絵や文章を書く(描く)ことが好きで、小学生の頃からかいていました。
のちにそれを“絵手紙”と呼ぶのだと知りました。
時間のある時や必要だと思われる時 今でも絵手紙をかくことがあります。
半年前、サークルに来てくれている受講生の方の奥様が急に亡くなってしまいました。
さぞ気を落とされている事と思い、励ます意味で絵手紙をかきました。
今年2度目の講習に やっとその方が出席しました。
半年ぶりの事です。
久しぶりにお会いしたその方は、思った以上に元気になられていて安心しました。
一通りの挨拶を交わした後その方は 手帳の中にしまってあったらしいものを出しました。
なんとそれは私のかいた絵手紙でした。
その方によると 絵手紙に随分励まされた事、絵手紙を友人たちに見せた事、絵手紙を見た人たちが これだけかけるのはただ者ではないと言っていた事、などを話してくれました。
穴があったら……です。
でも本当は……
もっともっと上手にかけるんです…よ