今朝も気温26度でよく晴れて、蒸し暑い一日です。南部の林道脇でドクダミの花が咲いていました。ドクダミ科の多年草、ドクダミがあるのに気付いたのはつい最近のことで、どれぐらい前からあったのかは分かりませんが、おそらく栽培種などが逃げ出したもので、自生種ではないと思われます。葉は同じ科のハンゲショウにも似ていますが、花の形は結構違い、白い花びらのように見えるのは苞で、その上に小さな花が集まった細長いのが総状花序です。ドクダミと言っても毒はなく、古くからお茶などに利用されています。
【島口バージョン】(キシゆむた)
きゅうひかんまだか気温26度あてぃ、むる晴れぃてぃ、ほむぇきゅん一日だりょっと。ふぇ方ぬ林道ぶちじドクダミぬ花ぬ咲しゅりょうたが。ドクダミ科ぬ多年草、ドクダミぬあんち判たんや近頃あてぃ、でぃんっとべりむぇ-らあたんかや分かりょうらんじゃが、きっとぅ栽培しゃんむんぬ、ひんぎぢゃしゃんむぬんあてぃ、むとぅむとぅあたんむんやあなんち思われぃっと。葉や同じ科ぬハンゲショウとぅも似しゅりょんじゃが、花ぬだっかやて~げ違てぃ、しるかん花びらにしにゃあれぃんや苞あてぃ、うんうーじいなさん花っくゎぬ集またん細長さんが総状花序だりょっと。ドクダミち言しんもどぅっくやねんてぃ、昔ら茶ちんきゃち使わってぃちゃんあんぶぇだりょっと。