奄美自然観察記

高のフィールドより

古い山道「古道三太郎峠」を歩く(下) 風景など

2012-12-27 17:41:03 | 風景


山道を歩いていくと、このような沢に何度か出会います。このような場所にアマミイシカワガエルなどの両生類などが生息しているものと思われます。


野生ラン・トクサランが咲いていました。こうした寒い時期(本州からすると暖かい?)に咲くランもいくつかあり、ちょっと南国を意識したりします。


こちらが「三太郎茶屋」跡地です。いまは新しい石碑も建っています。昔の人は山道を歩いて、ここにあった茶屋で一服していたようです。さぞかしおいしいお茶だったのでしょうね。


「三太郎茶屋」跡地から北東側を眺めた風景です。以前は城(ぐすく)や摺勝(すりがち)の集落が見えていたのですが、いまは辺りの木が高くなってわずかに見えるのみです。昔の人もここから眺めたのでしょうか。


「三太郎茶屋」跡地から北東側へ下っていくと、やがて東仲間の集落が見えてきた辺りで幸運にもオオトラツグミが採餌しているところに出会いました。じっとしていると、どこにいるのか判らなくなってしまいます。


やっと採集地・東仲間に到着です。今はこちらの方の出口(または入り口)にもこの「古道三太郎峠」の説明石板が建っています。


三太郎峠の東側にある集落にはこの「モダマ卸販売所」が建っています。個人的にはモダマの実や種の販売には賛同できませんが、モダマは地元の集落の人たちの管理下にありますので、仕方がないのかもしれません。(モダマは奄美市の文化財に指定されています。)

5年前の今日

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