毒を放出!

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上流域で水遊び

2014-08-21 23:20:51 | お出掛け
この前の休みの話し。
元から川遊びに出かけたかったのだが、数日前の雨で川は増水で遊べないだろうと思っていたので行かないことにしていた。
しかし、その日の午後はモウレツに暑かった、暑くて暑くて仕方なかった。
天気は良いのに家の中で「暑い暑い」とか言って何もせずに過ごすのはイヤだ。
そんなことでダメもとで川遊びに行くことにした。

しかしいつもの場所にいくとやっぱり増水中で遊べない。
でも諦め切れなくて水が落ち着き濁りもない更に更に更に上流域へ行った。
そこはご覧のような少し水があるような場所。
深いところを探しても私の股下までしか水がない。
でも遊ぶ。
上流域だけに水はホンマに冷たく、浸かるのには根性がいるほどの冷たさだったが私も海パンになって子供と水を掛け合って遊んだ。
そんな中、川を歩いて淀みを見つけては腹ばいになってその中に顔を浸け水中を見てみた。
そしたら驚くことにパーマークを纏ったちっちゃい(5センチ未満)アマゴ(アマゴかヤマメかは判別不能)が居るではないか。
「へ~こんな流れが細いところにもいるのか~」と。
おもしろいな、と思いながら少し歩いてまた水中に顔を浸け覗いていたら岩の隙間に顔を突っ込んでいる大きめの魚を見つけた。
ウグイか何かだと思いつつ近づく。
岩の隙間に頭を突っ込んでいるので私の存在に気付かずかなり近寄っても逃げる様子がない。
手掴みできる距離まで近寄り両手で掴みにかかったが、流石に尻尾に触れた瞬間逃げられた。
そしたら、その魚、アマゴ(アマゴかヤマメかは判別不能)だった。
これまた驚いた。
大きさにして20センチ程、こんなサイズまで居るのかと。
けど、釣りをしようという気にはならない川だ。

ところで水が冷たかったので、その日は夜も気温が高かったが暑さを感じず快適だった。
天然のクーラーは長持ちするな。
そして次の日の朝、ニュースを見て驚いた。
広島がひどいことになっていた。
度を越した雨って怖い。
コメント
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