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STORY OF INSURANCE

保険って?
生命保険・損害保険・第3分野の保険
この保険はどこから入るといいんだろう?

免責

2007-11-27 15:37:12 | 生命保険
生命保険の契約は、ほとんどの場合はその会社に属する募集人(生保レディ)が
行いますが、最近は損害保険同様通信販売も増えています。
その他、損害保険会社と同じ系列の生命保険会社(○○海上あんしん生命、
三○住○ゆうゆう保険、日本興○まごころ生命など)が誕生しているので、
生保募集資格をもった損保代理店が販売することもあります。

生命保険だけではなく、通信販売で気をつけなければならないのは、
テレビコマーシャルなどの数10秒間の説明で、その商品に飛びついて
契約してしまい、入院や手術をうけてからいざ保険金を請求すると、
免責(保険会社に支払い義務がないこと)だったりすることがあるので
十分に注意しなければなりません。
現在通院中だったり(たとえ風邪や怪我でも)、手術後5年経過していなかったり、
高齢であるなどの人が保険契約ができないことが多いのです。一般的に、
ある保険会社で契約をしぶられる契約者は、他社でも同じことが言えるのです。
ある保険会社で契約できなかった人が他社で契約できたとしたら、契約時に
保険証券と一緒に郵送されてくる保険約款の、”保険金を支払わない場合”を
熟読することをお奨めします。(約款は虫眼鏡でみてください

”生命保険””保険金”という言葉から連想することは、人によっては
あまりいいものではないかも知れません。
以前あった、今も時々ある『保険金殺人』を、どうしても思い浮かべて
しまいますね。
でも今は以前のように、第3者が保険金を受け取ることができない制度に
なっていますし、契約する時も本人確認が必ず行われ、
契約者又は被保険者の欄に自署での記名が義務づけられているので、
他人から保険金目当てに命を狙われるということはないはずです。

こうして今、保険金の受け取り人はほとんどの場合、配偶者になっていることが
多いので夫婦仲はいつも円満にしておくことはとっても大事です???


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激痛

2007-11-26 10:28:57 | 生命保険
去年の今頃、私は胆石の発作に襲われ辛い日々を送っていました。
胆石は胆のうに石ができる病気で、発作というのは石が動くことをいい、
その痛みは尿管結石とならんで”横綱級”といわれています。
実は、私は以前尿管結石も経験?していて、数年前に超音波による
破砕手術をうけているのです。
痛みの程度は口では表現できませんが、どちらも救急車を呼びたくなる
くらいの激痛です。
結局、胆石の方も手術をうけました。今はほとんどの場合”腹腔鏡手術”
という方法で胆のうをまるごと取ることができます。入院は1週間程度でした。
いずれも幸い短期間の入院だったため、闘病生活とはいえませんでしたが、
長い闘病生活を送っている方々の苦労はたいへんなものだと思います。

そんな生活を支えてくれるものの一つが生命保険なのでしょう。
が、私はかなり若かった頃に入った保険だったし、保障内容の見直しも
していなかったため、思うような保険金を受け取る事はできませんでした。
しかも生命保険の場合は通院や入院をすると、保険内容を見直す事が
できなかったり、契約することさえ難しい事になったりすることがあるようです。
もっとお勉強して自分にあった、そして時代にあった内容にすることって
大切なんだなって実感しています。

だって健康なうちは、自分が病気をするなんて全~然
考えられないんですものね。


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