毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

ダニに噛まれる

2020-06-28 20:27:03 | 日々思ったこと
先々週の話しになるが、右の二の腕に痒みを感じて掻いていると何かカサブタみたく指先に引っ掛かるものがあった。
見てみるとそれらしいものが付いており、知らず知らずのうちに掻きすぎてカサブタができてしまったのかなぐらいに思ってその日はあまり気にしなかった。
そして次の日の風呂入った後、前日と変わらずそこに違和感があって掻いてたら気になったので捲ってしまおうと引っ張った。
すると米粒より小さいものが取れて「あースッキリした」とよく見たらカサブタの色をしてない。
「ん?」と思ってそれを白い紙の上に置いてみたら、

動いている

「なんだコレ?」とよく見てみると虫だ。
そこで気付く、これはダニじゃないかと。
これは良くない、気持ち悪い。
引っ付いていた箇所を見ると赤くなっているだけだが、気付いたときから丸一日以上経って、その間に風呂も入ってたし掻きむしったりもしてたのに引っ付いていたことになる。
これは怖い。
と同時にダニに刺されて人が亡くなったというニュースを思い出す。
さらに怖い。
すぐメンタームを塗る。
その後何もないところを見ると大丈夫だったのだろうと思うのだが、初めての体験で気持ち悪い。

ところで、どこで付かれたのだろうと考えて一番に思いつくのは渓流釣りだが、その時既に4日前の話し。
それ以来ずっと付いていたのか?
そんなことありえるのか?
それとも仕事中や家で?しかしそれも考えにくい。
やっぱり渓流で付いて気付くまで付きっぱなしだったと考えるのが自然なのかもしれない、、、怖い。


写真はオリンパスのTG-6の顕微鏡モード(マクロ)で爪楊枝で突いて殺した後撮影したもの。
米粒より小さいのにこんなによく写ることに驚いた。
ちなみに爪楊枝で突いて殺したつもりだったが、妻が捨てたゴミ箱の中でまだ動いているのを見つけてまたビックリした。
生命力凄い。
しかし憎たらしいのでライターで炙ってご臨終してもらった。
渓流に行くと藪の中に入ったり、森の斜面を登ったりをするのだが今後それがイヤになってしまいそうだ。
コメント (2)
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