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インドのアーユルヴェーダ商品でお馴染みのメーカー、Himalaya(Himalaya Herbal Healthcare) 。
化粧水やクリーム、石鹸、洗顔クリーム、シャンプー、ヘアオイル、かかとクリーム、ボディクリームなど様々な商品があり、私も随分お世話になりました。

同セクターの角にはホテルのJWマリオットがあり、長いマーケットになります。
Himalaya チャンディーガル店
Booths, 433-C, Dakshin Marg, 35C
無休
10時00分~21時00分

この中で知らなかったSector7のお店がこのお店。
他サイトでもこのスーパーはお勧めされていましたよ!
広くて品揃えが良さそうで、雰囲気はインドのお店っぽいですがけっこう広そうですね。
Sector7で幹線道路・Madhya Margと出ていますが、、、、







お馴染みインドの激甘スイーツグラブジャムーンとラスグーラ。
Sector15のマーケットの端に酒屋さんがあり、その隣がスナックを売るお店でよく揚げ物を作っていました。
ちょうどインドのお祭り(兄弟妹の日)で、この甘いお菓子が並べられていました。
茶色いのがグラブジャムーンといって世界一甘いと言われているそうです

小麦粉生地を油で揚げてシロップに漬け込んだもので、カロリーも高そう。
白い方は食べた事がなく調べたら、多分ラスグーラという名前だと思います。
グラブジャムーンは普段からレストランではよくあり定番ですよね。
お店によって甘さが若干違うと思いますが基本、激甘です。
日本でも和菓子を食べないような人は甘すぎで食べられないみたいですね。
私は慣れて何度か食べましたよ

スーパーではこのスイーツの缶詰も売られていてお土産で買う人もいるそうです。
日本の輸入食材店でもありましたが、沢山入っているので買えない(あんなには食べられない)

四角いお菓子も。

別のお祭りの時にも和菓子の様な甘いスイーツを頂いたことがありました。
が、激甘で食べられませんでした。
中には食べられる美味しい物もあるんですけどね

隣の酒屋さんで。








































閑静な住宅地の中では色んな商売人を見かけました。
マーケットは近いのに、それでもリヤカーなどで売りに来られると便利ですよね。
常駐しているアイロン屋さん
いつもここに大量の衣類を持ち込んで、おじさんと立ち話をしている女性をよく見かけました!

リヤカーで売り歩くスナック屋さん
ベビースターラーメンの大きいのに似たスナックや豆など。


で、店主は?と思ったら、、、
おじさ~ん、こんな所で


写真を撮っていても気づかれてなかったし、住宅街は泥棒とかいなさそうなほど人が歩いていないのです。
門番も雇わない家が殆どなので、チャンディーガルの住宅地は本当に治安が良いのだと思います。
以前にも紹介したアイスクリーム屋さんも。

ゴミ収集車&食べ物が貰えるかと期待して収集人のおじさんと一緒に歩く犬。

その他にもリヤカーで売り歩く八百屋さんや、種類は少ないですが果物屋さん、段ボールなどの古紙を収集するリヤカーのおじさんも見かけました。古紙は多分買い取りだと思います。普段はゴミ屋さんが持って行ってくれていましたが。
こういう台車では馬が活躍。
わかり難いですが、先頭には馬がいて馬が引っ張っています。

(しかし住宅地にゴミが落ちていない

大通りでもよく見ますよね。
同じ建物に住むインド人家族が退去して行った後、暫くしてから家具を引き取る業者さんが来られたんです。
窓から見ていたんですが、こういうのが来たんですよ!!
まさか馬が来るとは思っていなかったのでびっくりで!!
無事にこういう馬が全部の家具を引いて持って行きました

DINNER ROLLS(当時40₨)とマフィン
Sector9の端の方に、チャンディーガルのあちこちに出店している有名ベーカリーのNIK BAKER'Sがあります。
イートイン出来るお店です。
NIK BAKER'S Run by a professional baker from Australia
zomato→NIK BAKER'S
ここはチャンディーガル発祥の有名店で近年デリーにも開店し、インド人には評判の良いお店です。
デリーは3店舗に増えましたね。
インド人からは値段が高い~ とも言われています。
ベルギーチョコレートも当時一粒50₨位で売られていたので、ローカル値段ではありませんね。
他のマーケット内に複数とエランテ・モール内、パンジャーブ州モハリ、またハリヤーナ州パンチクラなどにあり、そしてデリーにまで進出しました。
賞を幾つも取ったとかで北インドで成功している方の様です
シェフはオーストラリアで修業したチャンディーガル出身の方。
南オーストラリアでも賞を取られたそうで、地元に戻りこの地でお店を開いたそうです😄
北インドで手広く成功して儲かっていると思います。
たまにランチでバゲットサンドを買う事もありました。↓
パニールティッカサンド&タンドーリチキンサンド。
Sector9のスーパーにも、このお店の食パンのサンドイッチが置かれていましたのでよく買いました。
個人的にお勧めはクッキー、マフィンやブラウニー、フルーツケーキなどの焼き菓子ですね!美味しいです。
*パンはいつもホームベーカリーを使い自分のお手製を食べていたので、普段このお店では焼き菓子を買っていましたね!
当時のチョコ入りクロワッサン(90₨)、ちぎりパン(40₨)、ドライフルーツ入りパウンドケーキ(90₨ )↓
今はもっと高くなってるかも?マフィンも100₨近かったはずです。
追記 現地の方情報で、チョコ入りクロワッサンがなんと当時90₨→現在120₨で売られているそうです。
当時も物価の上昇がありましたが、30₨も高くなっているとは
チーズパン(80₨)とワッフル(75₨)、チョコ入りクロワッサン、大きなクロワッサン↓
クロワッサンは包装してあるのでしなしなでカリっとしてない&有塩バターを使っているのか当時、塩味がしました。
日本と違い、個包装になっていて数日間の消費期限。
必ず当日の焼き立てではありません
インドは中力粉のパンなので、日本で使う強力粉のもっちりしたタイプではありません。
でもサンドイッチの食パンなら普通に食べられます。
日本人がインドのパンが口に合わないというのは粉が違うからなんですよね!
スイーツ
フルーツケーキは普通に美味しかったです
マフィンも普通に美味しかったです!
ワッフル、ブラウニーのプレーン&マーブル↓
ワッフルは外はカリッとしていません。パンケーキみたいな感じ?
ブラウニーは美味しかったです。
ナッツ入り?のお菓子とチョコ味、黄色いのはレモンケーキ?だったかな?
頂いたホールのガナッシュ・ケーキ。
迷った時は取りあえずチョコ味が失敗がないと思います。
クリームは日本でパンに塗る市販のチョコクリームみたいな感じ?
頂いたチョコレート・ケーキ。
中にチョコクリームがサンドされています。
上のホールをカットしたら、、、
これも多分、このお店のケーキ。ホールをカットしたもの。
風邪で寝込んでいた時に大勢でわいわいやっていて、お客さんが持って来て下さったものかな?
ホールの状態を見ていないのです。
自分でも買ってみました。
日本のケーキの味を頭に入れて食べると、全然、味が違い頭が混乱してしまいました
右はカフェオレ・ケーキのようです。
アップルパイ・タルトとチョコレート系。
上の生ケーキよりこちらの方が美味しかった記憶が。
生ケーキのクリームは日本の類とは違うので、日本の物と比べても仕方ないですね。
インドのお菓子は甘すぎるイメージがあるのでなかなか買えませんでしたが、意外と甘すぎる程ではありませんでした。
甘いのはインド系のスイーツですね!
クッキーを買った日本人の方の話では、クッキーも普通に美味しいそうです。
アクセス
Sector9 インナーマーケット西端
Booth No. 31-34, 9D CHD, 9D, Sector 9 D
8:00~~24:00 無休
Sector35
S.C.O 441-442, Himalaya Marg, Near SBI, Sector 35C
9:00~23:00 無休
Sector22
アロマ・ホテル
Aroma, 22C, Sector 22
7:30~1:00a.m.
エランテ・モール内
305 Elante Mall, Chandigarh Industrial Area
9:00~11:00 無休
近郊
パンジャーブ州・モハリ
Phase 3B2 Market, Phase 3 Mohali
SCF 111, Phase 3B2 Market, Phase 3, Mohali
8:00~11:00 無休
ハリヤーナ州・パンチクラ
Sector 5, Panchkula
SCO 182, Sector 5
8:00~11:00 無休

チャンディーガル、モハリ、パンチクラの各店の地図はサイト内にもありますがなんとなく大まか。
エランテ・モール内の食材店の系列店がSector22のHimalaya Marg沿いにもあります。
そのお店は日本食材を少し扱っていますよ。
偶然立ち寄り、味噌(有名銘柄)、みりん、全型焼きのり、その他調味料、アジア産食材も見つけて驚いたお店です。
業務用としてアジアン料理店が購入するのではないかと思いました。
必ず目的の物がいつでも手に入るとは限りません。
輸入調味料、製菓材料、ケーキの型などもあり私はカップケーキの紙カップと中国のライチの缶詰を買ってライチのゼリーを作りました!
その後、行ってみたいと思いながら住所がわからなくなっていたんですが、、、
エランテモールのあのお店がSector22にもあると知り、そういえば、、、、
一生懸命思い出してみたら
Sector22のマーケットに行った帰りにぶらぶらあの辺を散策した時に入ったお店がありました
これでお店情報が一致し、記事にしようかと考えていた矢先、以心伝心なのか?
現地在住の読者のかおりさんが、そのお店に買い物に行かれたようで少し日本食があったそうです!
私の記事を見て行かれたのかな??
また最近チャンディーガル郊外に越されて来た読者のアキさんのブログでも、お二人がこのお店に行かれているようです!
中国産の物もあるようですね。
アキさんはまだ来られて日が浅く、調味料入手も大変だと思うのでここを知ってもらって良かったです。
そしてこの日本食材を置くお店。
チキンハムやベーコンなどがあるようです。
オーガニック卵も。
アクセス
Jagat Singh & Sons Agencies
2449/50, Himalaya Marg, Sector 22C
輸入食品&卸売食料品店
10:00~20:30 日曜定休
近くにchef's gatewayというお店が出てますが、同じ系列店で、輸入製菓材料店です。
お菓子の型などはこちらに移ったのかも??
10:00~20:30 日曜定休
chef's gateway
2452, Himalaya Marg, Sector 22C
Organic Product Dealer






Sector9のインナー・マーケットには2件のスーパーマーケットがあります。
注:セクターの中央通りですので、幹線通り側のマーケットではありません。よく道を知らないドライバーの場合、間違えて幹線通り側のマーケットに連れて行く可能性があります。
写真はまだ住む前に下見に行った時に撮られた写真です。
Punjub Stores(パンジャブ・ストアズ)←こちらにも写真が出てます。
住んでいる日本人にはお馴染みのスーパーですね!
もう1件のスーパーMG Super Marketもこの同じ並びにあります。
どちらのお店も鶏肉などが安心して買える、豊富な輸入食材、輸入調味料を揃えています。
*住んでいた3年ほど前までの情報ですので、現在の状況は少し違うかもしれませんが。
スーパーは2階まで。ワンフロアーは日本のコンビニの半分位でしょうか。
この中には日清の天ぷら粉が写っていて当時は売られていましたね。
調味料。日本の調味料は天ぷら粉以外はなしでした。
アジア製のキッコーマンの醤油はいつもあります。天ぷら粉は次第に見かけなくなってました。
大き目の冷凍エビを使ってエビ天やエビフライを作っていました!
ヘアケア用品や洗剤、種類は限られますがティッシュ、トイレットペーパー、電池など日用品が少し、雑誌などがありました。急な時は便利。
2階に行くと肉、総菜、量り売り野菜、私がいる頃に工事をしてテナントで化粧品屋さんが出来ました。
鶏肉。色んな部位で、骨付き腿肉&胸肉などを買っていました。手羽先もあり。
腿肉は自分でまとめて骨を外してから冷凍し、骨で鶏ガラスープも何度か作りました。(中華のチキンスープの素も入れて)
ひき肉はオーダーしてその場で挽いてもらいます。マトンもあり。
この頃は魚も売られていたんですね。この頃しか見かけませんでしたけど。
鶏肉やマトンの惣菜。
チキン・ボール チリソースで美味しかったです。
チキン・ティッカ
サンドイッチ(ベジ、ノンベジ)も自分のランチ用に時々買っていました。
ここのセクター内のベーカリーの物です。
インドのパンは美味しくないのですが、こういうサンドイッチの食パンは普通に食べられます。
ノンベジ(チキン)サンドイッチ。ベジだとコーンが挟まってました。
夏場は気温が高く食中毒が心配の時期なのでデリは止めておいた方がいいと、インド人にアドバイスされました。
2階の量り売りの野菜は、西洋野菜や輸入の果物、珍しい物もありました。
レタスやブロッコリー、青梗菜、白菜、輸入の果物(中国産FUJIリンゴなど)。
オーガニックとは言え、どれがそうなのかわからず葉物などは専用の洗剤(インドで売っていた日本製品)を使い水に暫く浸けて洗っていました。
トマトは皮をむいたり、インドだけでなく他国でも同じです。
1階の冷凍庫ではイギリスからの輸入豚肉ロース5枚くらいのパックも売られていましたが脂身が多かったです。
たまに同メーカーのスペアリブやベーコンのパックもあったと思います。
売切れたら入荷まで時間がかかり、タイミングが合わないと見つけられませんでした。
冷凍品では春巻きの皮、チキンハム、ポークウインナー、チキンウインナー、チーズ入りチキンウインナー、エビがスモール~スーパージャンボサイズまで結構なお値段で。
現在、冷凍サーロインも売られているそうです。
またBasa(バサ)というベトナムなどからの輸入の白身魚(川魚)が売っていましたが、実はバサとはナマズの一種です
日本でも鰻の代用に臭みのないものが近年開発されていますが、こちらは臭みがあるのでタルタルソースやチリソースなど濃いソースと合わせないと美味しくないです。次第に買わなくなりましたが。
ウインナー類は日本で食べるように美味しくはなかったですが
パンを手作りしていたのでウインナー・パンで使っていて、チーズ入りの方が合いました。
日本でも売っているクリームチーズ。日本で買うより高く450ルピーでした。
現在はインド製がお安く見つかるようです。
これでチーズケーキを焼いていました。ケーキ以外にもカナッペ風にパンにそのまま載せても美味でした。
中央のLURPAkというのが無縁バター。製菓用に買っていました。確かデンマーク製でした。クリームチーズと同じく値段が高いです。現在インド製があるそうですが、当時チャンディーガルで見つけられませんでした。もしくは気づかなかったか当時はなかったか??
ヨーグルトの隣がパック入り豆腐。
真空パックの豆腐はあちこちのお店でありますが、日本の豆腐とは味が違うので生食では苦手で、麻婆豆腐のような濃いソースで食べる料理なら大丈夫です。
日本人は大体使ってましたね。
Punjab Stores
Scf 15, Sector 9d 、インナーマーケット
輸入食材、オーガニック卵、酒類、野菜、精肉(チキン、マトン)、化粧品、日用品など。
10:00~21:00頃まで 無休