奄美自然観察記

高のフィールドより

落ちていたシイの実をついばむ  ズアカアオバト

2024-02-26 15:54:23 | 鳥類

今日も一日中曇り、風は少し冷たいものの、雨はほとんど降りませんでした。静岡県からのお客さんの野鳥ガイドで、奄美自然観察の森に出かけました。ルリカケスやアカヒゲなどのほかに、この冬は渡来数の少ないシロハラも2羽確認することが出来ました。また、岩陰からのこのこと出てきたのは、1羽のズアカアオバト(写真2,3枚目)でしたが、地上に落ちているスダジイの実をついばんでいて、こっちがじっとしていると、すぐ近くまでやって来てくれました。お客さんはスマホでも大きく撮影でき、喜んでいました。私も手持ちデジカメでパチリ。

 

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【島口バージョン】(キシゆむた)

きゅうだか一日中曇り、かじやなありっくゎひぐるさりょうたんば、あむぃやて~げ降りょうらんたっと。静岡県らぬお客さんぬトゥリ案内し、奄美自然観察の森ち行じきょうた。ヒューシャんきゃハーヒギィんきゃぬほか、くん冬や渡てrぃっちゅんむんぬいきらさんタートゥリだか、たあちにゅんくとぅぬ、でけりょうたっと。うっから、ふう石ら、とことこちいじてっちゃんや、ちいちぬオーバト(写真2,3枚目)だりょうたんじゃが、地ちうてぃたんシイぬ実ば、ちちきかたしゅてぃ、わきゃが、よおりっくゎしゅたっとぅ、すぐぶちがれぃしっちくれぃりょうたが。お客さんやスマホしも、ふうか写さってぃ、ゆるくどぅりょうたっと。わんだかてぃ持ちデジカメしパチリ。

 

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