番外編 16 姫路モノレール 工事名称「旧モノレール橋脚解体撤去工事」着工(2019.12.20)の続きとなります。
12月7日
橋脚は3本画面奥(北側)からP14・P15・P16(姫路駅からの番号)がありました。P14が無くなった状態です。
前回令和元年12月3日で基礎部分に吊り下げ用の穴があけられました。P15に足場を組立てるてるため鉄骨が取り付けられ
ています。
12月12日
足場が組まれて防音シートに囲まれています。水が垂れていますので橋脚に穿孔作業が行われていると思われます。
12月18日
残念ながら切断されて運び出された後でした。4つの部分に切断されています。
12月25日 令和2年1月1日
写真 左 基礎部分が防音シートに包まれています。
写真 右 きれいに切り株が残されています。このまま記念に残されるのでしょうか。
1月8日 1月20日
作業用の道が延長されて、高所作業車で穿孔位置や切断位置が書き込まれています。そして足場が組まれ防音シートに包まれま
した。足場は解体されずに次々に回されているようです。
1月22日
足場の上から橋脚が出てきました。後ろの高架を新幹線が通過します。
モノレールは空を走りましたが、橋脚が空を飛ぶのはこれが最初で最後です。
地上に降りてきました。4番目のピースです。
写真 左 コンクリートのブロックは土嚢の節約ではなくてクレーン車のアウトリガーの受け皿だったようです。
写真 右 今日の切り取った4つのピースです。クレーンのアームも収納して今日の作業は終了のようですが、天気予報は雨です
が大雨になればクレーン車が逃げられません。
1月29日 2月1日
写真 左 基礎部分に足場が組まれ防音シートがかけられました。
写真 右 きれいの切り株が残されています。南側の橋脚は観光案内にも掲載されています。記念に残すのでしょうか。
2月5日
写真 左 P15の切り株が無くなっています。観光資源より証拠隠滅のようです。
写真 右 土嚢はつぶして土と空袋を分けて回収します。合理的です。解体工事は段取りです。
2月7日
P15の切り株が出てきました。ユンボのバスケットの横にドリルを付けて壊します。
2月13日 2月21日
P14の切り株が出てきました。防音シートで囲んで削岩機で壊します。
2月26日
削岩機で壊した後です。護岸から数センチまで除去されています。川底の残りをドリルで壊します。橋脚の鉄筋がきれいに並ん
でいます。
3月6日 3月18日
写真 左 工期の最終日ですがまだ型枠が残っています。工期が17日まで延長されていました。
写真 右 工事事務所も撤去され工事完了です。よく考えられた工事手順で感心しました。お疲れ様でございました。
竣工写真
南側からの写真になります。北からP14・P15・P16の3本の橋脚が撤去されました。
北側からの写真です。護岸の白っぽい部分がP14の橋脚部分です。
昔の航空写真
番外編 14 高尾団地・姫路モノレール大将軍駅跡地(遺跡)は今(2018.5.11)で紹介した大将軍橋記念碑の写真を拡大しまし
た。左端の曲がった部分が今回撤去した場所になります。マンションが建っている部分は写真では駐車場ですが、冷蔵倉庫があり
ました。写真のレールの下は山陽色素の煉瓦造りの工場で船場川を挟んで新旧が並行するビュースポットでした。
高尾団地・姫路モノレール大将軍駅跡地は今
番外編 15 高尾団地・姫路モノレール大将軍駅の今 またも「くい」が残った石見市長(2019.2.22)の続きです。
平成29年12月20日の神戸新聞で「暫定観光バス駐車」として使用する方針と報じられましたが、毎日見張ってるわけでは
ありませんが全く利用されていないようです。地方自治のプロ、危機管理の専門家と姫路市の主治医の対決となった姫路市長選挙
は、石見市長が後継者に指名した医師の清元氏が当選しましたが、姫路市内の病院で武漢コロナの院内感染、跡地の利用が話題に
なることは当分なと思われます。
かっては千代田町公園の桜の左にP14の橋脚が見えていました。
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橋脚は3本画面奥(北側)からP14・P15・P16(姫路駅からの番号)がありました。P14が無くなった状態です。
前回令和元年12月3日で基礎部分に吊り下げ用の穴があけられました。P15に足場を組立てるてるため鉄骨が取り付けられ
ています。
12月12日
足場が組まれて防音シートに囲まれています。水が垂れていますので橋脚に穿孔作業が行われていると思われます。
12月18日
残念ながら切断されて運び出された後でした。4つの部分に切断されています。
12月25日 令和2年1月1日
写真 左 基礎部分が防音シートに包まれています。
写真 右 きれいに切り株が残されています。このまま記念に残されるのでしょうか。
1月8日 1月20日
作業用の道が延長されて、高所作業車で穿孔位置や切断位置が書き込まれています。そして足場が組まれ防音シートに包まれま
した。足場は解体されずに次々に回されているようです。
1月22日
足場の上から橋脚が出てきました。後ろの高架を新幹線が通過します。
モノレールは空を走りましたが、橋脚が空を飛ぶのはこれが最初で最後です。
地上に降りてきました。4番目のピースです。
写真 左 コンクリートのブロックは土嚢の節約ではなくてクレーン車のアウトリガーの受け皿だったようです。
写真 右 今日の切り取った4つのピースです。クレーンのアームも収納して今日の作業は終了のようですが、天気予報は雨です
が大雨になればクレーン車が逃げられません。
1月29日 2月1日
写真 左 基礎部分に足場が組まれ防音シートがかけられました。
写真 右 きれいの切り株が残されています。南側の橋脚は観光案内にも掲載されています。記念に残すのでしょうか。
2月5日
写真 左 P15の切り株が無くなっています。観光資源より証拠隠滅のようです。
写真 右 土嚢はつぶして土と空袋を分けて回収します。合理的です。解体工事は段取りです。
2月7日
P15の切り株が出てきました。ユンボのバスケットの横にドリルを付けて壊します。
2月13日 2月21日
P14の切り株が出てきました。防音シートで囲んで削岩機で壊します。
2月26日
削岩機で壊した後です。護岸から数センチまで除去されています。川底の残りをドリルで壊します。橋脚の鉄筋がきれいに並ん
でいます。
3月6日 3月18日
写真 左 工期の最終日ですがまだ型枠が残っています。工期が17日まで延長されていました。
写真 右 工事事務所も撤去され工事完了です。よく考えられた工事手順で感心しました。お疲れ様でございました。
竣工写真
南側からの写真になります。北からP14・P15・P16の3本の橋脚が撤去されました。
北側からの写真です。護岸の白っぽい部分がP14の橋脚部分です。
昔の航空写真
番外編 14 高尾団地・姫路モノレール大将軍駅跡地(遺跡)は今(2018.5.11)で紹介した大将軍橋記念碑の写真を拡大しまし
た。左端の曲がった部分が今回撤去した場所になります。マンションが建っている部分は写真では駐車場ですが、冷蔵倉庫があり
ました。写真のレールの下は山陽色素の煉瓦造りの工場で船場川を挟んで新旧が並行するビュースポットでした。
高尾団地・姫路モノレール大将軍駅跡地は今
番外編 15 高尾団地・姫路モノレール大将軍駅の今 またも「くい」が残った石見市長(2019.2.22)の続きです。
平成29年12月20日の神戸新聞で「暫定観光バス駐車」として使用する方針と報じられましたが、毎日見張ってるわけでは
ありませんが全く利用されていないようです。地方自治のプロ、危機管理の専門家と姫路市の主治医の対決となった姫路市長選挙
は、石見市長が後継者に指名した医師の清元氏が当選しましたが、姫路市内の病院で武漢コロナの院内感染、跡地の利用が話題に
なることは当分なと思われます。
かっては千代田町公園の桜の左にP14の橋脚が見えていました。
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