退職の準備の話が、チラホラ。しかしまあ人生の中の多分情熱を一番注いだ通過点であろう？足腰ばかりでなく、いろんな衰えを激しく、感じるこんにちなのです。老骨に鞭をたたいて頑張ろうとしてもむしろあわれ。それに合った粘りを魅せるしかない。若い世代にどんなバトンタッチが、できるか気になるところである。勿論考え方や立場は、人それぞれ、それ違うだろうとは、言いたくない、もう先輩それ変わったんですよのほうが、寂しいが、ぐっと押し出されるようで、安心される、後は、お任せよが、ピンポン正解でそれしかないんだよと歌いたい。叶わない恋みたいなもんで未練なのよと言うより、かっこ良く去ることが、望ましい。雪で視界ゼロみたいに、我が道も正直行き先は、見えない想像だけの生き方しか見えない。今の延長上しかまだ判断が、つかない。しかし私を取り巻く世の仕組みも体調も大きくかわる。かなしいかな？嬉しいかな？それさえも分からない。しかしセカンダリ？人生のけじめをつける時であることは、確かめだと。
