２０日（土）夜は、
大和市桜ヶ丘のライブバー INJAGOさんで
久しぶりのブッキングライブ出演してきました。
他3組、全員初めましての方々に緊張感というか
独特の空気感に、落ち着かないでいるのだが、
それはそれで楽しんでいる自分がいたりする。
ピリッとした空気感に身を置くのは良いことで、
ここ最近は、特に今年になって、
自分自身が主催したステージで弾き語りしていることが多く、
「ブッキングライブ」のようなモノへの出演は今年まだ確か2度目。
オープンマイクもそんなに参加していないし、、、、
なんていうか、やっぱ外へ出ないとなって。
自分が主宰の主催イベントじゃないライブにどんどん出て行かないと、
って思った。
～セットリスト
０１ 君と海の情景 （作曲 池田敬二）
０２ 序章 （鎌田ひろゆき楽曲）
０３ DIVE INTO THE BLUE
０４ おまえがパラダイス（沢田研二楽曲）
０５ 旅立ち （松山千春楽曲）
０６ 君の素敵のために
感想・・・
8月ってことで、今夜は夏唄を、、歌詞の世界観・季節が
「夏」もしくは「夏っぽい」曲を中心にセレクトした。
1曲目の「君と海の情景」は、「夏唄」ってカテゴリーに入れているつもりはないけど、
海、砂浜、などのWordが出てくる曲なので。
2曲目の「序章」は、鎌田ひろゆきさん楽曲。
♫蒸し暑い夜二人は出会い～ と唄い始める、大好きな「夏」ラブソング。
3曲目は、オリジナルの「夏唄」。
やっぱりこの歌詞を真顔で唄うのは恥ずかしい(;^_^A
だからって茶化せばチャラくなるだけだし。。。。
もう少し、本番のステージで弾いて唄い込みしないと、って思った。
4曲目は、春先から披露しているジュリーの楽曲。
5曲目は、初挑戦。千春の名曲「旅立ち」。
もう少し丁寧に弾いて唄えたら、、と感じた。
これもステージで繰り返して、行きたいなと思った。
6曲目、ラストは、「君の素敵のために」で。
これを〆の曲にするのはあまりないのだけど、
セトリを組む段階で、「ピーマン」はセトリからあえて外していて、
「ピーマン」をやらないときは、この曲で〆る場合がある。
全体的にどの曲でも、
コードの間違いと歌詞間違いが多く、、、オリジナルの歌詞間違いはわからないだろうけど、
歌詞（言葉）じゃなくて、「むにゃむにゃ」ってなっちゃうことが2度かな、あった。
それはダメだなぁ。
あと、譜面を見ているのだけど、よく見えなくて、「C」と「Ｇ」の見分けつかないとか(;^_^A
クソじじいに片足突っ込んでいるので仕方ないけど、ほんと文字が見えづらくて困る。
ええ暗譜？、、、、
それは出来る人がやればいいんじゃないかな。
僕は誰もが出来ることだとは思っていない。
出来ないとダメだ！なんて言う人は、
左利きの人に、
箸と文字は右手でないとダメだ！！って言うのと同じくらい、
バカげているし、バカなんだと思う。
ま、いまじゃ時代錯誤だし、左利きも認められるようになったけれど。
暗譜が「苦手」でそれを克服すること、
克服する努力をすることはとても良いことで、それは素晴らしいことだと思う。
だけど、
「苦手」というより「出来ない」そういう理由の人も居るわけで、
ま、そうすると
「出来ない」って決めつけているから、
だから出来ないんだ、ダメなんだ
だとか言い出すヤツも居るんだろうけど。
ま、人それぞれ。
僕はこれからも、譜面を観て弾き語りをします。
ああ、
別にこの夜に誰かに譜面を観ることで何か言われたわけではなく、
前々々々～から思っていたことなので。
たまには書いておこうって思っただけです。
話しを戻す。
久しぶりぶりのブッキングライブ出演、
そしてINJAGOのステージ、
失敗やミスもありましたが、楽しんできました。
マスターのJUNさんのステージもあり、
なにより元気な姿も観れて良かった。
今夜はそれが一番うれしかった
お店は秋に桜ヶ丘駅の西口から東口へと移転するのだけど、
次回の参加は新しいお店での出演となるのだろうと思う。
それも楽しみ。
～～ブログ記事はここまでです。
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