STORY OF INSURANCE

保険って?
生命保険・損害保険・第3分野の保険
この保険はどこから入るといいんだろう?

生命保険の加入

2008-01-31 11:48:04 | 生命保険
現在生命保険は、87,5%の加入率(世帯別)になっています。

数字で見るとほとんどの人が、生命保険に入っていることになります。
それだけ多くの人が生命保険の必要性を感じているのですが、その中には
自分の加入している保険に、何らかの不安を持っている人もたくさんいるようです。

不安の要素を何点かあげると、

○各種の手続きがわからない
○告知義務について知りたい
○自分の商品内容がわからない
○自分の補償内容を診断してほしい
○自分のニーズにあっているのかどうか知りたい

などがあります。

多分加入した時点では、説明を受けて理解したつもりでいたはずだと思います。
が、生命保険の加入期間が長期にわたっているために、年数がたつと共に
説明された内容を忘れてしまうことが、その原因なのでしょう。

そんな時には、いつでも気軽に相談できる担当者がいるといいですね。
私は生命保険に限っては、通信販売などよりも実際に面談して加入する方が
後々のことを考えると便利なような気がします。

私自身入院給付金・手術給付金を請求した経験があり、その手続きの全てを
病み上がりの体で処理するのは大変でした。

こんな時には、良い担当者(生命保険の知識が豊富で信頼できる営業マンor
生保レディ)がいると、安心して闘病に専念できるはずです。


生命保険のニーズは、人によってさまざまです。
自分の年齢や家族構成、ライフスタイルによって商品を選ぶことが必要です。

家族のある人は、自分が長期の入院や死亡したあとに、残された人が
経済的に困窮することがなく暮らしていけるようにしなければなりません。

独身の人はそこまで考える必要はありませんが、家族が増えた場合など
自分の生活が変化した時には、保険を見直すことが必要です。

4人家族の1台だけの車が、二人乗りのスポーツカーでは不便です。
また独身者の通勤にだけしか使わない車が、8人乗りの高級車では贅沢
すぎます。

生命保険には貯蓄の役目もありますので、自分にはいつ?どんな時に?
どれくらい?のお金が必要なのかを考えて商品を選んでください。




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おばちゃん?

2008-01-29 09:55:05 | 生命保険
保険のおばちゃん(失礼!)から生保レディ、呼び方は変わってきましたが、
生命保険を扱うのは、圧倒的に女性が多いようです。
最近は、損害保険も生命保険に参入しているので、男性が生保の販売を
するのも珍しくなくなってきてはいますが...。

これは、戦争によって未亡人になってしまった女性達に、生計を立てるための場を
提供しようということが、発端らしいです。

考えてみると、男女平等とは言われながらも、実際にはそうではないと
感じる場面が多々あるように感じます。

でも以前は、女性が働ける場所さえ無かったのですね。

昔は通信販売の形態も外資の会社も無かったので、生命保険は生保レディの
独壇場でした。
扱っているのも”命の保険”で、長期にわたる契約なので手数料も大きく、
年収1000万円を超える高額な所得の人たちも珍しくありませんでした。

高額な手数料を得るために、契約者の生活パターンを無視して、高額な
死亡保険金の設定をした例もあったと聞きます。

それが保険業法の改定から、通信販売・外資系の会社・損保会社の
代理店なども生命保険の販売に加わり、現在のような契約者の立場に立って
契約者のニーズに合わせて保険を設計することが重視されるよになってきました。

生命保険は、契約年数が長いものです。
いざと言う時に相談したり、時には保険金の請求をすることもあると思います。
保険料の払い込みも高額になります。

是非、信頼できる会社と、知識の豊富な信頼できる相手から加入することを
お勧めします。





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リプレイ

2008-01-27 15:31:16 | Weblog
もう何年も前ですが、ケン・グリムウッドのSF小説”リプレイ”を読みました。

43歳の時に心臓発作で死んでしまうのですが、それから何度も人生の
リプレイが始まります。
最初は、18歳からリプレイしました。

小説では、いろいろあるのですが、ただ単純に人生を”リプレイ”
できたら...いいですね!

戻りたい年齢は、人それぞれでしょうね?
私だったら....何歳に戻ろうかな?

人生の転機は何度かありましたが、今考えると後悔することが多いです。
根本からやり直すとしたら、少女時代に戻らなければなりません。
                   
でもそれも大変だし...。

図らずしも今、私は転機を迎えています。
これから、私の人生がどう展開して行くのかは分りませんが、何年か後に、
2008年時代のワタシに戻りたいと、思えるように進んで行けたらと
思うのですが...。
今年の私の運勢はかなり悪いらしく、ちょっと不安です。

あなたなら何歳から”リプレイ”したいですか?


”関連サイト”を整備しました。
今日のあなたの運勢もあります。
見てくださいね!
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雪祭り

2008-01-25 20:15:05 | Weblog
もうすぐ雪祭りが始まります。
最近の雪像の精密さには、驚くばかりです。

小学生の時、雪祭りが終わった後の図工の時間は、必ず”雪祭りの絵”を
描くことになっていました。
私は”雪祭りの絵”には、ちょっとした思い出があります。

雪像を描いていて、白の絵の具を使おうとした時、その量が残り少なくなって
いることに気づきました。
私は小さい頃から絵を習っていたので、他のお友達よりも、絵の具の減り方が
早かったのです。
子供ながら私は、この問題?の解決方法を一生懸命考えました。

そこで思いついたのは、他の色を使うことでした。

淡いグリーンで描いてしまった雪像は、他の同級生の絵とはだいぶ違って
いました。
自分の絵を見て、内心ちょっと失敗だったかな?と思っていると、
「こんな雪像変だよ、だって雪は白いもん!」と、私の絵を覗きにきた同級生にも
言われてしまいました。

ところが私の絵を見た先生は、思いがけない事を言いました。

その時の先生の言葉を、今でもはっきり覚えています。

「みんな、雪は白いと決め付けて絵を描いているけど、雪を見て
自分にはどう見えているかよ~く考えてごらん。
そして自分に見えた色で描くことが、すごいことなんだよ。
だから○○ちゃんの今日の絵はとっても上手です。」

先生に褒めてもらえてすごく嬉しかったけど、ちょっとだけ?かなり?
後ろめたい気持ちでした。

*雪像が倒れて人が怪我をしても治療費がでるように、
 ちゃんと雪像にも保険がかけられています。


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今日のあなたの運勢もあります。
見てくださいね!



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衝突の瞬間

2008-01-23 22:06:18 | 自動車保険(任意保険)
雪が積もりました。



駐車場に積み上げられた雪は、もう4m以上です。

今日、トラックが交差点を左折しようとした時に、交差点を曲がりきれずに
道路脇の街路灯に衝突する瞬間を目撃しました。

まるでスローモーションのように、街路灯が折れてしまいました。
単独事故です。

運転手さんに怪我はないようなので、損害は、車両と街路灯だけです。
街路灯の値段は安いもので11万円位、高いものになると15万円前後になります。
トラックの車両損害は、側面からフロント部分にかけてで、素人の私が
見積もっても、多分30万円はくだらないでしょう。

このトラックの運転手さんが、任意保険に加入しているなら、多分対物の賠償は
大丈夫でしょう。

問題は車両の損害ですが、このトラックに車両保険をつけていて、
それが一般車両なら、この事故での運転手さんの経済的な負担は多分ありません。
が、車両保険を契約していないか、又はつけている車両保険がエコノミータイプ
(車対車A)なら、この運転手さんは、車両の損害を全額自己負担しなければなりません。

雪道では、思いもかけないトラブルが待ち受けています。
雪道の運転は...だけじゃなくて、車の運転には充分注意しましょう!

”関連サイト”を整備しました。
今日のあなたの運勢もあります。

見てくださいね!

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