつき
五月 ゴガツ・さつき
一夜 イチヤ・ひとよ
十六夜 ジュウロクヤ・いざよい
行人 〔6411 嫉妬妄想〕参照。夏目漱石を読むという虚栄 6410 - ヒルネボウ (goo.ne.jp)
下下 ゲゲ・しもじも
勝負 ショウブ・かちまけ
大人 タイジン・おとな
北国 ホッコク・きたぐに
白鳥 ハクチョウ・しらとり
上方 ジョウホウ・かみがた
足跡 ソクセキ・あしあと
山間 サンカン・やまあい
来年 ライネン・くるとし
明日 ミョウニチ・メイジツ・あした・あす
上下 ジョウゲ・ショウカ・うえした・かみしも
前後 ゼンゴ・まえうしろ
左右 サユウ・ソウ・ひだりみぎ
大雪 ダイセツ・タイセツ・おおゆき
煙管 キセル・エンカン・けむりくだ
盛土 もりド・もりつち
法面 のりメン・のりづら
思惑 シワク・おもワク
白夜 ハクヤ・ビャクヤ
西方 セイホウ・サイホウ・にしかた・にしがた
関西 カンサイ・カンセイ・カンゼイ
女性 ジョゼイ・ニョショウ・ニョセイ
装束 ショウゾク・ソウゾク
重複 チョウフク・ジュウフク
仏語 ブツゴ・フツゴ
入水 ニュウスイ・ジュスイ
図画 ズガ・トガ
図書 トショ・ズショ
妄想 モウソウ・モウゾウ
手斧 ておの・ちょうな
行先 ゆきさき・ゆくさき
行方 ゆくえ・なめかた・なめがた
雑木 ザツボク・ゾウボク・ゾウモク・ゾウき
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読み方は前後の文脈によって決まる。けれども、必ずしもそうとは限らない。同じ読みでも違う意味の場合がある。
どうしろと言うのか!
ウロシだった。
(終)