インドのチャンディーガルってこんなところ

ル・コルビュジエの計画都市 Chandigarh
コルビュジエ建築物、街&生活情報
 

チャンディーガル発祥のベーカリー・NIK BAKER’S

2018-08-31 | マーケット&買い物 Markets & Shops



DINNER ROLLS(当時40₨)とマフィン

Sector9の端の方に、チャンディーガルのあちこちに出店している有名ベーカリーのNIK BAKER'Sがあります。

イートイン出来るお店です。

NIK BAKER'S  Run by a professional baker from Australia


zomato→NIK BAKER'S 

ここはチャンディーガル発祥の有名店で近年デリーにも開店し、インド人には評判の良いお店です。

デリーは3店舗に増えましたね。


インド人からは値段が高い~とも言われています。
ベルギーチョコレートも当時一粒50₨位で売られていたので、ローカル値段ではありませんね。

他のマーケット内に複数とエランテ・モール内、パンジャーブ州モハリ、またハリヤーナ州パンチクラなどにあり、そしてデリーにまで進出しました。

賞を幾つも取ったとかで北インドで成功している方の様です


シェフはオーストラリアで修業したチャンディーガル出身の方。

南オーストラリアでも賞を取られたそうで、地元に戻りこの地でお店を開いたそうです😄 
↓この方。北インドで手広く成功して儲かっていると思います。







たまにランチでバゲットサンドを買う事もありました。↓



画像 インスタより


こちらはパック入りサンドイッチ。

パニールティッカサンド。




パニールティッカサンド&タンドーリチキンサンド。




Sector9のスーパーにも、このお店の食パンのサンドイッチが置かれていましたのでよく買いました。

個人的にお勧めはクッキー、マフィンやブラウニー、フルーツケーキなどの焼き菓子ですね!美味しいです。
*パンはいつもホームベーカリーを使い自分のお手製を食べていたので、普段このお店では焼き菓子を買っていましたね! 

当時のチョコ入りクロワッサン(90₨)、ちぎりパン(40₨)、ドライフルーツ入りパウンドケーキ(90₨ )↓
今はもっと高くなってるかも?マフィンも100₨近かったはずです。

追記 現地の方情報で、チョコ入りクロワッサンがなんと当時90₨→現在120₨で売られているそうです。
当時も物価の上昇がありましたが、30₨も高くなっているとは




チーズパン(80₨)とワッフル(75₨)、チョコ入りクロワッサン、大きなクロワッサン↓
クロワッサンは包装してあるのでしなしなでカリっとしてない&有塩バターを使っているのか当時、塩味がしました。
日本と違い、個包装になっていて数日間の消費期限。
必ず当日の焼き立てではありません

                



インドは中力粉のパンなので、日本で使う強力粉のもっちりしたタイプではありません。

でもサンドイッチの食パンなら普通に食べられます。

日本人がインドのパンが口に合わないというのは粉が違うからなんですよね!



スイーツ



フルーツケーキは普通に美味しかったです
マフィンも普通に美味しかったです!

ワッフル、ブラウニーのプレーン&マーブル↓
ワッフルは外はカリッとしていません。パンケーキみたいな感じ?
ブラウニーは美味しかったです。
ナッツ入り?のお菓子とチョコ味、黄色いのはレモンケーキ?だったかな?












頂いたホールのガナッシュ・ケーキ。
迷った時は取りあえずチョコ味が失敗がないと思います。
クリームは日本でパンに塗る市販のチョコクリームみたいな感じ?




    
頂いたチョコレート・ケーキ。
中にチョコクリームがサンドされています。



上のホールをカットしたら、、、





これも多分、このお店のケーキ。ホールをカットしたもの。
風邪で寝込んでいた時に大勢でわいわいやっていて、お客さんが持って来て下さったものかな?
ホールの状態を見ていないのです。




自分でも買ってみました。
日本のケーキの味を頭に入れて食べると、全然、味が違い頭が混乱してしまいました
右はカフェオレ・ケーキのようです。




アップルパイ・タルトとチョコレート系。
上の生ケーキよりこちらの方が美味しかった記憶が。




生ケーキのクリームは日本の類とは違うので、日本の物と比べても仕方ないですね。
インドのお菓子は甘すぎるイメージがあるのでなかなか買えませんでしたが、意外と甘すぎる程ではありませんでした。

甘いのはインド系のスイーツですね!

クッキーを買った日本人の方の話では、クッキーも普通に美味しいそうです。

アクセス

Sector7 (2019年3月オープンしました)
SCO 2A, Ground Floor Sector-7
8:00~11:30 無休


Sector9 インナーマーケット西端
Booth No. 31-34, 9D CHD, 9D, Sector 9 D
8:00~~24:00 無休

Sector35
S.C.O 441-442, Himalaya Marg, Near SBI, Sector 35C
9:00~23:00 無休

Sector22
アロマ・ホテル
Aroma, 22C, Sector 22
7:30~1:00a.m.

エランテ・モール内
305 Elante Mall, Chandigarh Industrial Area
9:00~11:00 無休


近郊
パンジャーブ州・モハリ
Phase 3B2 Market, Phase 3 Mohali
SCF 111, Phase 3B2 Market, Phase 3, Mohali
8:00~11:00 無休

ハリヤーナ州・パンチクラ
Sector 5, Panchkula
SCO 182, Sector 5
8:00~11:00 無休


電圧問題と屋上への落雷経験2

2018-08-29 | 生活情報 Information for Expats
 
前回の記事→電圧問題と屋上への落雷経験1の続きになります。
 
 
落雷もコワいですが、電圧も不安定な国なのでその対策です。
我が家はエアコンなどに電圧安定装置を付けていなかったので、家電に対して気を付けるようにしました。
 
冷蔵庫に関しては電圧安定機能が内蔵だったので常に通電させていました。インドでは停電が多いので冷蔵庫はこの類が多いのかもしれません。
 
 
*普段の家電の使い方
 
使う時にだけ通電させる。もちろん可能な物だけ。
落雷時の対策にもなります。
インドではコードを抜かなくてもコンセントにスイッチのオン&オフの切り替えスイッチがあるのでそれを押せば良いのです。
 
デスクトップPCにはUPS(無停電電源装置)を設置。
これは停電が起きた時に即データが消えないように、と購入しました。
またこれには電圧安定装置が普通は内臓されているそうです。
(当時の物がそうだったのかわかりませんが)
ドライバーに買えるお店を友人などに尋ねてもらい買いに行きました。
 
*普段よりも長い停電(3時間以上)が起きた後!
 
(発電機はない物件で、無停電電源装置がありましたがそれが切れると停電が継続していました)
停電が長くやばい!と思ったら直ぐに冷凍庫はスイッチオフにする。(復旧後に勝手に通電させない為に)
復旧後、様子を見てから通電させる。
復旧し始めは電圧が安定していない時が数回あったので、大型冷凍庫の音を聞いて判断していました。
安定していないと音が不安定です。
 
計画停電で短い停電なのか?
突風や雷雨など架線が切れて停電したのか?(その場合は停電が長引く)、
住んでいるとそれが判断できるようになり、自分の感で対応する事が多かったです。
 
 
*一時帰国や旅行など長く留守をする前
 
冷蔵庫と冷凍庫以外の全てはスイッチオフ(通電させない)にして出かけていました。
*安全面を考えると冷凍庫もオフにしないといけないのですが、何しろ日本からの食材が詰まっていたので、、、
テレビ&DVDなど周辺機器、パソコン&周辺機器、浄水器と、あらゆる家電、全てスイッチオフにして留守にしていました。

留守中に落雷、過電流による火災が起きたら大変なので!!
 
 
電圧に関しては普段はそれほど困った事は起きませんでした。
長い停電の後は電圧が不安定な事が何度かありその程度でした。
 
ただ頻繁に電球が切れる部屋があり、前回の落雷で被害に遭った部屋です。
電球はインドではすぐ切れるようですが、電圧の関係もあるのかもしれません。
 
その部屋では電灯のスイッチを入れた途端に電球が割れた事もありました。
電圧が急に高くなったのが原因でしょうね。
他国に住んでいた時代、友人宅でも起きたので直ぐに察しが付きました。
実は同じ建物内、真下の部屋(別物件)でもその状況は同じのようです。
 
もしも電圧が高くなると、普段から差し込んでいたコンセントが焼け焦げている場合もありますので、時々チェックした方が良いですね!危ないです。
我が家ではヒーターのコンセントが焼け焦げました。
 
焼け焦げだけでなく過電流が起きると火災が起きる事があり、実際にインドや海外でエアコンや炊飯器から火を噴き、ボヤが起きたというお宅の話を知っています。東南アジアの国では一時帰国中に落雷で家電が沢山壊れたというお宅がありました。
 
 
今回、今更ながら調べてみましたが、日本は家庭で落雷の対策が殆どなされていない国なのだそうで国民にあまり知識がないのだそうです
 
最近の日本では雷が増えて報道番組で対策を扱う番組も時々見るようになりましたが、他人事だと思わないで気を付けた方がいいですよね。
 
日本で生活していたらこんな事は頻繁には気にしませんが、日本でも災害後に起きる停電には要注意なんですよね。ブレーカーを落として避難しないと前述のように火災が起きる可能性があるのです。
 
インドにいてこういう事を十分に経験したので、今となっては良い体験となりました
起きる事は確かに災害で酷い体験だったかもしれませんが、恐らく中々経験できない多くの事をこうやって体験させてもらって、実は本当に自分の為になったのです。
 
それはきっと時が経たないとわからないものかもしれませんね。
 
特にインドでは雷が多いのでお気を付け下さい!
 
 
 
 
 
 
 

電圧問題と屋上への落雷経験1

2018-08-28 | 生活情報 Information for Expats


この記事を書こうと思ったきっかけのニュース記事です。



雷ゴロゴロしたら「PCを切り、プラグを抜く」 メーカーが注意喚起
www.itmedia.co.jp/news/articles/1808/13/news068.html


チャンディーガルの家で起きた事を思い出させるニュースです。

住んでいた3階建ての家の屋上に落雷して、パソコンなどが壊れました

インドでは日本よりも雷がずっと多く、昨年は日本のニュースにも出ていました。
しかも落雷した真下の部屋の電化製品、通電していた物が全て故障しました
落雷があったのは就寝中で、かなりの至近距離で強烈な凄い音
どこかスゴい近くで雷が落ちたよね、、、と思いながらも

まさか自宅の屋上に落雷したとは知らずにそのまま朝を迎えました

翌朝、デスクトップPC(マザーボードが故障)、ノート型PC(Wifi機能が故障)、エアコン(風しか出ない)
同じ部屋にあったプリンターも壊れていました が、これに気づいたのは本帰国直前。
ひょっとしてこの落雷時かも?

全てこの時、通電させてはいましたが作動させていたわけではありません。
いや、通電させていたのがいけなかったのです。

エアコンは、コンセントを自分達で入れたり抜いたりできるようになってはいませんでした。 日本とは違います。
エアコンの裏側で工事がされていて、
コードもコンセントも横に現れてはなく年から年中、裏で通電されたまま。


エアコン本体しか見えない。
これではコードを抜く、スイッチオフにして寝る事も出来ない状態、、、
リモコンでオフにしていても通電されたままです。

エアコンから出る水はエアコン後ろの壁の中の配管と繋がっている設計になっています。


そしてノート型PCとプリンター以外は現地で修理出来て良かったです!
そしてこの部屋は「普段から電圧がたまにおかしな部屋」でもありました。

我が家、インドの家でよく見られる電圧安定器(スタビライザー)やデスクトップPC専用のUPS(無停電電源装置)も付けていませんでした。
(この件以降に付けました)

電圧安定器は、よくエアコンに付けているお宅を見ますよね。四角い箱型の機器です。
現地のインド人からは、停電は少ないと事前に説明があった事、生活をしてみないとよくわからなかった事で甘く見ていました


直ぐに業者に来てもらい、屋上の室外機の電圧の部品が焼け焦げていた事で落雷が発覚しました!!
実はなぜ家電が壊れたのかよくわかりませんでした、、、

こんな風に屋上に室外機が設置してあるんですが、太陽光発電の機器もあります。



太陽光発電機があるからと言って落雷しやすい原因にはならないそうですが、心配される方は多いようです。
そしてすぐ隣のエアコンの室外機が被害に遭っていました。
どこか別の場所に落ちた雷がそちらへ飛んでしまったのかもしれませんが、詳しくないのでわかりません。
その真下の部屋のエアコンと、その部屋で通電させていた家電製品に被害が及んでしまったのです。

日本でもエアコンの室外機に落雷するケースがあるそうですよ!

また日本ではマンションだからと言って必ずしも安全だとは言い切れないようです。
地上20メートルを超える建物、マンションには避雷設備が設置されているそうですが、これがあるからと言って必ず屋内の家電が被害に遭わないわけではないようです。
電話線、モデム、あらゆるコードの配線設備を伝わって被害が起きる可能性があるそうです。

我が家はこれ以降、色々と電化製品に対して気を付ける事にしたのです。

次回へ続きます。


毎年起きる水不足問題

2018-08-25 | ニュース News



画像 The Indian EXPRESSより


チャンディーガルとパンジャーブ州・モハリで昨年同様、今年も3月~5月頃まで水不足が続いていたようです。

発端はまた水の供給所でのトラブルが原因でのパイプラインのメンテナンスだったそうです。
影響を受けたのは南側のセクターが殆どで、北側は2つのセクターだけ。
私が住んでいた北側のセクターは2セクター以外は影響がなかったようです。

北は(Sector1に政府施設が集中しているせいか)エリート&富裕層が住むエリアだそうで空き地も多いです。
南は北よりも住宅が高層(といっても4階程度?)で人口が密集しているそうです。
北と南で水不足の影響が異なるのはこれが原因とも言われています。

4月には収束するはずが、作業の遅延で6月頃迄水不足が続いたようです。

実は住んでいた頃に恐らく同じ事が原因で、数日間の断水に遭いました
なのであの大変さは想像がつきましたが、日本の断水とはちょっと違うのがインドの事情。

インドでは基本的に低層住宅では、各家庭用の水のタンクが屋上にあるのです。
敷地内の地下に1日2度溜めた貯水槽の水が電動ポンプで汲み上げられるのです。
これがわかっていないとニュースを読んでもピンと来ません。

以下はその今回の水不足に関しての記事です。

水圧が低い状態と15日間、闘う
15 days on, Chandigarh fights low water pressure

水不足の為、水圧を低くしていて十分な水の供給ができなく、それが結果的に水不足になった。
1日に6時間しか水が供給されない。
水は電動ポンプでタンクに運ばれるので、水圧が低くなると上階には水が届かない(=ほぼ断水)
タンクの水が減り、使う時に底の汚れと共に水が出て来る。

1階でさえも水が届かないセクターもある。(=ほぼ断水)
早起きして朝8時頃までにバケツで水を自宅のタンクに運ばなければならない
すっかり重労働が日課になる。

水不足で給水車に頼る
Relying on tankers to beat water shortage

5月には水の供給車が何台も出て供給したけれど、飲料水には使えないレベル。
飲料水はボトル水を買うように。

エレベーターもない低層住宅の家で階段を上り下りしながらバケツで運ぶ、という光景を想像しました。
これが自分だったら昼間、独りでやらないといけないはず。
使用人がいても住み込みではない場合、朝8時頃までにとなると旦那さんが仕事で不在の家は奥さん1人しかいません。
バケツが一体幾つ家にあるのか?
何往復必要なのかを考えただけで大変な作業です。

タンク内にバケツで水を汲んで自分で溜める。
これ、私、あるタンクのトラブルが起きた時、独りで屋上でやった事があるので実はよくわかるんです。
お隣の空き部屋用のタンクから水を移しただけでしたが、何十杯??水量は戸別計測ではなく共有して計測、支払いなので出来た事です。

数えませんでしたが無我夢中で夕方に思いつき、独りでやった事があります。
そしてその日、無事にシャワーと洗髪をすることができました

チャンディーガルではsmart city projectという、街をもっと快適にすべくプロジェクトがありこの水問題もその内の一つだそうです。

幾つかのセクターではまだ古いパイプラインが使われているので早目に新しい物に交換しないといけないようですが、まだ完全ではないそうです。
個々の住宅でもパイプの老朽化などメンテナンスが必要なのでそれも要求されています。

これは我が家でも該当していました
発見してくれたのは偶然に来ていた会社のエンジニア。
我が家の屋上タンクへ運ぶパイプが水漏れを起こしていたそうです。
日本の常識で考えれば大家、管理会社が管理しているはずの場所ですが、ここは日本ではありませんからね。

どうしようもなく空しくなる、がっかり感を感じる事が多いのも現実です

水の供給プロジェクトは進行中だそうですが、完成すれば水量が増えるそうですよ
しかしまだまだ時間がかかり、少なくとも2~3年はかかるとの事

チャンディーガルはとても住み易いイメージがあるのに実は電気(停電あり)、水(水不足)に関してはそうでもないのですね。

隣接するモハリでも毎年、この様な水不足問題を抱えているそうです。
もちろん同じモハリでも水問題はないよ!という家庭もあるそうです!



あちこちにあるチキン専門店・Republic of Chicken

2018-08-23 | マーケット&買い物 Markets & Shops



画像→チキン専門店 Republic of Chickenより 

チキン専門店のRepublic of Chickenはデリバリーでチキンの生肉などを届けてくれる便利なお店でインド人の間では評判が良いです。
デリー、グルガオンでも数店舗ありチャンディーガルでは5店舗、モハリ、パンチクラにも数店舗あります。


実は私が本帰国の少し前にポストに入っていたのがこのお店のチラシです。
もう帰国前なので使う事はなかったのですがスゴく興味がありました。
メニューを調べてみるとBoneless Leg(骨なし腿肉)があるのを発見!!

胸肉&骨なし腿肉。




いつもチキンはSector9のスーパーで腿肉&胸肉を半々で買っていましたが腿肉は骨が付いていて
自宅でまとめて複数の骨外しをしていたんですが日本ではやらない作業なので面倒でした。

手に匂いが移るので途中からは使い捨てのビニール手袋をはめてやっていましたが。
こんなお店があるなら、あの苦労は何だったんだ、、、と思います。(まあ良い思い出になっています。)
日本食の煮物や照り焼き、骨なしの方が良いですよね!


メニュー




チキンのホール、各部位、骨なし腿肉も。値段は載っていません。
惣菜はチキンナゲット、タンドーリチキン、チキン餃子、チキンソーセージ、カレー、ビリヤニ等インド料理、魚料理、魚、エビなど。
魚はBassa(白身魚でナマズの一種)、sword fish(めかじき)も載っています。

デリーの日本人情報では1㎏注文すると小分け袋が数パックで冷凍で届くそうです。
チャンディーガルでも冷凍で届くそうです。
Sector9のスーパーでも普段は冷凍保存しているようで、冬の午前中に買いに行くとまだ凍っている状態なので冷凍は普通のようです。

チャンディーガルではSector8、15、38、44、35にあります。
詳しくはこちら→zomato
チャンディーガル、モハリ、パンチクラの各店の地図はサイト内にもありますがなんとなく大まか。

例えばSector15のお店はこんな感じです。
どこのお店も赤い店舗で可愛らしい。
ぜひ買いに行ってみたかったです!




カットされてパック入りもあるんですね!




チキンナゲット





時間はMapに載っている物と上のサイト内で違っています。
9時と出ていても10時と思った方が良いでしょうね!

Sector8  10:00~22:00 無休 インナーマーケット




Sector15 10:00~23:00 無休




Sector35 10:00~23:00 無休




Sector38 10:00~23:00 無休




Sector44 10:00~22:00 無休 
Happy Hours 13:00 ~16:00






日本調味料が少し手に入るお店・Jagat Singh & Sons Agencies

2018-08-21 | マーケット&買い物 Markets & Shops



画像 foursquareより  


エランテ・モール内の食材店の系列店がSector22のHimalaya Marg沿いにもあります。

そのお店は日本食材を少し扱っていますよ。
偶然立ち寄り、味噌(有名銘柄)、みりん、全型焼きのり、その他調味料、アジア産食材も見つけて驚いたお店です。

業務用としてアジアン料理店が購入するのではないかと思いました。
必ず目的の物がいつでも手に入るとは限りません。
輸入調味料、製菓材料、ケーキの型などもあり私はカップケーキの紙カップと中国のライチの缶詰を買ってライチのゼリーを作りました!

その後、行ってみたいと思いながら住所がわからなくなっていたんですが、、、

エランテモールのあのお店がSector22にもあると知り、そういえば、、、、
一生懸命思い出してみたら
Sector22のマーケットに行った帰りにぶらぶらあの辺を散策した時に入ったお店がありました

これでお店情報が一致し、記事にしようかと考えていた矢先、以心伝心なのか?
現地在住の読者のかおりさんが、そのお店に買い物に行かれたようで少し日本食があったそうです!
私の記事を見て行かれたのかな??

ブログ「チャンディーガルで脱ぼっち駐在妻の生活」より
インドの自宅で珈琲を楽しむ

また最近チャンディーガル郊外に越されて来た読者のアキさんのブログでも、お二人がこのお店に行かれているようです!

中国産の物もあるようですね。

アキさんはまだ来られて日が浅く、調味料入手も大変だと思うのでここを知ってもらって良かったです。


因みにお二人が行かれた野菜市場はこのブログの過去記事でも紹介しています。
南のエリアで展開するファーマーズ・マーケット

週に2度、毎日移動していますので行きやすいセクターを見つけると良いですね!


そしてこの日本食材を置くお店。
最新の写真ではないかもしれませんが、チキンハムやベーコンなどがあるようです。
オーガニック卵も見えますね。







アクセス
Jagat Singh & Sons Agencies
2449/50, Himalaya Marg, Sector 22C
輸入食品&卸売食料品店
10:00~20:30 日曜定休

近くにchef's gatewayというお店が出てますが、同じ系列店で、輸入製菓材料店です。
お菓子の型などはこちらに移ったのかも?? 
10:00~20:30 日曜定休

chef's gateway
2452, Himalaya Marg, Sector 22C





こちらは動く地図&クチコミ




Sector9のスーパー・MG Super Marketと他のお店

2018-08-19 | マーケット&買い物 Markets & Shops



画像 MG Super Marketより

前回に続きSector9のインナーマーケット内のもう1件のスーパー、MG Super Marketの紹介です。
Punjub Storesと同じ並びです。


驚いたのが上のサイトを見るとSector12の住所も載っていたので調べてみたんですが、これと言って情報もないのです!
デリバリーの電話を受ける事務所か倉庫か何かの可能性もあります。
お店の写真と言うとSector9の写真しか出てこないので。
もし現地におられる方で気になる方はチェックですね。
住所は SCF 4, MAIN MARKET, Sector-12 

こちらも住んでいた3年ほど前までの情報ですので、現在の状況は少し違うかもしれませんが。
豊富な輸入食材、輸入調味料を揃えています。

お店の1階ではラップに包まれて値段が表示されている野菜が売られていました。
ブロッコリーもありました。
輸入調味料はPunjub Storesと同様な感じでしたが生活用品がなかったと思います。
惣菜、直ぐに調理できる冷凍総菜も売られていましたが、買った事はありません。

2階では調味料、そして鶏肉が有名で量り売りで、お客が多くて待たされる事が多かったです。
必要であれば細かくカットしてもらったりひき肉もオーダーで買えます。


MG Super Market
Organic Product Dealer
01722742003
SCF 4, Sector 9, Chandigarh
輸入食材、オーガニック卵、酒類、野菜、精肉(チキン、マトン)など。

10:00~21:00頃 無休 郵便局近く





このSector9のマーケットでは他にカフェや洋服屋さん、可愛い雑貨屋さん、果物屋さん、八百屋さん、酒屋、ファーストフードやドラッグストア、女性向け洋服屋さん、ベーカリーなど色んなお店がありました。
電球屋さんも右端にありここでいつも電球を買いだめしていました。

ここの左端にある果物屋さんも時々行っていました。近所では見ない果物があり、日本の柿を見つけた時は即、購入。調べてみたところ、インドの北部で生産される日本と同じ品種だそうで日本由来だそうです。
食べている最中はまるで日本にいるみたいでした




カフェは一度Backpackers Cafeというお店に入りましたが、この街で一番大きなショッピングモールのElanteにもあるようです。今や大人気のカフェとして成功しているようですね!
Punjub Storesの隣りで、店内はインドではない雰囲気でイタリアン料理も出すお洒落なお店です。
ドリンクと共にビスコッティが出てきました。

可愛い雑貨屋さんでは輸入雑貨を扱っていて、インドに持ってきた日本の来客用のご飯茶碗が殆ど割れてしまったので最後にここへ買いに行きました。
中国の物ですが中国で有名な柄で実は欲しかった物。
とても綺麗で気に入りました

マーケットの西端の出入り口にNick Baker’sというあちこちにあるベーカリーがあります。
別記事にしますがマフィンやパウンドケーキ、クッキーといった焼き菓子は日本人にも口に合い美味しいですよ!
パン、生ケーキは日本の物とは違いますけど


このマーケットの並び。
これもチャンディーガルの下見に行った時に撮られたもの。

仕立て屋さん。まだあると思いますが、、、?




宝石屋さん。まだあるでしょう!?



お隣の写真屋さんはまだあるのかな?

チャンディーガルに来たばかりの頃、証明写真を撮りに行った近所の写真館は無くなってしまいました。
日本と同じで、スマホの普及でどんどん写真屋さんが無くなって行ったのだと思います。


Sector9のスーパー・Punjab Stores

2018-08-18 | マーケット&買い物 Markets & Shops



Sector9のインナー・マーケットには2件のスーパーマーケットがあります。

注:セクターの中央通りですので、幹線通り側のマーケットではありません。よく道を知らないドライバーの場合、間違えて幹線通り側のマーケットに連れて行く可能性があります。


写真はまだ住む前に撮られた写真です。
夫がチャンディーガルへ下見に行った時の写真で、数日前に写真を貰ったのです

Punjub Stores(パンジャブ・ストアズ)←こちらにも写真が出てます。

住んでいる日本人にはお馴染みのスーパーですね!
もう1件のスーパーMG Super Marketもこの同じ並びにあります。

どちらのお店も鶏肉などが安心して買える、豊富な輸入食材、輸入調味料を揃えています。
*住んでいた3年ほど前までの情報ですので、現在の状況は少し違うかもしれませんが。

スーパーは2階まで。ワンフロアーは日本のコンビニの半分位でしょうか。
この中には日清の天ぷら粉が写っていて当時は売られていましたね。




調味料。日本の調味料は天ぷら粉以外はなしでした。
アジア製のキッコーマンの醤油はいつもあります。天ぷら粉は次第に見かけなくなってました。
大き目の冷凍エビを使ってエビ天やエビフライを作っていました!




ヘアケア用品や洗剤、種類は限られますがティッシュ、トイレットペーパー、電池など日用品が少し、雑誌などがありました。急な時は便利。




2階に行くと肉、総菜、量り売り野菜、私がいる頃に工事をしてテナントで化粧品屋さんが出来ました。

鶏肉。色んな部位で、骨付き腿肉&胸肉などを買っていました。手羽先もあり。
腿肉は自分でまとめて骨を外してから冷凍し、骨で鶏ガラスープも何度か作りました。(中華のチキンスープの素も入れて)
ひき肉はオーダーしてその場で挽いてもらいます。マトンもあり。




この頃は魚も売られていたんですね。この頃しか見かけませんでしたけど。




鶏肉やマトンの惣菜。




チキン・ボール チリソースで美味しかったです。




チキン・ティッカ




サンドイッチ(ベジ、ノンベジ)も自分のランチ用に時々買っていました。
ここのセクター内のベーカリーの物です。
インドのパンは美味しくないのですが、こういうサンドイッチの食パンは普通に食べられます。

ノンベジ(チキン)サンドイッチ。ベジだとコーンが挟まってました。




夏場は気温が高く食中毒が心配の時期なのでデリは止めておいた方がいいと、インド人にアドバイスされました。

2階の量り売りの野菜は、西洋野菜や輸入の果物、珍しい物もありました。
レタスやブロッコリー、青梗菜、白菜、輸入の果物(中国産FUJIリンゴなど)。
オーガニックとは言え、どれがそうなのかわからず葉物などは専用の洗剤(インドで売っていた日本製品)を使い水に暫く浸けて洗っていました。
トマトは皮をむいたり、インドだけでなく他国でも同じです。

1階の冷凍庫ではイギリスからの輸入豚肉ロース5枚くらいのパックも売られていましたが脂身が多かったです。
たまに同メーカーのスペアリブやベーコンのパックもあったと思います。
売切れたら入荷まで時間がかかり、タイミングが合わないと見つけられませんでした。

冷凍品では春巻きの皮、チキンハム、ポークウインナー、チキンウインナー、チーズ入りチキンウインナー、エビがスモール~スーパージャンボサイズまで結構なお値段で。

現在、冷凍サーロインも売られているそうです。

またBasa(バサ)というベトナムなどからの輸入の白身魚(川魚)が売っていましたが、実はバサとはナマズの一種です
日本でも鰻の代用に臭みのないものが近年開発されていますが、こちらは臭みがあるのでタルタルソースやチリソースなど濃いソースと合わせないと美味しくないです。次第に買わなくなりましたが。 

ウインナー類は日本で食べるように美味しくはなかったですが
パンを手作りしていたのでウインナー・パンで使っていて、チーズ入りの方が合いました。

日本でも売っているクリームチーズ。日本で買うより高く450ルピーでした。
現在はインド製がお安く見つかるようです。
これでチーズケーキを焼いていました。ケーキ以外にもカナッペ風にパンにそのまま載せても美味でした。




中央のLURPAkというのが無縁バター。製菓用に買っていました。確かデンマーク製でした。クリームチーズと同じく値段が高いです。現在インド製があるそうですが、当時チャンディーガルで見つけられませんでした。もしくは気づかなかったか当時はなかったか??
ヨーグルトの隣がパック入り豆腐。




真空パックの豆腐はあちこちのお店でありますが、日本の豆腐とは味が違うので生食では苦手で、麻婆豆腐のような濃いソースで食べる料理なら大丈夫です。
日本人は大体使ってましたね。

Punjab Stores 
Scf 15, Sector 9d 、インナーマーケット
輸入食材、オーガニック卵、酒類、野菜、精肉(チキン、マトン)、化粧品、日用品など。

10:00~21:00頃まで 無休


ホテル・マウントビュー近くの可愛いカフェ・The Willow Cafe&マーケットと裏側エリア

2018-08-17 | レストラン&カフェ Restaurants & Cafes



画像 Facebokより

前回の記事→ピエール・ジャンヌレが手掛けた/ホテル・マウントビューの目の前のマーケット西端にあるお店です。
The Willow Cafeという、英国調の可愛いカフェ&レストランです。

ホームページは現在メンテナンス中ですが、これを見ると他の有名カフェと系列が同じのようです!
www.thewhisperingwillows.com/?utm_source=tripadvisor&utm_medium=referral
Zomatoより→The Willow Cafe

中に入ってびっくり
外観も緑で可愛く、内装も英国調のカントリースタイルでお洒落です。
2階建てで、テラスで食事もできるようでインド人客にもそのインテリアは好評です。

このお店は住み始めた頃に初めてお会いした日本人女性(パンジャブ大学に案内して下さった方)と皆でランチをしたお店です。
サンドイッチ&フルーツジュースを注文しましたが、搾りたてのミックス・フルーツジュースがとっても美味だったのを覚えています。


このお店の裏は公園が広がっていて、外のテラスではのんびりとお茶が出来そうですね



Sector10のマーケットはさほど長くはなくお店はちょくちょく変わっていましたね。

このマーケットに常駐するリヤカーの八百屋さん。
ちょっと便利です。



マーケットには花屋さんや洋服屋さん、インドのコーヒーチェーン店&レストランが少しあります。

白菜が買える所が裏にあると教わったのですがどこなのか??
(因みに白菜はSector9のPunjub Storesでも買えます)
マップを見ると裏に自然食品店や農場がありますが、、、、


アクセス
The Willow Cafe
SCO 1, Sector 10 D, Sector 10,
カフェ、喫茶店。インド料理など。アルコールは無し
8:30~24:00

ホテル・マウントビューのマップより。
Sector11方向に歩くと端にある緑色の可愛いお店です。






マーケットの裏側にはレストランが数件集まっていて評判の良いお店が幾つかあります。

その中に今は閉店になったようですが、外のテラスでも食べられるお洒落な中華レストランがありました。
(税金が高いお店でした。恐らくこのホテルの客がターゲット!!インドでは消費税以外にも飲食店独自の税金があり、日本よりも外食の税金額は高いのです )

またエランテ・モールにもあるお店↓
同じ場所にはお洒落なピザレストランもあります。
多分ここが中華店があったお店だと思います。

アクセス
10D, Sector 10 インナーマーケット裏
10:00~11:30 無休



ピエール・ジャンヌレが手掛けた/Sector10 Hotel Mountview

2018-08-15 | コルビュジェ関連・建築物 Architectures


画像 Hotels.comより


Sector10にある五つ星ホテルHotel Mountview(ホテル・マウントビュー)。

コルビュジェの従弟であるスイス人の建築家ピエール・ジャンヌレが手掛けた五つ星のホテルです。
向かいにはインナーマーケットがありよく通っていたのに、このホテルの中には入ったことがありませんでした。残念


上の徒歩〇分というのを見ると大体観光地への時間がわかっていいですよね!
でも暑い中、荷物を持ってとろとろ歩いていたらもっと時間がかかると思います。
というか大体、旅行者はリクシャに乗られると思いますが、、、、

ホテルを出たこのマーケット通りの西端には英国調の可愛いカフェがあり、インド人からも好評です!↓

アクセス
Hotel Mountview
Sector 10A インナーマーケット向かい





またそのマーケットの裏側にはレストランが数件集まっていて評判の良いお店が幾つかあります。
エランテ・モールにもあるお店↓
また同じ場所にはお洒落なピザレストランもあります。

アクセス
10D, Sector 10 インナーマーケット裏
10:00~11:30 無休




この脚立がいつも大活躍しました

2018-08-13 | 生活情報 Information for Expats




この脚立、実はチャンディーガルのマーケットで買い、車に載せて持って帰りました。
家庭用品を扱うお店やパンチクラ近くのモール内の家具売り場でも見かけました。
もっと低い種類もモールにはありました。


日本の家なら小さな脚立でも十分ですけどね
でも今春に国内引っ越しした時、業者さんに、この脚立スゴい軽くて使いやすい、貸してください!!と言われ、照明器具を取り付けする時に大活躍したのです 本当に軽くて良い

ネット上でもインドに住む日本人宅で脚立を購入したという記事を読んだことがあります。
船便で運べるかどうかは運送会社の担当者によって判断が異なり、断られた人もいますが我が家はOKでした。

なぜ脚立が必要だったのか??

インドの業者は誰も脚立を持って来ないのです

インドは天井が高く 
一家に一台あるのが当然ならば、修理人が持って来ない理由になりますね!

インドの家では脚立がない家の方が逆に珍しかったりして???


しかし脚立だけでなく中には道具も持って来ない人もいます(行った家で借りられると思っている)
大きい物、例えばバケツ貸して!と当たり前のように言われます。
大体、修理人はバイクなどで来るので脚立もバケツも運べないですね。


最初は脚立は大家さんのオフィスに借りたのですが、入居後は直ぐに購入して3年丸々役立ちました。
あまり修理の無いお宅なら要らないでしょうけど、我が家はそうではなかったのです。
実はエアコンは取り付けたばかりの新品だというのに次々と水漏れを起こし、修理しても再度、水漏れで大活躍しました

↓結局3室このタイプのエアコンが全て順番に水漏れを起こしたんですよ
配管問題が殆どでした。砂利が溜まっていたり、ダクトが配管から外れていたり!

 一時帰国前日の午後に突然水漏れが始まって!!
天井が高いので相当低く見えますが、物は低くないです。


明日から留守だから今日中に絶対に修理に来て!と大家さんのオフィスに飛び込みました。


蜂の巣駆除の業者さんも使用。
自分ではやはり持参して来ず

殺虫剤を噴射する様子を窓越しに。




脚立があるお陰で色々と作業が出来て良かったです。
自分で掃除をしていたので。

エアコンのフィルター掃除(フィルターが汚れていても水漏れの原因になるそうです)、
シーリング・ファン、バスルームの換気扇(スゴい砂埃)、カーテンポールなどの高い場所での掃除(結構汚れている)、天井の電球交換も!
買って来るのが大変な特殊な電球なら、あまり使ってない部屋の同じ電球を外しそれと交換していました。

こんな大きな物を買うのは大変な方は、たまに大家さんや近所から借りる、などして普段できない事をまとめて年に一度位はやれればいいですよね。

インドでは家のトラブルが多いので、自分で解決できることが増えると嬉しいです


マーケットで買った象さんバッグが、、、

2018-08-11 | マーケット&買い物 Markets & Shops



~インドの家のリビングで~

この象さんの刺繍の大きなバッグ。

Sector22→Sector22の人気の巨大マーケットで買った物を日本に持ち帰ったのですが、とうとうファスナーが壊れてしまいました
中に入れた物を取り出そうとしてもファスナーが動かない。

とうとうハサミでジョキジョキ切って開ける始末となりました

これ、露店でとっても安く買った物です
底の造りはちゃちというか薄くて!
でも生地が厚く袋自体はしっかりしてはいます。

象さんの刺繍なのでジャイプルに行った時に使っただけ。

日本では家で収納袋として使っていたのですが、この刺繍部分は大きく綺麗なので何かに使えないかな?

あのマーケットは安いのですが質に期待してはいけませんよね。
土日に行くと沢山の人が来ていてお祭りのようで雰囲気が大好きでした!

パンジャブ大学内のもう一つのシンボル/学生会館 Student's Centre

2018-08-09 | コルビュジェ関連・建築物 Architectures



Student's Centre(学生会館)

前回の記事→ガンディー・バワン in パンジャブ大学の続きです。

Sector14のパンジャブ大学内にはもう一つのシンボルである学生会館があります。

Shri B.P. Mathur という建築家により1975年建造。
会議室で上はカフェテリアになっています。
この円形の建物。周囲を下からスロープでぐるりと回りながら上がるのがユニーク!
恐らく太陽光を遮るために付けられた日除け目的の壁も目を引きます。

チャンディーガルにはこの他にも、建築学校、大学など、建築専門の方にお勧めの面白い所が沢山あるんですね!

アクセス
Panjab University, Sector 14
カフェテリア 9:30~21:00 定休日なし



追記
↓もう一つ、パンジャブ大学内の建築物に関する記事です。



ピエール・ジャンヌレが手掛けた/ガンディー・バワン in パンジャブ大学 Gandi Bhawan

2018-08-08 | コルビュジェ関連・建築物 Architectures



チャンディーガル都市計画でコルビュジェと共に活動したチームがいます。

その中にコルビュジェの従弟であるスイス人建築家、 Pierre Jeanneret(ピエール・ジャンヌレ)がいました。
彼はこの街に多くの建築物を残しています。
過去記事Sector19のル・コルビュジェ・センターの建物もそうです。
先日、品川で行ったル・コルビュジェ/チャンディガール展では彼の家具(テーブル&椅子)が置かれていました。

上の写真はSector14のパンジャブ大学内にある彼が手掛けたGandi Bhawan(ガンディーバワン)です。

この形、不思議な形ですが、蓮(ロータス)の形です!
前面の水面に映り込んだ姿も綺麗で、この学校のシンボルだそうです。
(近年の乾季には水不足の為だと思いますが水がありません)

Wikipediaより
「池の中央に位置した講堂で、入口には「Truth is God」と書かれています。
現在はガンジーに関する本の貯蔵室にもなっています。」

パンジャブ大学には買い物で2度訪れた事がありますが、それ以上中へ入ったことがなくこんな素敵な建築物があるなんて事も知らなかったです。

買い物とは、まだ越して来て間もない頃にこの大学に案内して下さった日本人の方がおられ、まだ荷物も届いていなかったのでそこでちょっとした生活用品を買った覚えがあります。
他にも本屋さん、女性向けの洋服屋さんもあって暇つぶしにもなった良い場所です。




以前にも紹介しましたが再掲。ガンディーバワン編。
「 ぼく@dadadadaiyuさん」
ブログ・ゆるろぐ-UrbanismeLog-(https://urlog.hatenablog.jp/)より。

インドろぐ9 チャンディーガルの旅行にはバスを利用しなさい
(パンジャブ大学内・ガンディーバワン、バスでチャンディーガル駅へ)

野良犬がいて逃げながら怖い思いをされたようです😫 
私もオープンハンド・モニュメントを見に行って野良犬たちに吠えられてしまったのでよくわかります

観光客の方はぜひ、気を付けて下さいね!!
(観光客の方達は狂犬病の予防接種をしてないと思われるので特に!)


アクセス
Panjab University, Sector 14


南アフリカ発祥のアフリカン&ポルトガル料理・Nando's ~African & Portuguese~

2018-08-06 | レストラン&カフェ Restaurants & Cafes



Nando's
https://www.nandosindia.com/


南アフリカ発祥のアフリカン&ポルトガル料理でチェーン店です。
African & Portuguese

zomatoより→Nando's


Sector35にあるお店で撮った写真ですが、どうやら現在は閉店したかもしれないようです
エランテ・モール内にもお店はあります。(住んでいた頃からモール内にもありました。)

グルガオンのサイバーハブ内にもあるんですね。
チャンディーガルは地方都市ですが富裕層も人口も多いので、デリーやグルガオンにもあるレストラン&ファブリック店が幾つかあるのです。
昨年のニュースでは、今後5年以内にインドに30店舗以上も増やす予定だそうです。
スゴイですね。
このお店はチキンが売りなので
チキンを多く食べるインドは格好のターゲット国なのでしょう。


ペリペリチキンという名前のスパイシーなチリソースのチキンが売りでインド人には大好評のようです。

このお店、辛いの??
ペリペリって何?日本語みたい、、、とかなんとかお喋りしてたと思います。




これがペリペリチキンのセット。コールスロー付き。
ちゃんと写真のファイルにメニュー名が残されてました!!

Half Chicken Meal




チキンを挟んだバーガーとのセットもあります。
Chicken Fillet Burger




Moroccan Butternut and Grilled Chicken Pepper Burger




どんな味だったか全く覚えていないという
恐らく、可もなく不可もなく、といった味だったかもしれません。
後で特別に話題になった事もなかったので、、、

インド人にはこのお店はとてもファンタスティックなんだそうです。
でも外国人にとっては家でもチキン、外食でもまたチキンか~という感じですね。

アクセス
エランテ・モール4階
307, 3rd Floor, Elante Mall, Phase 1, Chandigarh Industrial Area,

12:00~24:00 無休
Phone number 0172 6670988