奄美自然観察記

高のフィールドより

ホシハジロと一緒にいた  メジロガモ

2012-12-28 18:37:37 | 鳥類






一日中気温21~2度で暖かい日となりました。鳥仲間からの情報で出かけ、迷鳥メジロガモがホシハジロと一緒にいるところをじっくり観察できました。2枚目の写真で右側のホシハジロの眼(虹彩)が赤いのに対し、左側のメジロガモは名のとおり眼が白いことが判ります。カルガモなどは、水中に首や上半身だけを突っ込んで採餌するのですが、このメジロガモやホシハジロはカイツブリなどのように水中に体ごと潜り込んで採餌します。潜る瞬間(画像4枚目)、下尾筒(お尻付近)が白いのが確認できました。ホシハジロもこれまで1羽だけだったものの、ちょっと毛並みは違うが仲間ができてうれしそうでした。

5年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
一日中気温21~2度あてぃ温さん日なりょうたが。鳥どぅしら知らさっったんどろちいじぃ、むじらっさんトゥリ・メジロガモぬホシハジロとぅまあじんうんどろぬ、ゆんまにゃあたっと。2枚目ぬ写真じ右側ぬホシハジロぬむぃ(虹彩)ぬはーかんなんてぃ、左側ぬメジロガモや名ぬとぅうり、むぃぬしるさんぬ判りょっと。カルガモんきゃや、むじぬ中ち首んきゃどぅうぬう―半分だけ突っくぅでぃかみむんとぅむぃしゅんじゃが、くんメジロガモんきゃホシハジロやカイツブリんきゃにしむじぬ中ちそぅうごとほっちかみむんばとぅむぃっと。ほっきゅんとぅき(画像4枚目)下尾筒(まりぼてぃ)ぬしるかんぬ判りょうたが。ホシハジロだかなまがれぃちいちくゎしうたんじゃが、なありだっかや違ゆんじゃがどぅしくゎぬでけてぃ、ほおらしゃげぇかりょうたっと。

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