傷が絶えない

渓流で釣りをしていると体の傷が絶えない。
木の間をくぐったり藪漕ぎしたりして当てたり引っ掛けたり、転んだり。
そして不安定な岩の上や流れのある水の中を歩いては足を滑らせて打ち付けたり。
上半身、特に腕は切り傷、下半身は打ち身でアザがチョコチョコと。
で、加齢のせいだろう切り傷は治りが遅い、いつまでもかさぶたがあるし跡もなかなか消えない。
そんなことで上半身はやはり長袖もしくはアームカバーを着けるのが安全だし（実際そうしている）、この前は藪漕ぎで転んで手をついたら手のひらに木が刺さって血が出たのでハーフフィンガーのグローブも着けるべきかと思案している。　

そういえば昨シーズンの終わりの時期に２Ｍぐらいの斜面を滑り落ちて足の指を強打し案の定爪が内出血して見苦しいことになったが、未だそれが残っている。
８か月も経ってるのに・・・

ビーチ

湖西の浜

水が減って水温が上がり藻が増えてくる前のこの時期はとてもキレイだ。
琵琶湖とは思えないほどキレイだ。

ハスがアユを追って浜に寄ってきてないかを見に行ったわけだが、
全然いなかった。

釣りの後は自転車

昨日は１３時に川から上がり、１時間弱歩いてクルマに戻り、１６時前に家に帰った。
そして雑用をし１７時過ぎから自転車乗りに出る。

夏至を間近に控えたこの時期、１７時過ぎでも時間を感じさせない。
昨日は北風が強く向かい風では難儀したが走ってて気持ち良かったな。


昨日の走行距離　３６．９５ＫＭ
ＡＶＥ　ＳＰＤ　２７．７ＫＭ／Ｈ
ＡＶＥ　ＣＤＣ　７１ＰＭ

やっぱり渓流は美しい

今日の休みは釣りに充当、１０日振りに渓に入る。
４時起きの４時１３分発で現地へ。

梅雨だというのに雨が降らず川の水は減り、魚は警戒心が強くなり釣れない釣り難いだろうと考えていたのでテンション低めだったが、
なんのなんの一時雲が掛かり軽く雨が降ったのが幸いしたのか２５センチ前後のイイ魚が意外なほどに釣れた。
流れを読んでルアーを通していると目にもとまらぬ速さで脇から出て来てルアーをひったくっていく。
かと思ったら流れが緩い水の中が丸見えのようなところでどこからともなくのんびりルアーを追ってきて、そのルアーにヒラを打たせてやるとスイッチが入ったかのように喰ってくる。
たまらんおもしろい。



















クリアな水、鮮やかな木々の緑、青い空がとても美しい。
やっぱり渓流はいいな、気持ち良い。

良い釣り、良い雰囲気、満足だ。

防水カメラ

防水カメラのＷ８０を琵琶湖に落としてしまって以来古いＦＩＮＥＰＩＸを自転車乗りの時などに持ち出すようになっているのだが、防水でない上にレンズが飛び出るタイプのカメラなので何かと不便を感じてしまいやっぱり防水のラフに使えるものが一つ欲しいと思っている。
しかし高性能なカメラを搭載したスマホが普及したせいなのかこのマーケットって以前に比べたらものすごく小さくなっているようで製品がものすごく減っている。
選択肢が少ない。
メーカーもこのマーケットに見切りをつけたのだろう、撤退しているところもあるみたいだしあっても機種が少ない。
そして値段も高くなっている。
私の古い記憶ではＷ８０を買うたしばらく後では各社競うように防水でタフなモデルを出し、価格も１万円台で買えるまでになっていたのに今や選択肢は少ない上に価格も高め。
オリンパスの人気モデルはミラーレス一眼が買えそうな価格していて驚くばかり。
欲しいけどそこまでは出せない。
そんな訳で当時を知っていると今のモデルを新品で買うのは躊躇われる。
かといってヤフオクで中古を見ると古いモデルが当時の新品と変わらん価格で出されてたりしてこれまた買う気にならん。
もう何年も前のモデルで中古なのにそんな価格・・・と思ってしまうと手が出ない。
これも今のモデルに魅力あるものがないからなんだろうな、ある意味自然な流れか、と余計なことを考えたり。

そして今更ながらＷ８０を琵琶湖に沈めてしまったことを後悔するのであった。

空色 ２

近頃、この時期のこの時間帯のこういう景色が気に入っている。




今日も一日快晴で暑かった。
しかしだ、今は梅雨のはずだ。
梅雨入り宣言が出て雨が降ったのは初日の一日のみ、それ以降全く降っとらん。
これでは川が潤わん、魚が釣りにくくなる、水のない川は雰囲気も良くない楽しくない。
恵みの雨が欲しい。

釣りには行かず自転車に乗る

今日の休みは渓へ入るつもりで昨晩に全ての準備をして日付が変わる前に寝た。
しかし夜中から目覚まし鳴る前（４時）にかけてイヤな仕事の夢を見て気分悪くなって「これはなにかの暗示に違いない」と寝ぼけながらも考えて行くのヤメた。

そして７時半に起きてみれば外は快晴。
行けばよかったか・・・と、ちょっとだけ思ったが、まあいいや、代わりに自転車に乗る。
９時前には出発し、久しぶりに朽木コースに行くかと考えたが花折峠を上ったらそこで燃え尽きてしまう自信があったのでフラットな湖岸道路を２時間と少し６０キロほど走って帰宅。
これだけしか走ってないけど今の私には十分な運動。


本日の走行距離　６４．８７ＫＭ
ＡＶＥ　ＳＰＤ　２８．７ＫＭ／Ｈ
ＡＶＥ　ＣＤＣ　７１ＰＭ

県の本気度

季節が良くなると琵琶湖一周通称ビワイチをするサイクリストの数が多くなる。
その数がホント多くなった。
今年のＧＷ中にクルマで湖北を走っていた時には抜いても抜いても次から次から出てくるサイクリストに驚くばかりだった。

滋賀県はそのビワイチを観光資源にしようと取り組んでいて県が主導で道路や施設の整備がどんどん進んでいる。
実際琵琶湖の周りを走っているとあちこちに感じる。
それに県の組織内部には「ビワイチ推進室」なるものまで設立されている。
そしてＮＨＫのローカルニュースを見ていてもそれに関する話題がしょっちゅう出て来る。

自動車と自転車が並走する場所や狭い場所などには写真のような青の矢印が道路にプリントされそれぞれに注意を促すような工夫がされたり、またちょっと迷いそうなところにもそれがあったりする。
道路の舗装もし直された箇所もあるし、段差を極力小さくするように角を取ったり埋めたりするところも多数。
また、琵琶湖の周りにあるコンビニはサイクルスタンドが当たり前にあるよになったり、幟があがっていたりもする。
そしてそこには簡単な工具が置いてあったりフロアポンプがあったりもするみたい（実際に置いてあるのか見たことはない）。
ずっと同じところを走ってるから気付くことなんだろうけど、そんなところで本気度を感じるのである。

で、何が言いたいかというと、そんな全国から人がわざわざ来るようなところに住んでていつも走れるって幸せだなということ。
最近頻度落ちてるけど。

夜のおさんぽ

今日は比較的早く帰れたので一人遅れて晩飯を食った後家族４人で近所をおさんぽ。
２０時半ぐらいから２０分程おしゃべりしながらブラブラ歩いた。

こういうさんぽは随分久しぶり。
一昨年以来かな。

こういうのいいな。
また行こう。

梅雨の晴れ間

梅雨入りして三日目、梅雨らしい天気はまだ初日のみで今日は夏日。
日差しギッラギラで暑かった。
ま、鬱陶しい天気が続くよりはいいけど。

そして陽が長い。
長い一日を有効に使いたいな。

仕事以外で。