毒を放出!

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ソロテント

2010-10-17 22:47:01 | お気に入り
ということでここでこの前初めて使ったMSR ハバのご紹介。


(左)釣りから帰った後は子守りをしつつ、テント・シュラフを天日干し♪
そして、ガスを忘れてラーメンが食えなかったので自宅庭で作って食べてました(笑)
(右)ポールを使って総メッシュのインナーだけ張った写真。
このテントは1ポールの自立式で、見ての通りテント下部はハブを使い二股に別れ短辺左右の張りを保ち、上部はクロスしたジョイントを繋いで左右長辺の壁を吊り下げている。
このポール、テンションが高く、ハブとジョイント部は更にテンションかかるので破断しないのかとかインナーを破かないかとか心配なほどである。
しかしこのお陰でテントの長辺の壁が急激に立ち上がるので中で寝てても圧迫感は少なめ。
ちなみにこのポール、1本当たりが収納するときに結構長め、そしてハブが結構邪魔になって嵩張るのが気になるところ。
そしてテント前に置いてるのはサーマレストのZ liteマット。
テントの幅感覚が分かるように置いてみた。
余談だが、最近インフレータブルの断熱性の高いマットが欲しいと思うようになって来た。


(左)そのマットを内部に敷いてみるとこんな感じ。
寝ている横には小物程度の荷物しか置く余裕はありません。
まさにソロテント。
しかし長辺はゆとりあるので、頭もしくは足元に荷物を置くことは可能です。
(右)側面ドアがある側、前室がある側。
張り綱を使用してないのでテンション緩いですが前室にはザック、ブーツを置くスペースは十分にあります。
しかし、同時に調理までするのはキツイかな。
ま、調理をするときにはザック類はテント内部に入れればいいハナシ。


(左)その反対側、ドアがない側。
こちらも張り綱を張ればもう少しピシッとして若干外側に膨らみそうですが、そこにはドアも何もないため物を置くというスペースではありません。
雨の侵入を防ぐためにあるという感じか?
(右)さてこちらは収納袋。
この純正の収納袋はポールまで全て収納できるものの無駄にデカく余裕があり過ぎる、しかも内部の滑りが悪いのでテント一式を入れ難い。
なので別途滑りの良い素材のコンプレッションバッグを用意した方が良いと思う。
また先にも書いたけどポールセットは意外に長いのでザックに入れて持ち運びする際には別々にするべし。

MSRの同シリーズソロテントには他にハバHPとカーボンリフレックス1という同じデザインのものがあるが、HPはインナーとフライの素材を変えより軽量化をして、CARBONRIFLEX1はポールをカーボン製にして更に軽量化をしてある。
それに伴い当然値段は上がる。
ハバとカーボンリフレックスの重量差は約300gあるけど、その重量差以上に価格差が大きく感じるのでスタンダードなこのモデルで十分。
しかしインナーが総メッシュに対し非メッシュは気持ち保温性が違うようで気にはなる。
ま、私の場合真冬とかに使うことはないと思うので気にするほどのことでないと思うことにしている。
あとHPは生地がとにかく薄いらしいし、強度の面でも心配だ。
ということにしておく(笑)

さて、次に使うのはいつなのだろうか?
コメント (2)
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